陶史の森08/11/15 マルバノキの花、クルマバハグマの綿毛、そして、どこかにイヌセンブリはないかな、と思って訪問しました。
マルバノキは、すっかり葉っぱが落ちてしまっていましたが、10株ほどの木に花が残っていました。 クルマハグマは、まだ、花の状態で残留していました。綿毛を見るのには、もう一度来る必要がありますが、ここ陶史の森にするか、明智の森にするか、思案中です。 瀬戸市某所でのイヌセンブリが絶滅しそうな雰囲気なので、どこか、自宅の近所でイヌセンブリの自生場所を探そうと思い、泥縄的に、陶史の森の湿地をゴソゴソしてみましたが、そんなので見つかる術もなく、やっぱり、見当たりませんでした。
終盤期のウメバチソウが20輪ほど開花し、サワシロギクも2,3輪咲き残っていました。 アクシバの実はどこにも見当たらず、サルマメの実らしきものが真っ赤になっていました。 |
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