愛知県春日井市庄内川河川敷17/07/31

満開のヤノネボンテンカ・スベリヒユ・ザクロソウ・クルマバザクロソウ・ママコノシリヌグイ、アレチウリ・アレチケツメイ・クサギなどの開花、を期待して訪れました。4月8日の染井吉野以来の訪問です。

 

今日は、晴れ渡って、この地方は、最高気温が35℃を越える猛暑日になるとの予報。暑さを覚悟して、草花散策に出掛けました。

 

新繁田川土手では、ヤノネボンテンカが元気で、100輪以上が開花しており、ギンバイカ数輪も咲き残っていました。

スベリヒユは、庄内川河川敷市民菜園にあるのですが、今年は、耕作放棄で草茫々になっていたり、「マルチ」が敷き詰められて、いわゆる雑草の類が全く無かったりで、生育している場所を探すのに苦労する有様でした。そんな中、とある一角に生育開花していて、たまたま、その場にいらっしゃった耕作者の許可を得て、撮影して来ました。

ザクロソウ・クルマバザクロソウは、数株見付かり、花を撮影したつもりでしたが、拡大した写真を見ると、数カット程撮影したものは、全て、クルマバザクロソウでした。結局のところ、ザクロソウには出会っていませんでした。

ママコノシリヌグイは、数株が開花し、3カット程撮影しました。

アレチウリは、例年の如く繁茂している様子でしたが、まだ花を付けるには至っていませんでした。アレチウリより目立っていたのは、開花前のクズ・シャクチリソバでした。

アレチケツメイ・カワラケツメイは、葉っぱすら見当たりませんでした。

クサギは、新繁田川中州の大木が、満開でした。

 

ハルシャギク・アレチハナガサ・ヤブガラシ・ノブドウは、相変わらず繁茂し、開花していました。

アレチウリの蔓(庄内川河川敷)

 

アレチハナガサ(庄内川河川敷)

 

ギンバイカが残留(新繁田川土手)

 

ノブドウ(庄内川河川敷)

 

クサギが満開(新繁田川中州)P

 

クサギ。左と同株(新繁田川中州)P

 

クルマバザクロソウ(庄内川河川敷市民菜園)

 

クルマバザクロソウ(庄内川河川敷市民菜園)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷市民菜園)

 

スベリヒユ(庄内川河川敷市民菜園)

 

ハルシャギク(庄内川河川敷)

 

ハルシャギク(庄内川河川敷)

 

ヘクソカズラ(新繁田川土手)

 

ママコノシリヌグイ(庄内川河川敷)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤブガラシ(庄内川河川敷)

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町17/07/31

満開のホドイモを期待して立ち寄って見ました。

 

ホドイモは、今年も大繁茂し、多数開花しており、見頃でした。

ホドイモ

 

ホドイモ

 

ホドイモ

 

ホドイモ

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園17/07/31

満開のアメリカホドイモ・オトギリソウ・コケオトギリ、ホテイアオイ・ミョウガの開花、などを期待して訪れました。7月11日に引き続いての訪問です。

 

山頂部の小さな池のホテイアオイを見てみましたが、草体は数株あるものの、まだ開花した様子も、開花する様子も、伺えませんでした。今年も花に出会えないのかもね。

 

薬草園では、

アメリカホドイモが、多数開花しており、見頃でした。栽培用のホダギに絡んだ株以外に、そこから逸出した株も開花していました。

オトギリソウは、10株程が開花し、終盤でした。

コケオトギリは、訪れた時刻が11時だった為、蕊が閉じていましたが、多数、開花していました。

ミョウガは、1輪だけですが、開花していました。

トウキが10花序程開花し、見頃で、ベルガモットも10株程開花し、ヌマトラノオが開花していました。

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ

 

アメリカホドイモ(逸出した株)

 

イヌザンショウが開花

 

オミナエシが満開

 

エビスグサが開花

 

エビスグサ。左と同株

 

木に登り出した、オオカラスウリの蔓

 

オオカラスウリの蕾。閉じた花あり

 

オトギリソウが10株程度開花

 

オトギリソウ

 

キンミズヒキが開花

 

クルマバザクロソウ

 

蕊を閉じた、コケオトギリ

 

シロシキブ

 

トウキが10花序程度開花

 

トウキ

 

トウキの小花

 

ダイコンソウ

 

ヌマトラノオが数株開花P

 

ヌマトラノオ。左の株の小花

 

ヌマトラノオ

 

ミョウガが1輪開花

 

ベルガモット

 

ベルガモット

 

 

愛知県瀬戸市海上の森17/07/31

オオヒキヨモギ・トンボソウ・ヒナノシャクジョウ・シマジタムラソウ・ミゾソバの開花、キハギのリベンジ、に訪れました。6月17日に引き続いての訪問です。

 

四ツ沢のオオヒキヨモギは、草体すら見当たりませんでした。

 

篠田池探勝路では、

トンボソウは、3株が開花し出しており、ピンク色の「目玉」が綺麗でした。

ヒナノシャクジョウは、10株程あり、内数株が、「開花」し、花の構造が判りました。

シマジタムラソウは、殆どの株が蕾で、1株2輪の開化に留まっていました。

ミゾソバは、20株程が開花していました。

シマジタムラソウの対照として、アキノタムラソウを撮影して見ましたが、花は終盤で、ボツ写真となってしまいました。

 

6月17日のリベンジ、と言う事で、大駐車場付近も、見て回りました。

南側の道路端を見てみると、キハギが数花序咲き残っていました。

ハナハマセンブリの残骸を探して見ましたが、何も見当たりませんでした。

キハギが残留開花(大駐車場付近)

 

キハギ(大駐車場付近)P

 

シマジタムラソウが1株2輪開花P

 

シマジタムラソウ。左の株の小花

 

トンボソウが3株開花P

 

トンボソウ。左の株の花部

 

トンボソウ。上の株の開花部

 

トンボソウ。左上の株の小花。ピンク色の「目玉」

 

トンボソウP

 

トンボソウ。左の株の花部

 

トンボソウP

 

トンボソウ。左の株の花部

 

トンボソウ。上の株の開花部

 

トンボソウ。左上の株の小花

 

トンボソウの蕾P

 

ヒナノシャクジョウが数株開花

 

ヒナノシャクジョウ

 

ヒナノシャクジョウ

 

ヒナノシャクジョウ

 

ヒナノシャクジョウ

 

ミゾソバが20株序程度、開花

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

 

愛知県豊田市自然観察の森17/07/31

ミズオトギリ・クサネム・ヌマトラノオ・オモダカ・アギナシ・コバノカモメヅル・ミクリ・コウホネ、などの開化を期待して訪れました。今年最初の訪問です。

 

「湿地」を訪れたのは、ミズオトギリの開花時刻に合わせて、14時30分過ぎ。

ミズオトギリは、葉っぱは茂っているものの、開花しそうな蕾が無く、あちこち探し回りましたが、見当たりませんでした。そんな訳で、16時過ぎまで、ここに居る予定が狂い、15時半、湿地を引き揚げ、余った時間で資料館裏に行ってみる事としました。

クサネムは、開花していましたが、遅い時刻の為、花弁が反転しており、撮影しませんでした。

ヌマトラノオは、多数開花していましたが、花は終盤で、アップに耐えられる代物ではありませんでした。

オモダカは、1株4輪が開花していましたが、アギナシは見当たりませんでした。代わりに、ウリカワ1株が開花していました。

コバノカモメヅルは、数蔓が見付かりましたが、まだ花期には間があるようでした。

ミクリ(ヒメミクリ?)は、満開見頃でした。

コウホネも開花し、1カットだけ、撮影して来ました。

アキノタムラソウが綺麗に咲き残っており、海上の森の「シマジタムラソウ」の対照として、撮影して来ました。

 

「資料館」裏では、何時ものように、シュスランが数株芽生えていました。今年開花するかどうかは不明です。

昨年盗掘で無くなってしまった、ナツエビネの葉っぱが残留し芽生えていましたが、花を付けるには、相当な年月を要するように思えました。ウマノスズクサが3輪程花を付けており、6月17日海上の森のリベンジが、やっと、叶いました。

アキノタムラソウとミズオトギリの葉っぱP

 

アキノタムラソウ。左の株の花

 

アキノタムラソウP

 

アキノタムラソウ。左の株の花

 

ウリカワが1株開花

 

ウリカワ。左の株の開花部

 

オモダカが1株開花P

 

オモダカ。同左

 

オモダカ。上の株の花P

 

オモダカ。左上の株の小花P

 

セリ

 

セリ。左の株の小花

 

コウホネ

 

ヒレタゴボウ

 

ヌマトラノオが満開

 

ヌマトラノオP

 

ミクリの雄花

 

ミクリの雄花。同左

 

ミクリの雌花P

 

ミクリの雌花。同左P

 

ミクリの雌花。同上

 

ミクリの雄花P

 

ミズオトギリの葉っぱ

 

ウマノスズクサ(資料館裏)

 

シュスランの葉っぱ(資料館裏)

 

ナツエビネの葉っぱ(資料館裏)

 

 

今日8月1日の天気予報は雨。

HP作成に勤しむつもりでしたが、作成が1段落した10時になっても、雨の気配なし。

7月31日分の「暫定画像アップ」データ作成を後回しとし、気になる花の様子見に、2時間程、出掛ける事としました。

愛知県春日井市春日井グリンピア17/08/01

春日井グリンピアへは、カクレミノ・ビナンカズラの開化を期待して訪れました。7月25日に引き続いての訪問です。

 

カクレミノ1株は、開花し出していましたが、花序全体が開花するのではなく、丸い花序の下の段から上に向かって、順に開花する模様でした。キヅタなどのように、花序全体が一気に開花したように思っていたのですが、間違いだったのかもね。

ビナンカズラは、開花していたのは、雄花4輪だけで、雌花は、まだ蕾でした。

 

モミジアオイが開花し出し、1株4輪程が全開していました。

ヒオウギも数輪、開花を継続していました。

オトギリソウが1株(万葉園)

 

ノカンゾウ(万葉園)

 

カクレミノが1株開花

 

カクレミノ。左と同株

 

カクレミノ。上と同株

 

カクレミノ。左上と同株

 

ヒオウギ(万葉園)

 

ヒオウギ。左の株の花(万葉園)

 

ヒオウギ(万葉園)

 

ビナンカズラ雄花が4輪開花

 

モミジアオイが開花

 

モミジアオイ。左と同株

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/08/01

東谷山フルーツパークへは、満開のトウテイラン、ヤブミョウガの開花、などを期待して訪れました。

 

フルーツパークに到着したのは11時半。

天気予報とは裏腹に、真夏の太陽が照りつけ、散策するのが嫌になる程の高温に...。500mLペットボトルを2本持参して出掛けたから良かったものの、もう少しで、ぶっ倒れるところでした。

前日は湿度が低かったのか、日陰は涼しかったのに、今日は、日陰が殆ど無い上に、湿度が高い感じで、ギラギラ照りつける太陽が、殺人的に襲って来る気がして、花を見たい気持ちと、一刻も早く帰宅したい気持ちとが、鬩ぎ合っていました。

 

花壇では、トウテイランが、満開一歩手前の見頃となり、ネコノヒゲ2株が満開になっていました。

本館南側のヤブミョウガの様子を見に行ってみると、5株程が全開し、見頃でした。

 

フシグロセンノウが2株2輪開花し、ナツズイセンが開花寸前の蕾になっていました。

アゲラタムが開花(花壇)

 

ザクロの若い実

 

トウテイランが見頃(花壇)

 

トウテイラン。左と同株(花壇)

 

ナツズイセンの蕾

 

ヒオウギが1輪(花壇)

 

ネコノヒゲ(花壇)

 

ネコノヒゲ。左と同株(花壇)

 

フシグロセンノウが2輪開花

 

フシグロセンノウ

 

ブラックベリーの実

 

ポーポーノキの若い実

 

ヤブミョウガが数株開花

 

ヤブミョウガ。左の株の花部

 

ヤブミョウガ

 

ヤブミョウガ。左の株の花部

 

ヤブミョウガ。上の株の小花

 

ヤブミョウガ

 

ヤブミョウガ。右上の株の花部

 

ヤブミョウガ。上の株の小花

 

ワタ

 

ワタ

 

 

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