愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部17/09/19

日本列島を隈なく縦断した台風18号の、台風一過の秋晴れの下、草花散策に出掛けました。

最初の訪問地、春日井市少年自然の家を訪れるべく、何時もの「春日井グリンピア隣接グラウンド脇駐車場」に駐車すると、脇の湿地に、数人の人だかりがありました。遠耳に、ヒレタゴボウがどうのこうの、などと、声が聞こえる。

ひょっとして、ヨウシュハッカが咲き出したのかも、と声のする方に行ってみると、ヨウシュハッカは開花前でしたが、ミゾソバが咲き出していました。来たついでに、満開になったサワギキョウも撮影して来ました。

8月25日以来、約一ヶ月ぶりの訪問です。

サワギキョウが満開

 

タマスダレが1輪

 

ミゾソバが数株開花

 

ミゾソバ。左と同花

 

 

愛知県春日井市少年自然の家17/09/19

満開のオオミヤマウズラを期待して訪れました。9月14日に引き続いての訪問です。

 

オオミヤマウズラは、前回訪問時、10株中、2株6輪の開化に留まっており、5日経過して、全開したであろうと、訪れてみると、10株中、3株が、獣らしき足跡に踏み荒らされていて、3株が小花が枯れ掛けの終盤状態で、残り数株が半開き、と言った、惨憺たるものでした。台風で調子が狂ったのかもね。諦め切れず、別の場所の株を探して見ると、1株ですが、丁度見頃に開花した株が見付かり、溜飲を下げました。

 

来たついでに、野草園方面まで足を伸ばして見ると、台風による倒木で、通路が塞がれてしまった箇所が何ヶ所かありました。「塞ぎ」を何とかくぐって、何時ものコースを辿ると、咲きたてのイボクサ、弾けたゴンズイの実、などに遭遇出来、一応満足のいく、訪問となりました。

イボクサが数輪全開

 

イボクサ。左と同花

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサP

 

イボクサ。左と同花

 

イボクサP

 

イボクサ。左と同花

 

イボクサ。上と同花

 

ウメモドキの実

 

開花&終盤の、オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラ。左と同花。終盤

 

開花&終盤の、オオミヤマウズラP

 

半開きの、オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラ。左の株の花部P

 

ゴンズイの弾けた実

 

ゴンズイの弾けた実。同左

 

ゴンズイの弾けた実。同上

 

コウヤボウキの蕾(築水池南岸道)

 

ボントクタデP

 

ボントクタデ。左の株の小花

 

ミズギボウシ(野草園)

 

ミズギボウシ(野草園)

 

 

岐阜県土岐市陶史の森17/09/19

スイラン(陶史の森17/09/19)

 

 

 

岐阜県恵那市明智町明智の森17/09/19

ツルニンジン・ミカワシオガマ・コシアブラの開花、満開のタムラソウ・シラヒゲソウ・オクモミジハグマ・シコクママコナ、クルマバハグマの多数開花、などを期待して訪れました。9月10日に引き続いての訪問です。

 

ツルニンジンは、1輪だけですが、開花していました。蕾が数輪残留していましたので、暫く花が楽しめそうです。

ミカワシオガマは、1株が開花し、1株が蕾を付けていました。

コシアブラは、クルマバハグマに気を取られて、見て来るのを忘れてしまいました。

タムラソウは、前週、撮影し忘れたのですが、4株10輪程が開花していました。しかし、そのうち2株は、台風の影響か、転倒しており、手で持ち上げて、小花を撮影して来ました。

シラヒゲソウはほぼ満開&見頃でしたが、前回訪問時に味わった様な、感動は覚えませんでした。人の気持ちって、現金なものですね。

オクモミジハグマは、面の木峠の株が期待できなくなってしまった今、見事にカールした小花を探して見たのですが、現在開花している「一色の森」と「くすりの径」の、10数株の中には、感動する様な小花は見当たりませんでした。

シコクママコナは、多数咲き出し、ほぼ満開になっていました。

クルマバハグマは、10株以上が開花し出し、見頃直前、と言った感じでした。

アカバナが残留(渓流広場)

 

アカバナの小花(渓流広場)

 

イワショウブ(渓流広場)

 

イワショウブ(大正池北湿地)

 

イワショウブ(大正池北湿地)

 

ウメバチソウの蕾(大正池北湿地)

 

オクモミジハグマ(一色の森)P

 

オクモミジハグマ。同左(一色の森)P

 

オクモミジハグマ。上の株の花(一色の森)

 

オクモミジハグマの小花(一色の森)

 

オクモミジハグマの小花(一色の森)

 

シラゲヒメジソ?が群生開花(渓流広場)

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。左の株の花(くすりの径)

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。左の株の花(くすりの径)

 

クルマバハグマ(くすりの径)P

 

クルマバハグマ。左の株の花(くすりの径)

 

シコクママコナ(渓流広場)P

 

シコクママコナ(くすりの径)P

 

シラヒゲソウ(渓流広場)

 

シラヒゲソウ(渓流広場)

 

シラヒゲソウ(渓流広場)

 

シラヒゲソウ(渓流広場)

 

シラヒゲソウ(渓流広場)

 

シラヒゲソウ(渓流広場)

 

シラヒゲソウの群生開花(くすりの径)

 

シラヒゲソウ(くすりの径)P

 

転倒した、タムラソウ(渓流広場)P

 

タムラソウ。同左。手で支えながら撮影(渓流広場)

 

タムラソウ(渓流広場)P

 

タムラソウ。同左(渓流広場)P

 

タムラソウ(渓流広場)P

 

タムラソウ。左の株の花(渓流広場)

 

タムラソウ。上の株の花(渓流広場)

 

センブリの蕾(渓流広場)

 

ツクバネの実(渓流広場)P

 

ヒガンバナ(渓流広場)

 

ツルニンジンが1輪開花(くすりの径)

 

ツルニンジン。同左(くすりの径)

 

ナナカマドの実(渓流広場)P

 

ナンキンナナカマドの実P

 

ヒメジソ(一色の森)

 

ヒメジソ。同左(一色の森)

 

ヒメジソ(一色の森)

 

ヒメジソ(一色の森)

 

ヒメジソ(一色の森)

 

マツムシソウ(大正池堰堤)

 

ミカワシオガマの蕾(大正池北湿地)

 

ミカワシオガマが1株開花(大正池北湿地)

 

ミゾソバ(渓流広場)

 

ミゾソバ(大正池湖畔)

 

 

岐阜県恵那市明智町大泉17/09/19

ノダケの開化を期待して立ち寄って見ました。8月30日以来、3週間ぶりの訪問です。

 

ノダケは、2株が元気で、1株が蕾1花序を付けていました。

ノダケの草体

 

ノダケの蕾

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/09/20

少し前の天気予報では、この日は晴れ、だったのに、直前天気予報では、降水確率10%の曇りの今日、雨が心配で、蛇峠山・面の木峠に行くつもりだった予定を変更し、ご近所の草花散策としました。

 

春日井グリンピアへは、アキニレ・オギノツメ・シュウメイギク・ヒガンバナ・ナガバノコウヤボウキの開花、満開のナンバンギセル・ベンケイソウ、などを期待して訪れました。8月25日以来、約一ヶ月ぶりの訪問です。

 

アキニレは、花がすっかり終わっていました。見に来るのが遅すぎたようです。

オギノツメは、大繁茂とは行きませんでしたが、数株が開花しており、見頃でした。

シュメイギクは、万葉園などで、白花・ピンク花、各々2、3株が開花していました。

ヒガンバナは、20株以上が開花しており、見頃でした。

万葉園のナガバノコウヤボウキは、とっくに花期を終えていました。

前回訪問時に咲きたてだった、ナンバンギセルは、殆どの株が最終盤で、1株だけ咲き残っていましたが、撮影に失敗し、ピンボケでした。

ハーブ園のベンケイソウが満開で、見頃でした。

アキニレの花後

 

イタドリの雄花。赤い葯が綺麗

 

イボクサが数株開花(菖蒲池)

 

イボクサ(菖蒲池)

 

オギノツメ(菖蒲池)

 

オギノツメ。左の株の小花(菖蒲池)

 

コバギボウシが満開

 

コバギボウシ。同左

 

コバギボウシ。同上

 

ギンセンカが2輪開花

 

コムラサキの実

 

シコンノボタン(温室)

 

シュカイドウ

 

ヒメガマズミ

 

シュウメイギク(万葉園)

 

シュウメイギク(万葉園)

 

ピンクのシュウメイギク(万葉園)

 

ピンクのシュウメイギク

 

ナンバンギセル。ピンボケ

 

ナンバンギセル。同左

 

ハナアロエ

 

ハナアロエ。左と同株

 

ヒガンバナ

 

ヒガンバナ。同左

 

ビナンカズラの雌花

 

ビナンカズラの雄花

 

フヨウが開花

 

白のフヨウも開花

 

プルメリア(鉢植え品)

 

マメダオシが、ここでは初見

 

ベンケイソウが満開(ハーブ園)

 

ベンケイソウの小花(ハーブ園)

 

マメナシの実。味は不明

 

マメナシの実

 

ミツガシワの返り咲き(菖蒲池)

 

ムラサキフジバカマが満開(万葉園)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/09/20

満開のヒガンバナ(赤花&白花)・ハナシュクシャ、コルチカムの開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月13日に引き続いての訪問です。

 

ヒガンバナは、赤花・白花(または、薄黄花)が100株以上開花していましたが、9月17日に、この地方にも大風を吹かせた、台風18号の影響か、殆どの株の茎が、傾いていました。そして、数株ですが、中間色のピンク掛った花もありました。

ハナシュクシャは、数株が、全開した小花を残留させており、ハナシュクシャも数株が咲き残っていました。

コルチカムは、2輪だけですが、開花していました。

シキミの実は、まだ弾けておらず、撮影をパスしました。

コムラサキの実

 

ザクロの実

 

コルチカムが2輪開花(花壇)

 

コルチカム。同左(花壇)

 

ピンク色のシュメイギク

 

フェイジョアの若い実

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ハナシュクシャ

 

ハナシュクシャ

 

ハナシュクシャ

 

ハナシュクシャ

 

ヒガンバナ

 

ヒガンバナ

 

ヒガンバナ

 

ヒガンバナ

 

紅白の、ヒガンバナ

 

ピンク色の、ヒガンバナ

 

白花の、ヒガンバナ

 

白花の、ヒガンバナ

 

白花の、ヒガンバナ

 

白花のブッドレア(花壇)

 

ユウギリソウ(花壇)

 

リンゴ:アルプス乙女の実

 

ワタ

 

ワタの弾けた実

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/09/20

ギンモクセイ・ヒイラギモクセイの開花、満開のカリガネソウ、などを期待して訪れました。9月13日に引き続いての訪問です。

 

ギンモクセイは、蕾を多数付け出していましたが、まだ開花には至っていませんでした。

ヒイラギモクセイは、まだ硬い蕾で、撮影しませんでした。

岩庭のカリガネソウは、台風の影響で、あちこちで、木の枝が落下している中、めげずに多数の花を開いていました。

 

花木展示林西の、サンゴシトウが咲き残り、岩庭では、今年植栽された、ハマトラノオ2株、トウテイラン2株が、開花し出していました。

カリガネソウ数株が、元気(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

ギンモクセイの蕾(樹木見本林)

 

サンゴシトウが残留(花木展示林西)P

 

サンゴシトウ。同左(花木展示林西)

 

シソが満開(ハーブ園)

 

シソ(ハーブ園)

 

シソ(ハーブ園)

 

シソ(ハーブ園)

 

シロシキブの実(樹木見本林)

 

ムラサキシキブの若い実(樹木見本林)

 

タマスダレが2輪(岩庭)

 

タマスダレ。同左(岩庭)

 

サワギキョウ(岩庭)

 

転倒開花した、トウテイラン(岩庭)

 

初花の、ハマトラノオが2株開花(岩庭)

 

ハマトラノオ。同左(岩庭)

 

咲きかけの、ハマトラノオ(岩庭)

 

ハナイバナ多数(樹木見本林北)

 

ヒペリカム・カリシナムの2番花、数輪(芝生園)

 

ヤブサンザシの色付き始めた実(花木展示林)

 

フヨウが見頃(花木展示林)

 

フヨウ(花木展示林)

 

ホソバヒイラギナンテン(樹木見本林)

 

ホソバヒイラギナンテン(樹木見本林)

 

ホソバヒイラギナンテン(樹木見本林)

 

ヤブミョウガの実(花木展示林西)

 

 

愛知県豊田市昭和の森17/09/20

ヒシの開化を期待して、昭和の森の大池を訪れました。今年最初の訪問です。

 

ところが、昨年同様、大池には、ヒシの片鱗もなく、ガッカリしながら、立ち去りました。

 

愛知県瀬戸市鳥原町神田池17/09/20

きっと、台風の影響で、ハゴロモモの幾株か、が、接岸している事だろう、と思い、立ち寄って見ました。7月26日以来2ヶ月ぶりの訪問です。

 

ハゴロモモは、2輪が接岸しており、綺麗な花の撮影が叶いました。今日の長靴持参が、無駄にならず、役立ちました。

ハゴロモモ

 

ハゴロモモ

 

 

17年09月22日以降の写真へ