岐阜県恵那市武並町藤の休耕田13/09/09 旧中山道を辿る、草花散策の皮切りは、何時ものように、武並町藤の休耕田です。 イボクサ・ホソバヒメミソハギ・チョウジタデ・ミゾソバ・コナギなど、どうなっているでしょうか?。
イボクサは、10輪ほど開花していました。咲き初めで、とても綺麗でした。 ホソバヒメミソハギは、4株程ありましたが、既に花期を終えていました。昨年の同月同日には、まだ花があったように思いますが、今年の猛暑で花期が早かったのかもね。 チョウジタデも終盤で、辛うじて花が残っている、と言った感じでした。 逆に、ミゾソバは、一株しか花を付けていませんでした。コナギも咲いている株数が少ないように感じました。
スズメウリが終盤の花を付けていましたが、アキノノゲシは、まだ蕾でした。 |
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岐阜県瑞浪市大湫宿北の湿地13/09/09 ビッチュウフウロ・タムラソウ・シュロソウ・イボクサなどを期待して訪れました。
ビッチュウフウロは、30輪ほど開花していましたが、毎年花数が少なくなっているように思います。 タムラソウは、見当たりませんでしたが、久々にシュロソウ一株に出会う事が出来ました。 イボクサは、武並町藤のものが、日向で開花した花でしたが、ここのものは、日陰で、シックな色具合、且、他の草が無い状態で生育しており、30輪以上開花していました。
ミゾソバが一輪開花し、アキノウナギツカミが花期を終えていました(撮影なし)。 |
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岐阜県瑞浪市大湫宿付近13/09/09 旧中山道の道路脇にある、タラノキとヌルデは、今年も満開でした。 ヌルデは、雄株雄花ばかりで、雌株雌花は見当たりませんでした。 |
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岐阜県瑞浪市日吉町八瀬沢13/09/09 満開のシロバナサクラタデを期待して、訪れてみました。
シロバナサクララデは、今年は花付きが良く大繁茂し満開でしたが、満開なのは、休耕田の奥の方で、分け入るのが躊躇われ、道路に近い場所の花だけを撮影しました。
今年は、ソバ畑が復活し、開花したてのソバの花を見る事が出来ました。 シロバナサクラタデの大繁茂の陰で、数株のヌマトラノオが開花していました。 ヌルデの雌花を期待して見てみたのですが、雄花ばかりでした(撮影なし)。 |
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岐阜県瑞浪市日吉町弁天池13/09/09 ヒツジグサ・色とりどりのスイレン・アギナシ・ニッポンイヌノヒゲ、などの開化を期待して訪れました。
ヒツジグサは、11時過ぎでしたが、多数開花していました。毎年思う事ですが、未の刻(午後2時頃)に開花する、と言うのは、どうなのでしょうね?。 スイレンは、赤一輪、淡黄色2輪、ピンク3輪、が各々開花していました。 アギナシは、2株ありましたが、今年は、花期が終わってしまったようでした。昨年は同じ日に開花していました。 ニッポンイヌノヒゲは、個体数が大分少なくなりました。
昨年見かけた、ミズギボウシは、見に行くのを忘れましたが、目立たない程株数が減ってしまったのかもね。 |
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岐阜県瑞浪市松野湖13/09/09 旧中山道を少し外れて、一年に数回訪れている、松野湖にやって来ました。
松野湖へは、アイナエ・ハイメドハギ・ヤハズソウ・ツルボ・ツルフジバカマ、などの開花を期待して訪れました。
アイナエは、金網柵の内側で20輪ほど開花し、外側の焚火跡付近でも、5輪ほど開花していました。 ハイメドハギは、金網柵の内側で、数株が開花していました。 ヤハズソウは満開で、ツルボも金網柵の内側で30株程開花していました。 ツルフジバカマは、見当たりませんでした。
今日は、秋晴れの爽やかなお天気でしたが、それでも、結構汗をかきました。 アイナエを撮影しようと、その場に勢いづいてしゃがむと、いきなり、「バリッ」という音がしました。 もしや、ジーンズが裂けたのかな、と思い、お尻のあたりを手で触って見ましたが、裂けた様子はありませんでした。 家に帰って見てみると、ステテコが裂けていました。汗で、太ももに、ステテコの生地がくっ付いている状態で、勢いよく座り込んだのが原因のようです。パンツは無事でした(笑い)。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森13/09/09 タムラソウの開花、タヌキマメ・イヌセンブリの成長、などを期待して訪れました。
タムラソウは、残念ながら、まだ開花していませんでした。蕾を付けた株が6株程ありますので、近いうちに再訪するつもりです。 タヌキマメは、南山溜池の金網柵の中で6株15輪、土手で3株3輪、開花していました。土手のタヌキマメは、前回訪問時、元気が無く、半ば枯れかけていたので、駄目かと思いましたが、枯れかけていてもしつこく花を付けるようです。蕾の株が10株以上残っていますので、これからも花が楽しめるかもね。 イヌセンブリは、数株ですが、芽生えていました。
ヘラオモダカの様子を見に行って見ると、ハナショウブの咲く湿地は綺麗に草刈されてしまい、ヘラオモダカも刈り取られてしまいました。よく見ると、湿地の隅っこに、一株だけ刈り残されたヘラオモダカの株があり、花を付けていました。 ネコハギ・マキエハギが数株開花し、ハイメドハギかメドハギか良く判らない株や、花がメドハギで葉っぱがネコハギの株が、今年も見付かりました。 ナガバノコウヤボウキも探してみましたが、花期を終えていました。 オケラが一株見付かり、蕾を付けていました。ここでオケラを見るのは、初めてのように思いました。 |
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岐阜県可児市小萱カントリークラブ下13/09/09 レモンエゴマ・ミョウガの開花、マタタビの実、などを期待して立ち寄って見ました。
レモンエゴマは、まだ蕾でしたが、6株程が元気でした。レモンエゴマは、開花時期の推定が難しく、ここ数年は、終盤の花しか見ていませんが、みたけの森のタムラソウを見に来たついでに、再訪するつもりです。 ミョウガは、花も蕾も、見当たりませんでした。 マタタビは、10個以上、実を付けていました。
久々に、白花のマルバノホロシに遭遇し、シラゲヒメジソが、一株だけですが、開花していました。 シュウブンソウも3株程開花していましたが、薄暗がりの場所で、良い写真が撮れませんでした。 |
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