岐阜県多治見市市之倉町自宅庭10/07/07

鉢植のウチョウランが、綺麗に咲き出したので、庭に出して撮影して見ました。

こんな花が、野に自生していたら、素晴らしいな、と思いつつ、出来るだけ野趣が出るようにして見たつもりです。

ウチョウラン

 

ウチョウラン

 

ウチョウラン

 

ウチョウラン

 

 

愛知県春日井市庄内川河川敷10/07/10

今日は、久々の、朝から好天。しかし、多治見の自宅付近は、8時過ぎまで曇り。

 

スベリヒユ・ザクロソウ・クルマバザクロソウ・ヒメマツバボタン・ヒマ・ママコノシリヌグイ・ハルシャギクなどの開花を期待して訪れました。今年第一回目の訪問です。

 

訪れたのが8時半から9時半。

スベリヒユは、シベが綺麗に見える個体は少なかったものの、見事に開花していました。ザクロソウ・クルマバザクロソウは、満開です。

ヒメマツバボタンを探してみましたが、見当たりませんでした。昨年、何処でも見付ける事が出来ませんでしたが、今年も見付からないのでしょうか。

ヒマ(トウゴマ)は、昨年と比べ、背が低くなり、逆に株数は増えていました。ヒマを撮影していると、市民農園を耕作していらっしゃるオバサンが寄って来て、「去年、この草が栽培禁止の作物だって言う通行人が居て、警察が来る大騒ぎになったんですよ。結局、栽培禁止ではないって事だったのですが、気持ち悪いから引き倒して置いたら、こんなに増えちゃって...」

「これは、ヒマシ油などを採取する有用作物で、栽培禁止などではないですよ」っと説明すると、一応納得されました。

ママコノシリヌグイは、一輪開花し、ハルシャギクは大群生していました。

 

ヤノネボンテンカが一株2輪開花していましたが、セイヨウハッカは、今年はまだ開花していませんでした。

そうそう、アメリカキンゴジカのある畑が耕作放棄になっており、草ぼうぼうになっていました。そんな訳で、アメリカキンゴジカが全く見当たりませんでしたが、時期(9月)になれば、また出てきますかね?

相変わらず、アレチハナガサが大繁茂

 

アレチハナガサ

 

クルマバザクロソウ

 

クルマバザクロソウ

 

クサギの蕾(新繁田川中州)

 

コマツナギ(新繁田川土手)

 

ザクロソウ

 

ザクロソウ

 

スベリヒユ

 

スベリヒユ

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

タケニグサ(新繁田川土手)

 

ツユクサ

 

ニワゼキショウ

 

ハルシャギク

 

ハルシャギク

 

ハルシャギク

 

ヒマ(果実寸前)

 

ヒマの雌花

 

ヒマの雄花

 

ヘクソカズラ(新繁田川土手)

 

ヘクソカズラ(新繁田川土手)

 

ヘクソカズラ(新繁田川土手)

 

マツヨイグサ

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ(指入り。倒れていたのを起こした)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

ママコノシリヌグイ

 

ヤブガラシ

 

ヤブカンゾウ

 

ワルナスビが大繁茂

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア10/07/10

訪れよう訪れようと思いつつ、なかなかタイミング・お天気の具合が合わず、一か月ぶりの訪問となりました。

 

ヤマユリ・クサレダマ・ポンテデリア・オウゴンマルバマンネングサ・コバノギボウシなどの開花を期待しての訪問です。

 

ヤマユリは、一輪だけ開花していました。蕾が5輪ほどあり、2、3日のうちには開花しそうでした。

クサレダマは、前週、築水池周回路訪問時に蕾だったのものが開花していました。蕾の株が、あと3株ほどありますので、来週あたりも花が楽しめそうです。

ポンテデリアは、ほぼ、満開になっています。

オウゴンマルバマンネングサは、終盤の一輪だけが咲き残っていました。コバギボウシは、満開です。

 

モッコクの様子を見てみると大多数は蕾のままで、一輪だけ開花していました(撮影なし)。

アーティチョークが開花

 

アカンサス(ハアザミ)

 

アジサイ

 

インドハマユウ

 

オウゴンマルバマンネングサが一輪残留

 

ガマの穂

 

ガクアジサイ

 

ガクアジサイ

 

ギボウシの一種(多分、園芸種)

 

ギボウシの一種(左の個体の花のアップ)

 

クサレダマ(築水池周回路駐車場所)

 

クサレダマ(築水池周回路駐車場所)

 

コバギボウシ

 

コバギボウシ

 

ヘメロカリス

 

ヘメロカリス

 

ヘメロカリスとコバギボウシ

 

ノカンゾウ?(ヘメロカリス?)

 

ポンテデリア

 

ポンテデリア

 

ポンテデリア

 

ポンテデリア

 

モントブレッチア

 

モントブレッチア

 

ヤマユリが一輪開花

 

ヤマユリ

 

ヤマユリ

 

ヤブカンゾウ

 

 

愛知県瀬戸市定光寺町10/07/10

次の訪問地、潮見の森薬草園に向かう途中、ホドイモの開花を期待して、定光寺町某所に立ち寄ってみました。

ホドイモは、まだ蕾でした。ホドイモの開花は、例年に比し一週間位遅れている様子でした。

ホドイモの蕾

 

ホドイモの蕾

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園10/07/10

アメリカホドイモ・オトギリソウ・コケオトギリ・ノギラン・ヒメマツバボタンなどの開花を期待して訪れました。

 

アメリカホドイモは、咲き出したばかりで、花穂が短かったです。定光寺町のホドイモが蕾状態だったので、「アメリカホドイモよ、お前もか!」って言わなくてはならないかと危惧したのに、良かったです。

オトギリソウは、全部で5株10輪ほど開花していました。コケオトギリは、訪問時刻が11時過ぎだったので、雄しべが雌しべにくっ付いてしまうのを恐れたのですが、辛うじて、雄しべが分離している花に出会えました。

ノギランは、一株だけですが、開花していました。ヒメマツバボタンは、探しても見当たりませんでした。

 

池にハスが一輪開花していたので、近付いて写真を撮ろうと歩を進めた途端、つるっと滑って、仰向きにひっくり返ってしまいました。右手にカメラを持っていたので、カメラを庇い、左側の腕からズボンが泥んこになってしまいました。おまけに、左手を突いた為、軽い捻挫状態となり、その時には何ともなかったのですが、帰宅後、ちょっと腫れてきました。

前日の雨で、池の周りの緩いスロープが水で覆われ、とても滑りやすい状態になっていたのですね。

そんなこんなで、ハスの撮影は中止しました。2度もひっくり返ったらアキマヘンものね。

 

駐車場に戻って、たまたま居合わせた人に、滑って転んで泥だらけ、と話をすると、「すぐに帰って着替えなさい」と仰る。

そうは行きません。この、又とない晴れの日、これから、面の木峠や、足助エビネの森に行かなければなりませぬ。

オトギリソウ

 

オトギリソウ

 

オトギリソウ

 

オトギリソウ

 

コケオトギリ(雄しべと雌しべが分離)

 

コケオトギリ

 

アメリカホドイモ

 

スズカケソウの極小の蕾

 

ネビキミヤコグサ

 

ネビキミヤコグサ

 

ダイコンソウ

 

ネムノキ

 

ノギラン

 

ハマボウフウの花後

 

 

愛知県豊田市・設楽町面の木峠10/07/10

バイケイソウ(面の木峠10/07/10)

 

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森10/07/10

キレンゲショウマ・フウラン・ホウライジユリの開花、クモランの花芽、などを期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。

 

キレンゲショウマは、隣家山裾のものが2輪開花しました。本家のものは、まだ、固い蕾です。

フウラン(鉢植え品)は見事に開花し、龍を思わせる白い花が全開しました。

ホウライジユリ(ヤマユリ)は、まだ、固い蕾のままでした。

 

モミジガサは蕾のままで、イワタバコは、まだ蕾もありません。

 

隣家山裾では、キレンゲショウマと共に、ヤブレガサも開花していました。

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

キレンゲショウマ(隣家山裾)

 

カラタチバナ(隣家山裾)

 

クモランの蕾

 

フウラン

 

フシグロセンノウ(隣家山裾)

 

ホウライジユリの蕾

 

ヤブミョウガ

 

ヤブレガサ(隣家山裾)

 

ヤブレガサ(隣家山裾)

 

 

岐阜県可児市久々利(くくり)10/07/11

前週蕾だった、天然記念物サクライソウ、の開花を期待して訪れました。

サクライソウ2株は、見事に開花していました。

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

サクライソウ

 

イヌザンショウの雄花

 

岐阜県土岐市陶史の森10/07/11

モウセンゴケ(陶史の森10/07/11)

 

 

 

岐阜県瑞浪市松野湖10/07/11

もう、そろそろ、堰堤の斜面の草刈を中止し、クサレダマなどが復活しているに違いない、と思い訪れてみました。

草刈は中止になるどころか、茶色の地面がむき出しになり、かつ、鉄柵で周りを囲んでしまいました。一体、ここの管理者は何を考えているのでしょうね。この分だと、堰堤の斜面にあった、アイナエ・キバナノマツバニンジン・コイケマなどが、全滅してしまうかもしれません。

 

メリケンムグラは、予想通り多数開花していましたが、キバナノマツバニンジンは、少し時期が早い事、訪問時刻が11時半だった事、小雨が降り出した事などの理由で、開花に至っていませんでした。

メリケンムグラ

 

キバナノマツバニンジン

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク10/07/11

雨が降っていなければ、ネットの友人に紹介された、トヨタ自動車貞宝工場近くのガガブタを見に行こうか、とも、思っていたのですが、雨が降って来て、次第に雨脚が強くなってきました。

雨の日の東谷山フルーツパークと言う格言(何の格言?)に従って、東谷山フルーツパークに行く事としました。

 

モッコクの開花、そして併設の熱帯果樹温室での新しい何か、を期待して、前週に引き続いての訪問です。

 

モッコクは雄花・両性化共に開花しており、小雨に変わった天気の中、傘をさしての撮影となりました。

 

熱帯果樹温室では、(多分初花の)ノニが開花し、ミッキーマウスツリー・ゴレンシ・ジャワマンゴスチンが咲き残り、アビウが開花していました。係員の人と、「2年ほど通い詰めているが、トゲバンレイシのシベを見た事が無い」と言う話をすると、蕾のガク片を剥いで下さり、シベを露わにして下さいました。お陰で今まで見た事のない写真が撮れました。また、別の係の人と話をすると、「果樹育成館?」の横に、ハマベブドウが出してあり、開花している、と言う話。早速探しに行って、初花のハマベブドウの花を撮影しました。惜しむらくは、花が雨でぬれていた事でしょうか。

ハマベブドウ(果樹育成館?横)

 

ハマベブドウの花のアップ(果樹育成館?横)

 

モッコクの雄花

 

モッコクの雄花

 

モッコクの両性花

 

モッコクの両性花

 

アビウ(温室)

 

アリストローキア(温室)

 

ゲッキツ(温室)

 

コーヒーノキ(温室)

 

ジャワマンゴスチン(温室)

 

テリハバンジロウ(果樹育成館?横)

 

トゲバンレイシのシベ(温室)

 

ノニ(温室)

 

ピグネイの雌花(温室)

 

ピタンガの実(温室)

 

ベニバナトケイソウ(温室)

 

ミッキーマウスツリー(温室)

 

ユーリクレス・アンボイネンシス(温室)

 

ゴレイシ(スターフルーツ。温室)