長野県王滝村御嶽田の原13/07/16 |
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同窓会旅行13/07/18、19 大学の学生寮同窓生7名が、一泊2日の予定で、滋賀県長浜市と伊吹山に出掛けました。 滋賀県米原市のJR米原駅で13時に待ち合わせし、車でホテルに行き、荷物を預かって貰って、14時発のクルーズ船で、宿泊するホテルの横の乗り場から、長浜市竹生島に出掛けました。
滋賀県長浜市竹生島への船旅13/07/18 30数年前、竹生島に行った事のある、私は、当初行くのを躊躇っていたのですが、あまりのカンカン照りの天気に、一人で待っている気がしなくなり、しぶしぶ、同行する事としました。 一人往復料金2690円(ホテル宿泊者一割引き)は、ちょっと高いけど、船運航の採算を考えると、仕方ないかもね。 |
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竹生島に到着すると、島めぐりには、拝観料が必要、との事。 私は、寺社に興味が無いので、ここで、他の人達と別行動。 どんな草花があるか探検しよう、と思ったのに、自由に散策できる範囲は、船着き場と、お土産屋さんの前だけでした。 探検は10分で終わり、狭い散策可能範囲に有ったのは、ヤブミョウガの葉っぱ、イタビカズラの実、ジャノヒゲのみ。
帰りの船の出航まで、残り一時間余り。さて、どうしましょう。 少しすると、拝観に出掛けた友人が、ポツポツと帰ってくる...。 皆が揃った所で、30分程、何もせず、ボーーっと、過ごしました。 |
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ホテルに帰着したのが、16時10分頃。露天風呂に入ったり、食事したり(当り前か)、ホテルの一室に集まって、酒盛りし、アベノミックスがどうのこうの、など、10時頃まで歓談しました。
伊吹山山頂部花散策13/07/19 翌朝、7時に朝食後、9時半から、長浜市の黒壁スクエアを、有志で散策。 10時半にホテルに戻り、いざ、伊吹山山頂めがけて出発。 伊吹山ドライブウエイを走り、山頂駐車場に到着(11時半)。 ドライブウエイからは、雲が掛って来た、白山・乗鞍・御嶽などが望めましたが、写真撮影は出来ませんでした。 花好きの私は、1時間以上かけて、花を撮影しながら山頂へ行きましたが、同行した他の友人達は、病み上がりで、登れるかどうか心配していた者を含め、全員が、とっくに山頂に到着していました。 お待たせして、御免なさいね。
駐車場から伊吹山山頂部への遊歩道には、クガイソウ・ヒヨクソウ・イブキトラノオ・キンバイソウ・キヌタソウ・カワラマツバ・キバナノカワラマツバ・キバナノレンリソウ・メタカラコウが群生し、シュロソウが2株、見付かりましたが、イブキフウロ・ハクサンフウロは、一輪も見られず、ルリトラノオも全く見れませんでした。
帰り道、ドライブウェイから、岐阜県側を見ながら下って行くと、あまりの急勾配に唖然!。 8月下旬に、ヒナノキンチャクを見に、岐阜県側の笹又コースを使って、登ろうと思っていましたが、大丈夫でしょうか?。 伊吹山ドライブウェイの通行料金は、往復3000円と、高額なので、車で来るのを躊躇っていたのですが、どうしましょうね?。 |
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下山後、「逆さ伊吹」で有名な、三島池に行く。 伊吹山は山頂部までくっきり見えていたが、池にさざ波が立っていて、「逆さ伊吹」には出会えず。 そんな訳で、写真は、割愛。 滋賀県米原市醒ヶ井のバイカモ13/07/19 同窓会旅行が終わり、JR米原駅に戻る途中、バイカモで有名な、醒ヶ井地蔵川に行く。 地蔵川では、終盤ながら、まだ多数のバイカモが残っていました。 絶滅危惧種のハリヨが、水槽に入れて展示してあり、撮影しようとしましたが、フルオートのコンデジでは、ピントが、魚ではなく、水槽上の水滴に合ってしまい、ボツ写真に...
15時少し前、予定を変更し、JR醒ヶ井駅で、解散。帰路に着きました。 |
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