愛知県春日井市高森台自宅庭16/08/16

「ジージ。お花が咲いたよ!」

7時、7歳の孫娘の声が聞こえた。半畳ほどの、キュウリやゴーヤが植わっている、狭い花壇(?)の一隅に、オジギソウが咲いていた。毎朝、彼女が水遣りをしていて、その努力に応えるべく、健気に咲いていた。早速カメラを持ち出し撮影。

ついでに、こぼれ種からあちこちで芽生え、花を付けている、フウセンカズラも撮影。

タカサゴユリもあちこちで咲いているが、手ごろな綺麗な花が見当たらず、撮影を断念。

オジギソウ

 

オジギソウ。左の株の花部

 

フウセンカズラ

 

フウセンカズラ

 

 

愛知県春日井市築水池周回路16/08/16

今日は、近くの病院での、2か月に一回の診察日。

11時少し前に診察が終わり、事前天気予報とは異なり、良いお天気だったので、ご近所草花散策に出掛ける。

 

皮切りは、築水池周回路で、ミヤマウズラの開花を期待して訪れました。8月4日に引き続いての訪問です。

 

ミヤマウズラは、花穂が立っているものの、時が止まったように、全く成長しておらず、従って花の蕾もありませんでした。ここ暫く、纏まった雨が降っていないせいかもね。

ミヤマウズラを見るのは、この場所以外、訪れる予定が無いので、とても落ち込んだ気分になりました。

 

8月4日に開花したてだったセンニンソウは、満開になり、マルバルコウが開花し出していました。

センニンソウを撮影しようと、草叢に歩を進めると、草で覆われていて気が付かなかった水路に、片足が落ち込み、ずぶ濡れになった上に、向う脛を水路の縁で打ってしまいました。気分だけでは無く、本当に落ち込んでしまったのでした。

アレチヌスビトハギが開花

 

センニンソウが満開

 

ツルマメが一輪

 

マルバルコウが数輪開花

 

ミヤマウズラの成長が止まっていました

 

成長の止まった、ミヤマウズラ

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/08/16

怪我や靴の水没具合は、大したことないようなので、そのまま、草花散策を続行。

次は春日井グリンピアです。

春日井グリンピアへは、ナンバンギセル・ホトトギスの開花、ヨウシュハッカの開花、などを期待して訪れました。8月9日に引き続いての訪問です。

 

外縁部では、ヨウシュハッカが3穂開花し、ヒメガマが穂を付けていました。

園内では、ナンバンギセルが10株程開花していましたが、寄生しているススキが邪魔で、良い写真が撮れませんでした。前週蕾だったホトトギスは、タイワンホトトギスだったようで、まだ一輪だけですが、開花していました。

 

何処かで、ミヤマウズラが見付からないか、10年ほど前に一度、花を見た場所へ行ってみましたが、当然のことながら、葉っぱすら見当たりませんでした。

前週に続く、2匹目のドジョウ(サボテンの花)を狙って、温室に行ってみると、鬼面閣と赤鳳が蕾を付けていました。鬼面閣は、夜中に開花する花なので、開花した花は期待できませんが、赤鳳は、次週訪問時、花が期待できそうですね。

「万葉の庭」では、ナガバノコウヤボウキが数輪開花しており、ヒオウギが終盤になっていました(撮影なし)。

カクトラノオが開花(万葉の庭)

 

シュウメイギクは、蕾のまま(万葉の庭)

 

ギボウシ(万葉の庭)

 

ギボウシ(ギボウシ園)

 

サボテン:鬼面閣の蕾(温室)

 

サボテン:赤鳳の蕾(温室)

 

タイワンホトトギスが一輪開花(万葉の庭)

 

ペパーミント?が一株(外縁部)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉の庭)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉の庭)

 

ナンバンギセルが10株程開花

 

ナンバンギセル

 

ナンバンギセル

 

ナンバンギセル

 

ヒメガマの穂(外縁部)

 

ヒメガマの穂(外縁部)

 

フヨウ

 

フヨウ

 

ヨウシュハッカ(外縁部)

 

ヨウシュハッカ(外縁部)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部16/08/16

アマチャヅルの開花を期待して訪れてみました。7月31日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルは、雌花らしきもの、そして雄花が開花していました。雌花雄花両者を見るのは、小牧市大草以来だな、と思いつつ、取り込んだ写真をパソコンで見てみると、雌花と思ったのは、蕊が黒変した雄花でした。残念!。

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅル。雌花と思いきや、終盤の雄花でした

 

アオツヅラフジの実

 

イソノキの実

 

タカサゴユリ

 

ノブドウ

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/08/16

ツルボの芽生え&開花を期待して訪れました。7月27日に引き続いての訪問です。

 

ツルボは、まだ芽生えていませんでした。

 

来たついでに、園内の気になる場所を一回りして見ると、予期せぬ花が開花し出していました。ニクイロハナシュクシャです。ハナシュクシャの方は、遠目で白いものが見えたので、傍に寄って見ると、タカサゴユリだったのですが、まさか、ニクイロハナシュクシャが開花しているとは、思わぬ拾い物でした。

熱帯果樹育成室前では、ゴレンシが満開になり、ピンク色の綺麗な花を沢山付けていました。

ウリカワが多数開花していましたが、ここで見るウリカワは、何時も雌花ばかりです。あちこちの水田で見付かるのは雄花ばかりで、対照的ですね。

ウリカワの雌花が満開

 

カクトラノオ

 

ゴレンシ(熱帯果樹育成室前の鉢植え品)

 

ツルコケモモの実(鉢植え品)

 

ニクイロハナシュクシャが開花

 

ニクイロハナシュクシャの花序

 

ニクイロハナシュクシャの小花をアップに

 

プルメリア(熱帯果樹育成室前の鉢植え品)

 

タカサゴユリ。一見、ハナシュクシャと見紛う

 

タカサゴユリ

 

 

岐阜県土岐市陶史の森16/08/17

ヒナノカンザシ(陶史の森16/08/17)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森16/08/17

満開のレンゲショウマ・ナツエビネ、を期待して訪れました。8月9日に引き続いての訪問です。

 

レンゲショウマですが、この所の日照り続きで、満開でも花が傷んでいるかも、と思いつつ見てみると、約半数の50輪程度が開花しており、且つ、咲きたての花が多く、丁度見頃でした。局地的な雨が降ったようです。

ナツエビネは、2輪が残留開花していましたが、花は終盤でした。

 

フジカンゾウが2株4穂程開花しており、モミジガサも開花し出していました。

開花したルコウソウに出会えず、心残りですが、今年の、ここ、エビネの森の訪問は、今回で最後とするつもりです。

今年も、2月からこれまで、7ヶ月間に渡り、毎週訪問し、沢山の花を見せて頂いて、有難うございました。

また、来年の訪問が楽しみです。

キレンゲショウマの蕾が3輪残留

 

ハグロソウの満開継続

 

ナツエビネが終盤

 

ナツエビネ。左の株の花

 

フジカンゾウが開花

 

フジカンゾウ。左の株の花穂

 

フジカンゾウ。上の花穂を手繰り寄せて撮影

 

フジカンゾウ。左の花序の小花

 

モミジガサが数株開花

 

モミジガサ

 

レンゲショウマが50輪程度開花

 

レンゲショウマ。左と同株

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

レンゲショウマ。左と同花

 

レンゲショウマ。上と同花

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ。左の株の花

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

レンゲショウマ。左上の株の花

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/08/17

コウリンタンポポ・ハイビスカスローゼルなどの開花を期待して訪れました。8月9日に引き続いての訪問です。

 

ここは、私の地元の春日井市高森台と同様、ここ暫く、纏まった雨が降っていない様子で、ササの葉っぱが丸まっていました。そんな訳か、コウリンタンポポは、相変わらず花穂も無く、ハイビスカスローゼルは、まだ蕾も見当たりませんでした。

そんな中、ガガイモが開花し、アマチャヅルの実が大きくなっていました。

アマチャヅルの雌花

 

アマチャヅルの若い実

 

アレチヌスビトハギ(岩庭)

 

カクレミノも息も絶え絶えの様子(岩庭)

 

オニグルミの実

 

シナサワグルミの実

 

ガガイモが一蔓開花

 

ガガイモ。左と同蔓

 

カリガネソウが元気(岩庭)

 

カリガネソウの小花(岩庭)

 

バジル(ハーブ園)

 

ハナオクラが数輪(ハーブ園)

 

ヒソップ(ハーブ園)

 

ヒソップ(ハーブ園)

 

ヒヨドリジョウゴの花&若い実

 

ヒヨドリジョウゴ。左と同花

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク16/08/17

ひょっとして、昨日8月16日に、開花し出していたニクイロハナシュクシャが、全開しているかもしれないと思い、再訪して見ました。

予想は見事に的中し、全2株が見頃になっていました。

ニクイロハナシュクシャが、ほぼ満開

 

ニクイロハナシュクシャ。同左

 

ニクイロハナシュクシャ。同右上

 

ニクイロハナシュクシャ。同上

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ。同左

 

 

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