愛知県春日井市高森台自宅付近13/09/04 台風(17号)崩れの温帯低気圧と秋雨前線の影響で、当地でも、断続的に強い雨が降っています。 お昼過ぎ、少しの止み間を狙って、ご近所の花散策に出掛けてみました。
民家庭先では、ランタナ・ハツユキソウが満開で、クコも開花していましたが、ノブドウは、暑さが続いたせいか、まだ青いままで、花も咲き残っていました。 外周林のカエデドコロ(雄花)を見に行って見ると、花は終盤の様相を呈していました。昨年はこの時期に満開だったんですが、物の本には、花期は7月から8月とありますので、終盤なのは当然かもね。
あと2週間で秋分だと言うのに、秋はなかなかやって来ないですね。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺13/09/06 アブノメの多数開花、全開のキクモ、などを期待して訪れました。 今日は、久々の徒歩での訪問で、真夏日が予想されたので、長靴持参での訪問です。 田んぼに差し掛かる頃から、普通のスニーカーから長靴に履き替え、脱いだスニーカーをリュックにぶら下げたのですが、レジ袋に入れていた為、動くたびにブラブラして、具合が悪く、いっそのこと、暑さを我慢して家から長靴履きで来た方が楽だっように思えました。
アブノメは、前回訪問の9月1日にも増して株数が増えていたのですが、花は全く見られませんでした。訳が判りませんね。 キクモは、5輪ほどが全開していました。
ゴンズイの実が弾け、マルバルコウ・マメアサガオ・エビスグサ・ヤハズソウ、が開花し出していました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家13/09/06 満開のミズギボウシ、多数開花のキジョラン、ミヤマウズラの開花、などを期待して訪れました。 2週間ぶりの訪問です。
ミズギボウシは満開でした。 キジョランは、少し開花数が増え、花も開き加減が大きくなったように思えました。実を探してみましたが、見当たりませんでした。昨年、ここの蔓で初めて花を見たので、実が付くだろうと思ったのですが、駄目だったようです。髪をふり乱した鬼女の如き、綿毛が見れるのは、何時になるでしょうね?。 ミヤマウズラは、相変わらず、蕾のままでした。
ハシカグサ・ミズヒキが開花し、ヒヨドリジョウゴの開花数が増えました。 |
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岐阜県中津川市根ノ上高原13/09/07 今日の天気は、概ね曇りで、夕方から雨になる、と言う予報。ド曇りの中、草花散策に出掛けました。 根ノ上高原へは、ミカワシオガマ・ムカゴニンジン・ヒメシロネ・イワショウブ・サワギキョウ、などの開花を期待して訪れました。
ミカワシオガマは20株程、ムカゴニンジンは6株程、イワショウブは15株程、開花していました。 ヒメシロネは、例年ですと、20株以上開花している筈ですが、今年は株数が少なく、5株程が開花していただけでした。 サワギキョウは、私の記憶ですと、大繁茂し、この時期、満開になっている筈なのですが、数株が開花していただけでした。
今にも降り出しそうな空の下、散策を終えて、次の場所に向かおうとすると、小雨がパラパラ降り出し、いやな予感がしましたが、山を降り、国道363号線を岩村町方面に戻ると、空は少し明るくなってきて、ホッとしました。 |
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愛知県設楽町・豊田市面の木峠13/09/07 |
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愛知県豊田市愛知県緑化センタ13/09/07 面の木峠木地屋敷跡を出発する頃には、またもや、雨がポツポツ降り出し、小雨になって来ました。 「山でこの程度の雨なら、平地は大丈夫かも」と思い、緑化センタに行って見ようと、県道80号線を降り始めると、雨はだんだん大降りになって来ました。 稲武の交差点から、国道153号線を足助方面に走ると、ワイパーが追いつかない程の雨になりましたが、旧藤岡町に入る頃から、雨は止み、道路も濡れていませんでした。
そんな訳で、緑化センタでの草花散策が可能になりました。 空は少し明るくなってきましたが、緑化センタの駐車場に着く辺りから、ポツポツと雨が降り出し、傘持参での散策となりました。
緑化センタへは、8月11日以来、約一か月ぶりの訪問です。 満開のカリガネソウ、シコンノボタン・カワミドリ・ナンバンギセル・ホソバヒイラギナンテンの開花、ヒゴタイ・キバナノツキヌキホトトギス・キイジョウロウホトトギス・ツメレンゲの成長、などを期待して訪れました。
カリガネソウは、5株が開花し、シコンノボタンは一輪、カワミドリは2株、ナンバンギセルは2輪、各々開花していました。 シコンノボタンですが、愛用のNikonCoolPix990で撮影すると、色がピンク色に写ってしまいます。殆どの花は、見た目と同じ色で写るのですが、シコンノボタンとシマイボクサは、駄目なようです。レタッチソフトで色相を調整しました。 ホソバヒイラギナンテンはまだ蕾でした(撮影に失敗)。 今年の春に植栽されたヒゴタイの様子を見てみたのですが、同じ場所にオミナエシが大繁茂し、何が何やら判らなくなってきました。何れにせよ、蕾などは無いように見えました。同じ時期に植栽された色々な草花も、今年は全く花を付けませんでした。来年に期待、と言う事でしょうか。 キバナノツキヌキホトトギス・キイジョウロウホトトギスは、草体は元気ですが、まだ蕾を付けていませんでした。 ツメレンゲは、数株が花穂を立て始めていました。
フタバムグラが4株程開花し、オオフタバムグラ(春の植栽時、混入された模様)も数株が開花しており、ヤマボウシの実が色付いていました。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク13/09/07 緑化センタを出る頃には、雨は上がってしまい、自宅付近に行くまで、雨は降らず、道路も殆ど濡れていませんでした。しかし、空は、相変わらずのド曇りでした。
東谷山フルーツパークに到着したのは、15時半。用心のため、傘持参で訪問しました。 シュクシャ・ハナショクシャ・ツルボ・ヒガンバナの開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。
シュクシャは、蕾を付けていましたが、ハナシュクシャは、まだ蕾も付けていませんでした。 ツルボは、10株程花穂を立てていましたが、芽生えたばかりで、蕾でした。ヒガンバナは、芽を出したところでした。 シキミの様子を見てみると、2個が弾け出して、おどろおどろしい様相を呈していました。
花散策を終える頃には、小雨となり、傘が役に立ち、濡れるのを免れる事が出来ましたが、車に戻り、家路に着く為、運転し出すと、雨が強くなりました。湿度100%で、蒸し暑く、かといって窓を開ける訳にもいかず、ヘロヘロになって帰宅しました。 |
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