愛知県豊田市足助エビネの森14/04/16

シラネアオイ・ユキモチソウ・ウラシマソウ・ライラック・クマガイソウの開花、全開したバイカカラマツソウ、カヤラン・ヨウラクラン・ヤマシャクヤクの成長、などを期待して訪れました。

 

シラネアオイは、見事に、6輪が全開していました。ユキモチソウは2株が全開し、蕾が3株程ありました。

ウラシマソウは、2株が開花していましたが、一株は、「釣り糸」がありませんでした。

ライラックが開花し、クマガイソウは多数蕾を付けていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

バイカカラマツソウは、一株5輪が全開し、八重の花も一輪だけ開花していました。

カヤランは、蕾のまま変化が無く(撮影なし)、ヨウラクランは少し大きくなっており、ヤマシャクヤクは、開花寸前になっていました。

イカリソウ

 

ウラシマソウ

 

ウコンザクラが開花

 

ウコンザクラ

 

クマガイソウの蕾

 

クマガイソウの蕾

 

シラネアオイが開花

 

シラネアオイ

 

シラネアオイ

 

シラネアオイ

 

シャクナゲ

 

シラユキゲシの蕾

 

バイカカラマツソウ

 

バイカカラマツソウ。左の株の花

 

バイカカラマツソウ。上の株の花

 

八重のバイカカラマツソウ

 

ハナイカダ雌花の蕾

 

ハナイカダ雄花の蕾

 

ヒトリシズカ

 

フジモドキ

 

ムサシアブミが一株

 

ヤグルマソウの葉っぱ

 

シャガが開花

 

ヤマシャクヤクの蕾

 

ヤマブキが開花

 

ヨウラクランの蕾

 

ユキモチソウが開花

 

ユキモチソウ

 

ライラックが開花

 

椿:エリナカスケードが一輪開花

 

 

滋賀県米原市五色滝14/04/17

コウヤシロカネソウ・ヒメヒダボタン・ピンク色のミヤマカタバミ・ピンク色のイカリソウ、などを期待して訪れました。沢を渡る必要がありますので、昨年同様、長靴履きでの、午前中の訪問です。

今回のコースも、大堰堤の右横からガイドレール付きの急坂を登り、沢を2度程横切りながら、最後の沢に降り、沢沿いに歩いて、「旧石臼製作所」に至り、そこから、沢沿いの急坂を経て、五色滝に至り、トラバース道にて、舗装林道に出て、大堰堤まで戻る、コースです。

 

ウィークデイなのと、単独訪問のため、ネット通販で、送料込1666円の熊よけ鈴を購入し、持参して訪問しました。

怪我をしないように慎重に歩いたつもりですが、「旧石臼製作所」付近で、ここで最初のエンレイソウを見付け、傍に寄ろうとしたところ、突然、足が穴ぼこに落ち込み、両足共に嵌ってしまい、胸まで落ち込みました。岩と岩の間に草が生い茂り、隙間を覆い尽くしていた為に気が付かず、足を踏み出してしまったのが原因です。穴から出ようとすると、リュックザックの横に付けていたペットボトルや、ポケットに入れていた携帯電話までも、穴ぼこに滑り落ち、人心地がしませんでした。

必死の思いで、穴から這いあがり、穴に落っこちたペットボトルや携帯電話を、手探りで探り当て、拾い上げました。穴がもう少し大きくて、そのまま、川の中に落っこちたり、嵌り込んで体が抜けなくなった事を想像し、ぞっとしました。携帯電話を見ると「圏外」になっており、助けを呼びたくても呼ばない場所でした。

 

皆さんも、川沿いで、岩の苔むした感じの場所に立つ時には、用心して下さいね。

 

コウヤシロカネソウは、昨年見付けた場所に、固まって、8輪ほど開花していました。昨年見掛けた、もう一ヶ所の株は、探し当てられませんでした。

ヒメヒダボタンは、30株以上開花していましたが、ヒダボタンやアカヒダボタン(?)と混在していました。

ミヤマカタバミは、多数開花して入り、ピンク色のものも、20輪以上開花していました。

ピンク色のイカリソウも、登山道の途中で、30株以上、固まって開花している場所がありました。

 

スミレサイシンがオオタチツボスミレか、私には判らないスミレが大繁茂しており、

五色滝では、オオバキスミレが一輪開花していました。

アカヒダボタン?

 

アカヒダボタン?

 

アカヒダボタン?ヒダボタン?

 

ヒダボタン

 

ヒダボタン

 

ヒダボタン

 

ヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

ヒメヒダボタン

 

イカリソウ

 

イカリソウ

 

イカリソウ

 

イカリソウ

 

エンレイソウ。この花を見ようと、穴に落っこちた

 

オオバキスミレが一株

 

コウヤシロカネソウ

 

コウヤシロカネソウ

 

コウヤシロカネソウ

 

コウヤシロカネソウ。左と同じ花

 

コウヤシロカネソウ

 

コウヤシロカネソウ

 

コウヤシロカネソウ

 

コウヤシロカネソウ

 

オオタチツボスミレ?

 

オオタチツボスミレ?

 

スミレサイシン?

 

スミレサイシン?

 

コガネネコノメソウ

 

コチャルメルソウ

 

シハイスミレ?

 

シハイスミレ?

 

シロモジの雌花

 

シロモジの雄花

 

ツルネコノメソウ?

 

ツルネコノメソウ?

 

タチキランソウ

 

ヒメカンスゲ?

 

フタバアオイの蕾

 

マルバコンロンソウ

 

ミヤマカタバミ

 

ミヤマカタバミ

 

薄ピンク色のミヤマカタバミ

 

薄ピンク色のミヤマカタバミ。強制開花

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ピンク色のミヤマカタバミ

 

ミヤマキケマン

 

ヤグルマソウの葉っぱ

 

ヤマエンゴサク

 

ヤマエンゴサク

 

ユリワサビ

 

ユリワサビ

 

大堰堤:8時50分

 

五色滝:10時30分

 

 

滋賀県米原市大久保地区長尾寺付近14/04/17

イチリンソウ・トウゴクサバノオ・オドリコソウ・ラショウモンカズラ・ニリンソウなどの開花を期待して立ち寄って見ました。11時40分から一時間弱の訪問です。

 

イチリンソウは、旧長尾寺の土手で、折からの、染井吉野の桜吹雪の中、30輪ほど全開していました。私としては、散った桜の花びらが掛っていない方が好きなんですが、仕方ないですね。

トウゴクサバノオは、地元のhatabo先生の言葉通り、雑草の如く、満開でした。

オドリコソウも、雑草の如く、他の雑草に混じって、開花していました。

ラショウモンカズラは、探してみたのですが、まだ蕾で、開花している花には、一輪も出会えませんでした。

ニリンソウも雑草の如く、あちこちで、出会いました。

 

ミヤマハコベが咲き出しており、チャルメルソウが満開でした。ツルオドリコソウは、まだ花を付けていませんでした(撮影なし)。

イチリンソウ

 

イチリンソウ

 

イチリンソウ

 

イチリンソウ

 

終盤のイワヤツデ

 

タチツボスミレ?が満開

 

オドリコソウ

 

オドリコソウ

 

チャルメルソウ

 

チャルメルソウ

 

トウゴクサバノオ

 

トウゴクサバノオ

 

トウゴクサバノオ

 

トウゴクサバノオ

 

ニリンソウ

 

ニリンソウ

 

バイモ

 

ヒメリュウキンカ

 

ヒメウズ

 

ヒメウズ

 

マルバコンロンソウ

 

ワサビ

 

ミヤマハコベ

 

ミヤマハコベ

 

ラショウモンカズラの蕾

 

ラショウモンカズラの蕾

 

 

三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓14/04/19

イチリンソウ(藤原岳14/04/19)

 

 

 

三重県いなべ市の通行止め14/04/19

今日のいなべ市訪問は、勿論、花見たさですが、もう一つの目的は、国道306号線の藤原町山口から鞍掛峠の間は、果たして、全面通行止めなのか否か、を確かめる事でした。

と言うのは、4月14日に訪問した、舟伏山の通行止めの情報が、自治体の発行した文書など、信用できないものだったので、この目で確かめて来よう、そして、行く事が出来るなら、せめて、鞍掛峠で、ボタンネコノメソウ・シロバナネコノメソウ・ミノコバイモなどが見たい、そんな気持ちでした。

 

藤原岳山麓散策の一環として、聖宝寺参道下でサワハコベの写真を撮っていると、参道を登ろうとする、夫婦が一組。「聖宝寺道は通行止めで登れませんよ。藤原岳にいらっしゃるなら、大貝戸道しかありませんよ」、そう言うと、「でも、通れないって言う看板も見当たらないし、行けるんでは?」と仰る。

「私が3月16日に来た時には、通行止めが継続されていて、道が閉鎖されていましたよ。聖宝寺道、行っても無駄ですよ。」

そう言うのに耳を貸さず、後からその場所に詰めかけた、数人の登山者と共に、参道を登って行かれる様子...。

「もう知らないもんね。戻って来なくちゃいけなくても知らないから...」心の中で呟きながら、そこでの草花散策&撮影を継続しました。

その後、抜け道を使って、車で、聖宝寺下に行くと、丁度、下から登って来た、例の夫婦連れを含む、10人程の登山者に出くわし、私も、一緒に聖宝寺道に入りました。

確か、100m程進んだ所に通行止めの柵がある筈...と思い、見て見ると、いつの間にか、柵が撤去されていて、通行可能になったようでした。

 

帰宅後、ヤマレコで調べてみると、4月5日前後辺りに、通行止めが解除され、聖宝寺道が使用可能になったようでした。

参道下でお会いした、夫婦連れの方、知ったかぶりをして、御免なさいね。

 

 

この分だと、鞍掛峠に行けるかも..。

国道365号線を南下している際、2ヶ所に「鞍掛峠通行止め」の看板があったが、肝心の国道365号と国道306号線の合流点「黄金大橋南」交差点の案内表示板には、通行止めのバツ印も何もありません。

こりゃあ、行けちゃうかも...。

しかし、国道306号線に入り、300m程進んだ場所には、ゲートがあり、完全に封鎖されていて、案内人も常駐していた。

「9月まで通行止めです」と仰る。

 

アーーア、阿呆くさ!。

通れるようになった、聖宝寺道の登山届ポスト

 

国道306号線封鎖地点の看板

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部14/04/19

築水池周回路のヘビノボラズの様子が気になって、自宅付近まで、戻って来ました。

 

来たついでに、春日井グリンピア外縁部の、コバノガマズミ・アオダモ・ツクバネウツギ・サギゴケの様子を見て見ました。前回の訪問は、一週間前の4月12日でした。

 

コバノガマズミ・アオダモは満開になっていましたが、ツクバネウツギは蕾で、サギゴケは、ムラサキサギゴケが大繁茂している一方で、まだ顔を出していませんでした。

アオダモが満開

 

アオダモ。左と同じ花序

 

クロバイは、まだ蕾

 

クロバイの蕾

 

コバノガマズミが満開

 

コバノガマズミ

 

ツクバネウツギは、まだ蕾

 

ムラサキサギゴケ

 

 

愛知県春日井市築水池周回路14/04/19

ヘビノボラズ・サワフタギの開花を期待して訪れました。前回の訪問は、一週間前の4月12日でした。

 

ヘビノボラズは、多数開花し出していましたが、中には既に花が傷んでいる花序もありました。

サワフタギは、まだ蕾のままでした。

 

ハルリンドウは多数咲き残っていましたが、ザイフリボクの花は終わっていました。

ウワミズザクラ

 

コツクバネウツギの蕾

 

サワフタギは蕾のまま

 

サワフタギの蕾

 

ヘビノボラズが開花

 

ヘビノボラズ

 

ヘビノボラズ

 

ヘビノボラズ

 

ヘビノボラズ

 

ハルリンドウが多数咲き残り

 

 

愛知県春日井市少年自然の家14/04/19

築水池周回路に来たついでに、少年自然の家に、立ち寄って見ました。ここも一週間間を空けての訪問です。

 

イワナシの実が少し大きくなり、ヤマコウバシの雌花が開花していました。

野草園では、ミツバツチグリが開花しており、ゴンズイが蕾を付けていました。

イワナシの若い実

 

コバノガマズミ

 

ミツバツチグリ(野草園)

 

ミツバツチグリ(野草園)

 

ゴンズイの蕾(野草園横)

 

ミヤマウズラの芽生え

 

ヤマコウバシの雌花

 

ヤマコウバシの雌花

 

 

愛知県春日井市高森台外周林14/04/19

帰りしな、自宅付近外周林のアズキナシ・ヤマコウバシが気になり、立ち寄って見ました。前回訪問は4月11日でした。

 

アズキナシは開花して五分咲きでしたが、ヤマコウバシ(雌花)は、終盤になっていました。

ヤマコウバシの雌花

 

ヤマコウバシの雌花

 

アズキナシが開花

 

 

 

愛知県春日井市廻間町西高森山山麓14/04/20

今日は、朝からド曇りの天気。

午前中に、西高森山周辺、そして、多治見市市之倉小学校周辺に、山菜のコシアブラを採取しに行って来ました。

コシアブラは、思いのほか、沢山採取でき、夕御飯のオカズの一品になりました。

 

ところで、西高森山山麓を歩いていると、2株、シロバナニシキゴロモのような花に遭遇しました。しかし、よく見ると、花弁上唇の様子が、ニシキゴロモと異なり、ツクバキンモンソウではないか、と思えました。

ツクバキンモンソウには、初めての遭遇です。

ツクバキンモンソウ?

 

ツクバキンモンソウ?。左の花をアップに