愛知県春日井市春日井グリンピア15/09/02

今日の天気予報は、曇り時々大雨。

現に、7時15分から何時も見ている、「あまちゃん」の再放送時、屋根に叩きつける雨の音が凄く、全くテレビの音が聞こえない程に...。

そうです、私の家は平屋建てで、ガルバニュームとか言う、昔のトタン屋根の様な感じで、天井が無く、屋根下の木材がむき出しの構造で、豪雨の際の騒音ときたら、100dBを優に超える喧しさ。一応防音材が入っていると言う話ですが、本当かどうか...。

豪雨は、ほんの10分程で収まり、その後、青空も見えて来ましたが、「思っていたバスが無かったので、グリンピアまで、車で送って!」と、女房殿がのたまう。

突然の話で、オタオタしながらも、「まあ、ついでに雨の中の草花散策に出掛けようか」と思い、急いで、身支度を...。

自宅から車で5分の、春日井グリンピアに到着したのは、開園時刻10分前の8時50分。今にも降って来そうな、ド曇りだった為、傘持参で、園内の草花散策に出掛けました。8月22日に引き続いての訪問です。

 

特に、目当ての花はありませんでしたが、何時ものコースを回っていると、アキニレの花が丁度開花し出したところでした。

アキニレの両性花

 

アキニレの両性花

 

アキニレの雌蕊

 

アキニレの雌蕊

 

オニドコロの雌花序

 

懸崖のキキョウ

 

カクトラノオが開化

 

カクトラノオ

 

コバギボウシが残留

 

コブシの実

 

綺麗に色付いた、コムラサキの実

 

コムラサキの実のグラデーション

 

サンゴジュの実

 

シモクレンの返り咲き

 

シュウメイギクが一輪開花

 

セイヨウシャクナゲが、一株数花序返り咲き

 

ナガバノコウヤボウキが多数残留

 

ナガバノコウヤボウキ

 

ナンバンギセルは、まだ元気

 

ナンバンギセル。左と同じ株

 

ナンバンギセル

 

ヌスビトハギが満開

 

ヒオウギが2輪程残留

 

ヒメガマズミも残留

 

ビナンカズラの雌花が、3輪程開花

 

ビナンカズラの雌花

 

ビナンカズラ雄花が、2輪開花

 

ビナンカズラの落花した雄花が、数輪

 

生垣の、ホソバヒイラギナンテンが開化

 

ホソバヒイラギナンテン

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部15/09/02

アマチャヅル・スズメウリ・ヌルデの開化、キヅタの成長、コゴメバオトギリの多数開花、などを期待して立ち寄って見ました。8月28日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルは、どうした訳か、5日前と殆ど変化が無く、蕾のままでした。何処かに開花している花がある筈と、蔓を辿り、見てみましたが、蕾ばかり。ひょっとしたら、アマチャヅルに似た、別物かも知れない、との思いにも駆られました。しつこい私は、諦め切れず、辺りを隈なく見て回ると、有りました、全開した雄花が...。ホッとしました。

スズメウリは、これも蔓を辿ってしつこく見てみましたが、あったのは、全開した雄花一輪、半開きの雄花・雌花が一輪づつ、と言った具合でした。

ヌルデは、雌花雄花共に開花し出していましたが、開花していた雌花の株では、傍に寄る度に、花がポロポロと落花していました。雄花の株は、正に咲き出したばかり、と言った感じでした。

キヅタは、全く成長が感じられませんでした。

コゴメバオトギリは、遠くから見ると、花が全く見られず、ひょっとして、盗掘にあったかと思われる程でしたが、傍に行ってみると、蕾を数輪付けた株が残留しており、ホッとしました(撮影なし)。

アマチャヅルの草体。蕾のまま

 

アマチャヅルの蕾。左の蔓の蕾

 

アマチャヅルの雄花。上とは別の蔓

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雄花

 

アマチャヅルの雄花

 

アレチヌスビトハギが多数開花

 

キヅタの蕾

 

ヤブガラシ

 

スズメウリの雄花

 

スズメウリ雌花の蕾

 

ヌルデの雌花序

 

ヌルデの雄花序

 

ヌルデの雌花。上の花序の花

 

ヌルデの雄花。上の花序の花

 

ヌルデの雌花。上と同じ花序の花

 

ヌルデの雄花。上と同じ花序の花

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺15/09/02

アブノメ・サワトウガラシ・センニンソウなどの開化を期待して訪れました。8月22日に引き続いての訪問です。

空は、雲が切れ、次第に晴れ上がってきたので、傘なし・長靴履き、での訪問です。

 

アブノメは、相変わらず草体は多数あるものの、花は一輪も見付かりませんでした。

サワトウガラシは、以前群生していた田んぼの周りにネットが張り巡らされ、全滅した様な気配でした。

そんな中、センニンソウは、あちこちで開花しており、一ヶ所ですが、大群生開化した株もありました。

 

最奥部のビオトープ付近では、ゴンズイの実が完全に弾け、真っ黒な実が目立っていました。

ヤハズソウが多数開花し、ヌマトラノオの2番花らしきものが3株、ツルマメが一蔓、各々開花していました。

アレチヌスビトハギ

 

オニドコロの雌花序

 

ゴンズイの弾けた実(ビートープ付近)

 

ゴンズイの弾けた実(ビートープ付近)

 

センニンソウが群生開花(ビオトープ付近)

 

センニンソウ。左の株の花(ビオトープ付近)

 

センニンソウ(ビオトープ)

 

センニンソウ(ビオトープ付近)

 

ツルマメが一蔓開化

 

ツルマメ。左と同じ蔓

 

ヌマトラノオ(2番花?)が3株程開花

 

ヌマトラノオ。左の株の花部

 

ヤハズソウが多数開花

 

ヤハズソウ

 

 

愛知県春日井市少年自然の家15/09/02

ミズギボウシの多数開花、オオミヤマウズラの成長、などを期待して訪れました。8月22日に引き続いての訪問です。

 

ミズギボウシは、多数咲き出し、30株程が開花していました。もうすぐ、満開って言う感じでした。

オオミヤマウズラは、10株程の花茎の蕾が目立って来ました。順調に生育している模様です。

 

少年自然の家の森から出て来ると、空はドピーカンの晴れに...。

夏空が戻り、気温がぐんぐん上昇して来ました。

オオミヤマウズラの蕾

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ。左の株の花

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ。左の株の花

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ。左の株の花

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園15/09/02

ハナシャクシャの開化、満開のミョウガ、などを期待して訪れました。8月18日に引き続いての訪問です。

 

ハナシュクシャは、8月31日、県道205号線のJR東海定光寺駅から定光寺に至る坂道の途中で、開花している花を見掛け、ここでもきっと開花し出しているに違いない、との思いで、訪れてみましたが、まだ蕾でした。

ミョウガは、前回訪問時、いじけた花一輪を見付けたので、きっと、多数開花しているに違いないと、張り切って、あちこちを見て回ったのですが、あったのは、食用にする「蕾」だけでした。丁度居合わせた職員の人に尋ねると、「その蕾に花が付く筈」と仰っていましたが、どうなのでしょうね。しつこく、その「蕾」の辺りをゴソゴソしていると、長いものが、音もたてず、向こう側に這って行きました。鱗の模様が、マムシのようでした。クワバラ!クワバラ!

 

オケラが開花し、アカジソが多数花を付け、ニラが開花していました。

アカジソが開化

 

アカジソの小花

 

アニスヒソップ(カワミドリの園芸種)

 

アニスヒソップ(カワミドリの園芸種)

 

オケラが開化

 

オケラ

 

オケラ

 

エビスグサ

 

ニラ

 

ハナシュクシャの蕾

 

ミズヒキの小花

 

ミョウガの蕾

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク15/09/02

ハナシュクシャ・ニクイロハナショクシャの開化を期待して訪れました。8月22日に引き続いての訪問です。

13時半、ドピーカンの、真夏が戻って来ましたが、一体、天気予報はどうなっているんでしょうね。晴れの「はの字」も言及されなかったんですけれどね。久しぶりの暑さにヘキヘキしました。

 

ハナシュクシャは、開花し出していましたが、開花してから時間が立ち過ぎたのか、はたまた、急な真夏日で、ぐったりしてしまったのか、花が萎れていました。

ニクイロハナシュクシャは、蕾なのか花後なのか、良く判らない状態でした。

 

ワタの実が弾けて「綿花」になり出しており、ツルボがやっと芽を出しました。

ヤノネボンテンカは、相変わらず満開で、オオセンナリも開花していました。

ポーポーノキの実が数個、落果していました。今年は、ポーポーノキの当たり年のようで、まだ沢山、枝にぶら下がっていますが、やっと熟して来たようです。

オオセンナリが2株3輪開花

 

シキミの実

 

ツルコケモモ(鉢植え品)の実

 

ツルボが3株芽生え

 

ニクイロハナシュクシャ?の蕾

 

ニクイロハナシュクシャの蕾?花後?

 

ハナシュクシャの萎れた花

 

ヒガンバナ(白花?)の芽生え

 

今年は、ポーポーノキの当たり年の模様

 

ポーポーノキの実

 

ヤノネボンテンカ

 

ヤノネボンテンカ。左の株の花

 

ワタが数輪残留

 

ワタの弾けた実が、数個

 

 

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