愛知県春日井市築水池周回路17/02/16 ハルリンドウ・マンサクの開花、トウゲシバの胞子嚢、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
ハルリンドウは、目を皿のようにして探して見ましたが、何故か、蕾すら見当たりませんでした。今まで、多数の株があり、昨年は少し株数が減ってきたように思いましたが、まさか全滅した訳ではないと思いますが、心配です。 マンサクは、自生種が数株あるのですが、花に手が届く低木は蕾も付けておらず、唯一、高さ4m以上の高みで花を付ける株だけが開花していました。 トウゲシバは、胞子嚢を付け出していました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア17/02/16 新規椿・新規梅・オオミスミソウ・ハルリンドウの開花、フキの多数開花、などを期待して訪れました。2月8日に引き続いての訪問です。
ツバキは、新規に開花していたのは、白芯卜伴だけでした。玉ノ浦・式部などの開化も確認できず、大神楽は、まだ蕾のままでした。 ウメは、新規に数株が開花したのですが、どの株も名札がありませんでした。 オオミスミソウは花芽のままで、ハルリンドウは、ここでも、蕾も根生葉も見当たりませんでした。 フキは、数株が開花し、ほぼ満開となった株もありました。
梅園のロウバイ・ソシンロウバイは、飽きてしまい、撮影せず、他の場所で咲いていたロウバイを撮影して来ました。 アケボノアセビ・アセビは、相変わらず、数株の開化に留まっていました。 |
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三重県いなべ市藤原岳山麓17/02/18 |
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滋賀県米原市伊吹野17/02/18 スハマソウ・フクジュソウ・スズシロソウなどの開化、セツブンソウの多数開花、などを期待して訪れました。2月4日に引き続いての訪問です。
この所の、全国的な高温傾向、そして、雪ではなく雨が降って、残雪もかなり減って、2月4日時、雪の下にあった花々が咲き出したであろうと思い、訪れてみました。
天気は、予報通り、12時過ぎからドピーカンとなり、気温も大分上がってきた感じ(10℃程度)でしたが、名神高速道路関ヶ原ICから北上するにつれ、道路際の残雪の量が次第に増えて行き、期待はだんだんと絶望に変化しました。伊吹野の現地に到着して見ると、案の定、2月4日にも増して、残雪があり、積雪は60cm程になっていました。 そんな訳で、小泉地区のフクジュソウ自生場所は、全て残雪で覆われ、セツブンソウも、何も、ありませんでした。唯一、スズシロソウの場所は、石崖の為、残雪は無かったものの、未だに、蕾も見当たりませんでした。 このまま引き返すのも癪なので、大久保地区に行ってみると、当然のことながら、ここも同様、更に残雪が深くなり、セツブンソウを探して見ると、辛うじて、蕾が一輪見付かりました。 下板並地区も同様でした。
大久保地区で、2月4日にもお会いした地元の人に、この雪の話などを聞くと、2月11日頃には雪は解けて無くなりかけていたのに、その後、また降った、と仰る。また、セツブンソウ祭りの開催日ですが、昨年2016年は、例年通り3月半ばに開催したところ、花が終わっていて、今年はそれに懲りてか、3月4日の繰り上げ開催になった、との事。蓋を開ければ、この大雪で、花は3月4日にどうなっている事やら...。 |
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