今日は、自宅から南東に向かって、草花散策を行うつもりです。最終目的地は、新城市旧作手村国道301号線道路脇です。 愛知県瀬戸市鳥原町神田池14/09/17 先ず手始めは、ハゴロモモの接岸&開花を期待して、神田池に立ち寄って見ました。 しかし、訪れた時刻が9時頃だった為か、ハゴロモモは、遠目にも花を閉じており、おまけに、接岸は確認できませんでした。
愛知県豊田市昭和の森のヒシ池14/09/17 次に訪れたのが、以前、ヒシが大繁茂していた、昭和の森の池。 ここ数年の間に、個体数が減少し、2013年は、とうとう、一株も見当たりませんでしたが、今年はどうなっているのでしょう。 訪れてみると、今年も、一株も見当たりませんでした。池の水も濁り、全滅してしまったのかもね。それとも、駆除されてしまったのかもね。ガックリ!
|
|
愛知県豊田市愛知県緑化センタ14/09/17 ホソバヒイラギナンテン・アニスヒソップ(カワミドリの園芸種)・ハーブ園の新規花・シコンノボタン、などの開花、満開のカリガネソウ、キバナノツキヌキホトトギス・キイジョウロウホトトギスの成長、を期待して訪れました。8月13日以来、一か月ぶりの訪問です。
ホソバヒイラギナンテンは、数株が開花しており、見頃でした。 アニスヒソップも開花し、ハーブ園では、ハイビスカスローゼルの白花が数輪、ワタが2株5輪、ステビアが一花序、グレープフルーツミントが満開&終盤、でした。 シコンノボタンは、残骸が一輪あっただけでした。 カリガネソウは、大満開で、100輪程の花が咲き誇っていました。 キバナノツキヌキホトトギス・キイジョウロウホトトギスは、極小ながら蕾を付けており、花が期待できそうな感じでした。
初花のヒナノウスツボが数株植栽されていて、満開でした。昨年まで、毎年、稲武CC下で見ていた、オオヒナノウスツボとの違いは、花序が頂部に付く事、葉は対生だが4輪生に見える、と言う事です。
駐車場で、ふと、花の案内板を見ると、本館の露地庭園に、ナツエビネがある、との表示あり。 あちこち探してみましたが、見当たりませんでした。同じ案内板にあったツタスミレはほぼ満開だったので、間違いではないと思いますが...。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市自然観察の森14/09/17 大群生のミズトンボ・サワギキョウ、コバノカモメヅルの咲き残り、シュスランの成長、などを期待して訪れました。
ミズトンボは、前回訪問時(8月18日)には、遠くで一株だけの開花でしたが、今回は、100株以上が開花していました。まさに、圧巻以外の何物でもありませんでした。 サワギキョウは、数株が固まって開花しており、コバノカモメヅルは、2株が全開していました。 ヒメジソが一株開花し、ミズオトギリが果実期に入っていました。 思いがけず、イボクサが数輪、花を付けており、日中(11時40分)の花に出会えました。 オモダカは一株咲き残っていましたが、アギナシは、花期を終えたいたのか、草刈で消滅したのか、見当たりませんでした。
湿地から場所を変え、昨年、ネットの友人に教えて貰った場所に、シュスランの成長を期待して立ち寄って見ました。シュスランは、芽生えたばかりのようで、花穂が立っていませんでした。昨年、花を見たのは、9月25日だったのですが、これから、一週間も経たないうちに、花穂を立て開花するのでしょうか。それとも、今年は花期が遅いのでしょうか?。 同じ場所に、ナツエビネが一花序10輪、咲き残っていました。緑化センタでのナツエビネって、まさか、ここのものの事ではないでしょうね?。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県豊田市松平郷14/09/17 ミズオオバコ・イトタヌキモ・ヒシ・ハッカ・ロベリアソウ・ヤナギスブタの開花、キイジョウロウホトトギスの成長、ヤマボウシの実、ビナンカズラ・ノシランの名残り花、などを期待して訪れました。
ミゾオオバコは、生育場所が、獣害のためか、荒れ放題になっており、辛うじて4輪、開花していただけでした。 イトタヌキモは、昨年同様、荒れ放題で絶滅した様子でした。 ヒシは、多数繁茂しており、そのうちの2株2輪を、息を吹きかけ、強制開花させて撮影して来ました。 ロベリアソウは、開花したてで、満開でした。 ハッカは、池端の株が生き残っていて、綺麗な花を付けていました。 ヤナギスブタは、それらしき草体が池一面に蔓延っていましたが、花は見当たりませんでした。 キイジョウロウホトトギスは、例年の如く、天下茶屋の前で繁茂しており、小さな蕾を付けていました。 ヤマボウシの実は、大多数は、まだ青いままでしたが、数個が赤く実っていました。 ビナンカズラは、雄花が4輪、雌花が1輪、咲き残っており、ノシランも数花序の小花が、各々2、3輪、咲き残っていました。
錦鯉が生き生きと動き回っており、傍に行くと、餌が貰えるものと勘違いして、寄ってきたので、思わず、撮影しちゃいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県新城市旧作手村国道301号脇14/09/17 カリガネソウの開花、そして、もう一ヶ所の別の場所の、エンシュウハグマの成長、を期待して訪れました。
カリガネソウは、相変わらずの大株でしたが、殆どがまだ蕾で、10輪程が開花していただけでした。他に何かないかな、と思っていると、ミョウガの花が数輪開花していました。
もう一ヶ所、ネットの友人に昨年教えて貰った場所に行って見ると、エンシュウハグマが一株2輪開花していました。蕾の株が数株ありましたので、これからも花が期待できそうです。同じ場所に、ヤマジノホトトギスが数株開花し、イヌコウジュが多数開花しており、マツカゼソウが大群生していました。
散策を終えたのが15時。下道を、自宅へと戻りました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|