岐阜県土岐市陶史の森08/11/15 |
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岐阜県御嵩町みたけの森08/11/15 タヌキマメの豆果、スズサイコの弾けた実、を期待して訪れました。
最近、土日になると、天気が悪くなって困りますね。 陶史の森訪問時から、パラパラし出した雨は、ここ、みたけの森に来ると、もう少し強くなり、散策するには傘が必要なくらいになってしまいました。
タヌキマメの豆果ですが、一株だけあった、タヌキマメのものはどこにもなく、タヌキマメの生えていた土手は綺麗さっぱりしたものになっていました。これで、今年、タヌキマメの絶滅しそうになった原因が判ったような気がしてきました。 昨年秋に、タヌキマメの事を良く知っていた人が退職されて、タヌキマメの事を気にかける人がいなくなったんですね。それで、刈り取ったタヌキマメを、その場に残留させることなく、他のススキなどと共に集めて、どこかに破棄してしまったのでしょうね。通りで、堰堤の柵の中のタヌキマメも無くなった筈です。豆が残っていないと翌年芽生えてこないですものね。
スズサイコの弾けた実を見てみたのですが、時すでに遅く、弾けて残った殻だけが残っていただけでした。 どんな果実か見てみたかったのですが残念でした。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア08/11/15 ハマヒサカキ・キダチダリアの開花を期待して訪れました。
散策中、雨が上がり、少し日も差してきました。
ハマヒサカキは、雌花・雄花ともに開花しており、猛烈な悪臭を放っていました。 キダチダリアは、固めて20株ほど栽培されていますが、うち5株30輪ほどが開花していました。
ヒイラギ・マルバヒイラギは終盤で、シキミの実は既に落果してしまい、何も残留していませんでした。 ヤツデは満開近くになりましたが、ヒメガマズミは一輪だけ開花していました。 コウヤボウキの綿毛を探していると、無残に刈り取られた個体が多数放置されており、そのうちの幾輪かが綿毛になっていました。(生きている木の花は終わったばかりで、綿毛になるのはもう少し時間が掛かりそうです) |
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