愛知県豊田市足助エビネの森16/08/09

本格的な夏到来で、連日の猛暑日に壁壁とする今日この頃です。

今日は、暑さ対策に「ヒンヤリタオル」を持参して草花散策に出掛けました。

 

エビネの森へは、ナツエビネの開花、満開のレンゲショウマ・ビナンカズラ、を期待して訪れました。8月3日に引き続いての訪問です。

 

ナツエビネは、一輪だけですが、開花していました。別花序で色付いた蕾が3輪ほどありましたので、そちらも近日中には開花しそうでした。

レンゲショウマは、全体の一割に当たる、10数輪が開花していましたが、日照りの影響か、殆どが傷んだ花でした。隣家山裾でも同様で、半数の花が開花していましたが、八重を含め、殆どの花が傷んだ花でした。雨後に訪れると、綺麗な花がみられるかもね。

ビナンカズラは、2株で、雌花2輪、雄花数輪、が、各々開花していました。

 

オタカラコウが一群2花序開花しており、ハグロソウは満開継続中でしたが、モミジガサは蕾のままでした(撮影なし)。

イワタバコが多数残留していましたが、撮影する気が失せてしまいました。

 

もう少し多くのレンゲショウマが開花し、綺麗な花のオンパレードを期待していたのですが、一分咲で、今回で今年のエビネの森の訪問を終了するか否か、微妙なところですね。近日中の雨も期待できそうにないですし...。

オタカラコウが一群2花序開花

 

オタカラコウ。同左

 

オタカラコウ。右上の花序の小花

 

オタカラコウ。上の花序の小花

 

キレンゲショウマの蕾が3輪残留

 

タヌキマメの豆果(10時15分)

 

ナツエビネが一輪開花

 

ナツエビネ。左と同じ花

 

ビナンカズラの雌花が2輪

 

ビナンカズラの雄花が数輪

 

レンゲショウマが、全体の一割、10数輪開花

 

レンゲショウマ。同左

 

レンゲショウマ。同上

 

レンゲショウマ。左の株の花

 

レンゲショウマ。上の株の花

 

半開きのレンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

レンゲショウマ

 

終盤の、八重レンゲショウマ(隣家山裾)

 

終盤の、八重レンゲショウマ(隣家山裾)

 

レンゲショウマ(隣家山裾)

 

ハグロソウの満開継続中

 

 

愛知県豊田市自然観察の森16/08/09

足助エビネの森での草花散策を終えたのが、10時20分。

国道153号線を西進し、愛知県緑化センタに向かっていると、そこには、この時期、目ぼしい花が無い事が想起され、突然、「そうだ。自然観察の森、行こう」との思いが浮かんできました。前回訪問時に萎れていたアギナシの全開した姿、蕾だったコバノカモメヅルが開花した姿、などが、目に見えるようでした。

 

豊田市自然観察の森の駐車場所に到着したのは、11時。コンビニおにぎりで、昼食を済ませ、暑い中、長靴に履き替えて、いざ出発!。

自然観察の森へは、コバノカモメヅル・サワギキョウの開花、全開したアギナシ、ミズトンボの芽生え、ミズオトギリの蕾、などを期待して訪れました。7月31日に引き続いての訪問です。

 

コバノカモメヅルは、一蔓10輪が開花していました。

サワギキョウは、3株10輪が開花し出していました。

アギナシは、10数株が開花していましたが、花弁がピンと全開した株は少なく、11時20分現在、早くも花弁が萎れかけていました。もっと早い時刻に来ると、良い状態の花が見られそうですね。

ミズトンボは、蕾が一株見付かり、ミズオトギリも3株が蕾を付け出していました。16時以降に来たら、ミズオトギリ花が見れそうなお膳立てが整いました。近いうちに再訪する予定です。

 

サギソウが2輪見付かり、クサネムが咲き残っていました。

アギナシの雄花が10株以上開花

 

アギナシの雄花。同左

 

アギナシの雄花

 

アギナシの雄花。同左

 

アギナシの雄花。同上

 

アギナシの雄花

 

アギナシの雄花。同左

 

アギナシの雌花は、数株開花

 

アギナシの雌花

 

サギソウが2輪開花

 

クサネムが終盤

 

クサネム

 

コバノカモメヅルが一株開花

 

コバノカモメヅル。左と同蔓

 

サワギキョウが3株10輪開花

 

サワギキョウ。日を当てようと支えた、腕入り

 

ミズオトギリの蕾

 

ミズオトギリの蕾。同左

 

ミズオトギリの蕾

 

ミズトンボの芽生え

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/08/09

コウリンタンポポ・アマチャヅル雄花、などの開花を期待して訪れました。8月3日に引き続いての訪問です。

 

コウリンタンポポは、まだ花穂も立たず、

アマチャヅルは、雌花(雌株)が満開になり、実を付け出していましたが、雄花(雄株)は、今回も、見付かりませんでした。

 

ハーブ園に立ち寄ろうとしましたが、丁度、散水中で立ち入りが出来ず、ロックガーデンでは、カリガネソウ以外、特筆すべき花も無く、オーストラリア庭園も然り、でした。

 

炎天下を、首に「ヒンヤリタオル」を巻いて、40分程ほっつき回り、ヘロヘロになる寸前でした。

アマチャヅルの雌花

 

実になり出した、アマチャヅル雌花

 

アメリカノウゼンカズラが満開

 

カクレミノ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

ハナイバナが数輪開花

 

バンクシア・スピヌロサの蕾(豪州園)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア16/08/09

ナンバンギセルの開花、満開のヒオウギ・ビナンカズラ・ナガバノコウヤボウキ、などを期待して訪れました。

14時少し前から約1時間の散策です。

 

ナンバンギセルは、10株程見付かり、内3株が半開きになっていました。

ヒオウギは、花期を終えかけており、4株4輪程の開花に留まっていました。

ビナンカズラは、雌花雄花共に開花が確認できませんでした。炎天下でのゴソゴソに嫌気がさし、しつこく探さなかったせいかもね。

ナガバノコウヤボウキは、蕾や終わった花が多数あり、開花していたのは一輪だけでした。

 

帰りしな、温室に立ち寄って見ると、サボテンの金鯱が一株2輪、大碇が一輪、各々開花していました。

オオセンナリが元気(ハーブ園)

 

サギソウが2輪

 

サボテン:金鯱が開花(温室)

 

サボテン:金鯱。同左(温室)

 

サボテン:大碇が開花(温室)

 

サボテン:大碇。同左(温室)

 

ピンク色サルスベリが、数株満開

 

白花サルスベリが復活開花

 

シュウメイギクの蕾(万葉の庭)

 

タカサゴユリ

 

ツルハナナスが一輪

 

ナガバノコウヤボウキが一輪(万葉の庭)

 

ナンバンギセルの蕾

 

ナンバンギセルの蕾

 

ナンバンギセルの蕾

 

ナンバンギセルの蕾。同左

 

ヒオウギ(万葉の庭)

 

ホトトギスの蕾(万葉の庭)

 

ベニバナサワギキョウが一株開花

 

ベニバナサワギキョウ。同左

 

ムラサキフジバカマが3株開花(万葉の庭)

 

ムラサキフジバカマ。同左(万葉の庭)

 

ヤブマオが一株(万葉の庭)

 

ヤブマオ。同左(万葉の庭)

 

 

愛知県豊田市旧稲武町月ヶ平遊歩道16/08/11

オオキツネノカミソリ・アオフタバラン・ミヤマナミキ・タニタデ・クサアジサイ・モミジガサ・オタカラコウなどの開花を期待して訪れました。入口を除き、今年初めての訪問です。

 

オオキツネノカミソリ開花の目印は、県道80号線の入口付近の路肩に駐車があるかどうかで、数台の駐車があり、遊歩道の終点まで、行ってみると、丁度咲きたて&見頃でした。オオキツネノカミソリ群生場所を一周する山道に行ってみようか、とも思いましたが、タイムスケジュールを考え、止めました。

アオフタバランは、何時もの場所を探して見ましたが、遊歩道の草刈整備の影響などで、全滅してしまった模様で、葉っぱも見当たりませんでした。

ミヤマナミキは、数株がポツポツと点在開花しており、何時もは大繁茂しているタニタデは、草刈の為、数株の点在に留まっていました。

草刈整備の状況は、凄まじいものがあり、クサアジサイは一株しか残留しておらず、モモジガサに至っては、谷筋に数株が残留(しかも蕾)するに留まっていました。

オタカラコウは、草体はあるものの、花穂も立てていませんでした。

 

所用の為、出発が遅れ、ここに到着したのは、11少し前。一時間弱の訪問でした。

オオキツネノカミソリの群生

 

オオキツネノカミソリの群生

 

オオキツネノカミソリの群生

 

オオキツネノカミソリ

 

オオキツネノカミソリ

 

イヌトウバナが数株残留

 

タニタデが数株残留

 

タニタデ。左の株の花

 

タニタデ。指入り

 

タニタデ。左の株の花

 

タニタデ

 

クサアジサイが一株残留

 

ミゾホオズキが数輪

 

ミゾホオズキ

 

ミヤマナミキが数株開花

 

ミヤマナミキ

 

ミヤマナミキ

 

バライチゴの実

 

 

愛知県設楽町面の木峠16/08/11

クルマバナ(面の木峠16/08/11)

 

 

 

愛知県旧稲武町稲武CC付近16/08/11

帰宅までの時間がギリギリの中、ヒキヨモギ・ナツエビネ・ノブキの様子が気になって訪れてみました。8月7日に引き続いての訪問です。

 

地点#1のヒキヨモギは、まだ、何も見当たりませんでした。

 

地点#2のナツエビネは、ほぼ満開になり、小花の中に、花弁の黄色く変色したものが目立って来ました。ノブキが開花し出しており、撮影して来ました。

オオヤマハコベの満開継続

 

ナツエビネが、ほぼ満開に

 

ナツエビネ。右上の株の花序

 

ナツエビネ。上の株の花序

 

ナツエビネ。上と同株の花序

 

ナツエビネ。左と同花序

 

ナツエビネ。上と別株

 

ナツエビネ。左の株の花序

 

ナツエビネ。上の株の花序

 

ナツエビネ。上の花序の小花

 

ノブキが数株開花

 

ノブキ

 

 

愛知県旧稲武町稲武CC下16/08/11

満開のレンゲショウマ・ソバナを期待して訪れました。8月7日に引き続いての訪問です。

 

レンゲショウマは、期待外れで、全体の一割弱2輪の開花に留まっており、花は綺麗ではありませんでした。そして、帰宅時間が迫る中、じっくり全体像の撮影も叶いませんでした。もし全開していたら、帰宅時刻に間に合わなかったかもしれないと思うと、良かったのか悪かったのか...。

ソバナは、前回開花していた株が更に終盤になり、新規株は蕾のままでした(撮影なし)。

レンゲショウマが2輪開花

 

レンゲショウマ。左と同花

 

レンゲショウマ。仰向けに開花。多分、人為的

 

レンゲショウマ。左と同花

 

終盤のソバナ

 

 

 

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