愛知県豊田市旧稲武町漆瀬付近15/06/08 今日の日中は、天気が何とか持ちそうなので、草花散策に行って来ましたが、車中のラジオから、今日6月8日午前中から、ここ東海地方は梅雨入りした模様、とのアナウンスがあった。いよいよ、ジメジメベトベトの鬱陶しい日が始まったようです。
マタタビの開花、ミツバウツギの実、などを期待して、漆瀬付近に立ち寄って見ました。前回の訪問が4月26日なので、約一か月半ぶりの立ち寄りです。
マタタビは、手を伸ばすとやっと届く位置に、雄花が開花していました。雌花を探して別の株を見てみると、丁度目の高さにあるマタタビがあり、開花寸前まで膨らんだ蕾を付けていました。 ミツバウツギは、綺麗な実を付けていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
愛知県設楽町・豊田市面の木峠15/06/08 |
|
|
|
愛知県豊田市稲武CC下15/06/08 キソキバナアキギリ・マタタビなどの開花、を期待して訪れました。6月2日に引き続いての訪問です。
キソキバナアキギリは、10株以上ありましたが、全て蕾でした。いや、ひょっとしたら、今年は開花が早くて、全て花後になってしまったのかも知れません。経過観察の必要がありますね。 マタタビは、まだ蕾で、撮影しませんでした。
前回訪問時、消滅してしまったかのように思った、クモキリソウが2株見付かり、2株共開花していました。6月2日は、変な強迫概念に囚われてしまっていて、見付からなかったのかもね。ホッと安心しました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県恵那市岩村町三森山湖奥15/06/08 |
|
|
|
愛知県春日井市高森台自宅付近15/06/10 コゴメバオトギリの開花、イヌヌマトラノオの成長、満開のキバナノマツバニンジン、などを期待して、御近所を、午前午後の2回、ぶらついてみました。6月7日に引き続いての訪問です。
コゴメバオトギリの場所に至ったのは、9時40分頃。予期せぬ事に、数株ある株は、蕾と萎れた花でした。コゴメバオトギリの花期は、山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」では、5月から7月。昨年、全開した花を見たのが、7月15日13時と、7月21日8時20分。この時期、花は何時、開くのでしょうね。 イヌヌマトラノオは、水が漬いている場所で、一株だけですが、開花し出しており、一旦自宅に引き返し、長靴履きで、傍に行って撮影して来ました。そこには、蕾を付けた株も、10株以上群生していました。 キバナノマツバニンジンは、午後13時頃に訪れてみると、空き地一杯に、群生開花していました。
トキワツユクサ・イソノキが開花し、ノウゼンカズラも咲き出していました。 コゴメバオトギリを見に行ったついでに、ノビルの様子を見てみると、4日前より、株当たりの開花数が少し増えていました。 外縁部では数株のヤマボウシの、白い苞が残留していましたが、花は終わっていました。普通のヤマボウシではないのかもね。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市高森台外縁部15/06/11 今日は、スズサイコにとって、絶好の曇り、との天気予報。みたけの森のスズサイコなどの開花を期待して草花散策に出掛けました。
最初の訪問は、前日、9時40分に萎れ花になっていた、コゴメバオトギリの再訪です。 8時15分、行って見ると、コゴメバオトギリは、2株3輪開花していました。たまたま、今日、開花したのでしょうかね。何れにしても、嬉しくなって、咲きたての綺麗な花を6カットほど撮影して来ました。「引きの写真」も撮るつもりでしたが、丁度バッテリー切れとなり、スゴスゴと引き揚げました。 ここには、コゴメバオトギリが数株あり、7月中旬まで花が見れそうなので、「引きの写真」は、また次回訪問時の宿題としました。 |
|
|
|
|
|
岐阜県御嵩町みたけの森15/06/11 スズサイコの開花を期待して訪れました。5月23日に引き続いての訪問です。
春日井市の家を出る頃には、絶好の曇りだったのに、岐阜県に入ると、雲が薄くなり、薄日が差していました。スワ大変!。早く行かないと、スズサイコの花が閉じてしまう...。思えば、毎年、こんな具合の天気だったのかも...。 スズサイコの現場に到着すると、最初に出会った株の、スズサイコの花は閉じかけ気味。急いで、他の株を見てみると、まだ蕾の株や、終盤の株ばかり。結局最初に出会った株が、一番まともな株で、半開きの花を付けた株が4株、花が終わった株が数株、蕾の株が一株、という状況でした。訪れるのが少し遅かったのかもね。
良いお天気になってきたので、他の花の様子を様子も見てみる事としました。
ムラサキシキブの様子を見てみると、5株程ある、全株が開花しており、内一株は、少し暗い場所に在ったものの、咲きたての素晴らしい花でした。 オカトラノオが数株開花し出していて、見頃でした。 アオツヅラフジが生垣に絡んで大繁茂しており、開花している様子なので、花を見てみると、雄花でした。繁茂は、10m程に渡っており、どこかに雌花がある筈、と、探してみましたが、見当たりませんでした。 ササユリは、今年は開花数が少ないのか、開花していたのは、日が経っている花を含め、100輪程でした。ササユリ見物の訪問者が、20人程度あり、活況を呈していましたが、花は今一でした。
帰りがけ、ふと、南山溜池を見ると、繁茂している水草の間から、つくつくと、沢山の花らしきものが、顔を出しています。傍に寄って見ると、ジュンサイでした。もうジュンサイが咲く季節なんですね。今日、これから訪れる、陶史の森のものも、見なくっちゃね。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県可児市小萱カントリークラブ下15/06/11 マタタビの開花を期待して訪れました。5月23日に引き続いての訪問です。
マタタビの両性花は、数株が、咲きたてで、見頃でした。雄花は、一株が終盤でした。前回訪問時には、両性花は、固い蕾でした(雄花の確認は無し)。 みたけの森から、ここに向かう途中、橋の下に、緑白色の集散花序の蕾を付けた大木がありました。多分、ケンポナシだと思います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
岐阜県土岐市陶史の森15/06/11 |
|
|
|
|