愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/02/04

新規椿・新規梅・ミスミソウ・白花ヒメオドリコソウの開花、フクジュソウ・シナマンサクの多数開花、などを期待して訪れました。1月16日に引き続いての訪問です。

 

椿は、光明・太陽?・不明椿数種、が新規に開花し、抜筆・四海波・蜀紅、が綺麗な花を付けていました。

梅は、名札の付いている株で、新規に開花したものは、ありませんでした。

ミスミソウは、期待にも拘わらず、全く進展が見られず、相変わらず、先端が少し開いた花芽だけでした。

白花ヒメオドリコソウは、探してみましたが、見当たりませんでした。

フクジュソウは、一輪だけ、いじけた花が、開花していました。

シナマンサクは、4株程で開花し出しており、見頃を迎えていました。

アオモジの蕾

 

アセビの蕾

 

ウグイスカグラが数輪咲き残り

 

ミヤマウグイスカグラが一輪咲き残り

 

シナマンサクが見頃

 

シナマンサク

 

シナマンサク

 

ツバキ:ヤブツバキ

 

ツバキ:デビタント?

 

ツバキ:デビタント?。左と別株

 

ツバキ:花見車

 

ツバキ:蝦夷錦

 

ツバキ:菊冬至

 

ツバキ:錦重?

 

ツバキ:吾妻錦

 

ツバキ:光明

 

ツバキ:荒獅子??

 

ツバキ:四海波?

 

ツバキ:四海波

 

ツバキ:四海波。左と別株

 

ツバキ:式部?

 

ツバキ:式部

 

ツバキ:秋の山

 

ツバキ:出羽大輪

 

ツバキ:数寄屋?

 

ツバキ:数寄屋侘助?

 

ツバキ:雛錦?

 

ツバキ:雛錦

 

ツバキ:赤ヤブ椿?

 

ツバキ:太陽?(弁慶?)

 

ツバキ:太郎庵

 

ツバキ:蜀紅

 

ツバキ:抜筆

 

ツバキ:抜筆。左と同株

 

ツバキ:不明椿#1

 

ツバキ:不明椿#2。左と同株?

 

ツバキ:不明椿#3

 

ツバキ:不明椿#4

 

ツバキ:不明椿#5

 

ツバキ:不明椿#6

 

ツバキ:不明椿#7

 

ツバキ:不明椿#8

 

ツバキ:不明椿#9

 

ツバキ:不明椿#10

 

ツバキ:不明椿#11

 

ツバキ:不明椿#12

 

ツバキ:不明椿#13

 

ツバキ:不明椿#13。左と同株

 

ツバキ:明石潟?

 

ツバキ:明石潟?。左と別株

 

ネコヤナギの蕾

 

バンクシア・スピヌロサ

 

ヒイラギモチの実

 

フクジュソウ(本館前)

 

ミスミソウの花芽

 

ミスミソウの花芽。左の株と同じ

 

ミスミソウの花芽

 

フッキソウの実(本館植え込み)

 

ミツマタの蕾

 

サツキの葉っぱ上の、降霜

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森16/02/04

例年なら、足助エビネの森の訪問は、2月下旬に開始するのですが、今年は、春の花の開花が早く、ひょっとしたら、オオミスミソウが開花し出しているかもしれない、と思い、この時期の初訪問となりました。

 

しかし、訪れてみると、慌て者のエビネが一株、枯れかけの蕾を付けていただけで、オオミスミソウは、やっと花芽が、で出したところ、ユキワリイチゲも葉っぱはあるものの、蕾も確認できませんでした。

春を感じさせるものは、辛うじて半開きになった、フクジュソウ一輪と、全開した一輪のクリスマスローズ、だけでした。

エビネの蕾が一株

 

オオミスミソウの葉っぱ。花芽の撮影に失敗!

 

クリスマスローズが一輪全開

 

ツバキ:赤ヤブ椿?

 

半開きのフクジュソウが一輪

 

ユキワリイチゲの葉っぱ

 

 

愛知県豊田市香嵐渓16/02/04

半開きのミツマタ(香嵐渓16/02/04)

 

 

 

岐阜県多治見市市之倉ニュータウン16/02/04

全開したフラサバソウを期待して、立ち寄って見ました。1月16日に引き続いての訪問です。

 

フラサバソウは、3輪が半開きで、全開した花は見当たりませんでした。ここも、前回からの進展なし、ですね。

半開きの、フラサバソウ

 

半開きの、フラサバソウ

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町秘密の花園16/02/04

セリバオウレンの多数開花、キクザキイチゲの開花、を期待して訪れました。1月9日に引き続いての訪問です。

 

しかし、ここでも、時間が停まっており、セリバオウレンの開化数は、枯れたせいか、10株程度から数株に減少し、キクザキイチゲ一株は、開花する事無く、蕾の状態で枯れ掛けていました。

キクザキイチゲの、枯れ掛けた蕾

 

ササユリ?の弾けた莢(秘密の花園付近)

 

スハマソウの葉っぱ

 

ツバキ:赤ヤブ椿?(秘密の花園付近)

 

残留している、セリバオウレン

 

残留している、セリバオウレン

 

 

三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓16/02/06

セツブンソウ(藤原岳16/02/06)

 

 

 

滋賀県米原市伊吹町伊吹野16/02/06

セツブンソウ・スハマソウ・スズシロソウ・フクジュソウ・ワサビ・フキなどの開化を期待して訪れました。今年最初の訪問です。この時期は例年、残雪が深いのですが、今年は、殆ど残雪が無く、拍子抜けしました。

お天気ですが、ここに到着した13時半頃には、空には一面雲が掛っていましたが、小泉地区で、スハマソウを探してゴソゴソしていると次第に日が差して来て、14時半頃からは、天気予報通り晴れ渡って来ました。

 

小泉地区では、咲きたてのセツブンソウが、10輪以上開花しており、スズシロソウも4株程が開花していました。フクジュソウも、2輪が全開し、2輪が半開きでした。ワサビが一株全開していて、大半の花が茶変していました。スハマソウですが、あちこち探し回って見たところ、葉っぱは多数あるものの、見付かったのは蕾一輪だけで、息で強制開花させ撮影して来ました。

 

大久保地区では、セツブンソウは、30輪程開花していましたが、例年公開されている場所の大半が、草茫々の未公開地、になってしまいました。居合わせた地元の人に聞いてみると、恒例のセツブンソウ祭りは、実施予定との事でしたが、寂しい祭りになりそうでした。フキがあちこちで顔を出しており、内一株の小花数輪が開花していました。

 

下板並地区で、ひょっとしたら、アズマイチゲが顔を出しているかもしれないと思いゴソゴソして見ましたが、残雪は殆ど無ものの、あったのは、ヤマネコノメソウとアセビ、だけでした。

スズシロソウが4株開花(小泉地区)

 

スズシロソウ(小泉地区)

 

スハマソウが一輪。強制開花(小泉地区)

 

スハマソウ。左と同じ花(小泉地区)

 

スハマソウの葉っぱ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

セツブンソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

ワサビが一株開花(小泉地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

セツブンソウ(大久保地区)

 

フキが開花(大久保地区)

 

フキの蕾(大久保地区)

 

アセビ(下板並地区)

 

ヤマネコノメソウ(下板並地区)

 

伊吹山(下板並地区)