藤原岳山麓14/04/19 イチリンソウ・タキミチャルメルソウ・サワハコベ・ハクサンハタザオなどの開花を期待して訪れました。
西藤原駅付近では、昨年同様、ウスベニカノコソウが繁茂し、綺麗なピンク色の花を付け、白花のツタバウンランや、ハクサンハタザオも、元気でした。ニリンソウが終盤ながら、10輪ほど残留し、シャガが満開でした。そして、久々に、シロヤブケマンにも遭遇出来ました。
西藤原小学校裏では、マムシグサが8株程開花し、ハクサンハタザオが、数株あり、ニガイチゴが満開で、ウリバダカエデの雄花が開花していました。
JAいなべ前では、イチリンソウが20輪ほど開花し、フラサバソウが咲き残っていました。
聖宝寺参道下では、サワハコベが絶滅危惧種ばりに、数輪だけ開花しており、イチリンソウは、民家庭で10輪ほど、そして、2年前まで大繁茂していた、スハマソウの場所で2輪、開花していました。
聖宝寺に行って見ると、聖宝寺道不通が解除されたと言うのに、相変わらず、立ち入り禁止の如く、締め出しのロープはそのままでした。当てにしていたリュウキンカも開花しておらず、まるで、廃寺になってしまったかのようでした。タキミチャルメルソウも池の周りの囲いの中でしか見らず、撮影できませんでした。
聖宝寺付近では、タキミチャルメルソウが数株開花しており、コクサギの雌花&雄花、ヤブジラミが開花していました。 |
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