岐阜県多治見市自宅前07/05/04 自宅前のサワフタギが、やっと開花しました。 朝、7時20分に見た開花したての様子と、帰宅後16時に撮影したサワフタギを載せて置きます。 |
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岐阜県御嵩町みたけの森07/05/04 4月29日、舟伏山からの帰路、立ち寄った時には、キンランは、まだ蕾でした。 今日は、そのリベンジで、訪問しました。 キンランは、50株ほどが全開していました。まだ全開していないものも多数あります。 ホタルカズラは、まだ元気です。 前日、緑化センタで、落花したキリの花を見ましたので、様子を見に行ったところ、まだ蕾でした。 |
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岐阜県可児市土田城跡・鳩吹山07/05/04 ヤマイワカガミを求めて、初めての場所に行ってきました。 鳩吹山は、北山麓の、カタクリやウチワダイモンジソウを見に来ているのですが、山登りは初めてです。
ネット検索すると、鳩吹山と、国道41号線を挟んで、反対側にある、土田城跡に、ヤマイワカガミがあった、と言う記録がありました。
大脇口登山道から、鳩吹山に上る事とし、最初に、土田城跡を一周してから、次に鳩吹山に行く計画です。
土田城跡の散策道は、山麓を半周し、尾根部を回って降りてくる、と言う案内板がありましたので、それに従い、 最初、可児川沿いの山裾を進む道を辿りました。 あまり人が歩いていないような道で、途中、ホウチャクソウ・コクサギ・ヤブニンジンの群生がある道を進んだところ、車道に遮られてしまい、先へ進めなくなりました。 このため、100mほど引き返し、その場所にあった、中部電力の道標に従って、山に登ることとしました。 山に登ると、登った場所は尾根ではなく、平坦な場所の崖っぷちの様な所で、奇異な感じを受けながら、道標に従って、どんどん歩を進めました。 突然、道が無くなり、行き止まりになってしまいました。 引き返そうにも大分(20分くらい)来た場所なので、先程通ってきた、山裾の道に降りようと、道なき道を下り始めました。 ヤブ漕ぎをして、15分、車が行き交う音が、やけに大きくなり、「何で道路があるんだろう」と訝りながら、道路に出ようと、更に密集した、ヤブを掻き分け、やっと、道路に出ました。 何と、その道路は国道41号線で、目指していた山裾の道とは、反対側の300m以上南に出てしまったのでした。でも、危うく遭難しかけた事を免れ、ホッとしながら、駐車場所まで戻りました。 全行程、1時間半の放浪でした。
放浪した挙句が、ヤマイワカガミの痕跡にも当らず、見たものと言えば、真っ白のジュウニヒトエ(または、ケブカツルカノコソウ)と、シライトソウ5、6株の群生(蕾)位でしたが、その場所には、2度と戻れません。
このまま帰宅するのは、癪に障るので、鳩吹山に、登ってみる事にしました。山頂まで、45分、との事で、登ればヤマイワカガミの葉っぱくらいには遭えるだろうと思って登りました。 「大脇口の小天神コース」は、道は好いものの、花は何もありませんでした。 山頂で昼食を済ませ、どのコースを降りようか考えあぐねていると、丁度、鳩吹山に何度も登っていらっしゃる人に遭遇し、ヤマイワカガミの事など話すと、鎖場のある「大脇口パノラマコース」を一緒に降りて頂けるとのことで、そのスリル満点の道を、ヤマイワカガミを探しながら、降りました。
結局、ヤマイワカガミには、全く遭えませんでしたが、それなりの登山が味わえた一日でした。 ガックリ! |
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岐阜県笠原町潮見の森07/05/04 鳩吹山の大脇口駐車場に戻ったのが13時半、これから、足助町エビネの森に向かうと、帰宅が遅くなりすぎるし、どうしようかと考えていたら、潮見の森のウワミズザクラを見に行くつもりでいたのを思い出し、行く事にしました。 そこなら、自宅から20分の場所なので、最適です。
14時半頃、潮見の森に着き、ウワミズザクラを探してみましたが、一箇所は、道路脇整備で、刈り込まれ、もう一箇所は、掘り返したような跡があり、無くなっていました。ガックリ来ました。 気を取り直して、おそらく咲いたばかりであろう、ヘビノボラズの花を見に行きました。 ところが、「ヘビノボラズよ、お前もか」、という事で、花が咲いてから少し時間が経ったようで、花が大分痛んでいました。 アズキナシ・コウホネが綺麗に咲いていたのに気を良くして、今度は、山頂に、ナナカマドがあった事を思い出し行って見ました。
山頂部の、ナナカマドは咲き出したばかりで、綺麗な花が咲いていました。カラタチも20輪ほど開花していました。ユリノキは、下のほうに垂れていた枝が枯れてしまい、手近で花が見られるかどうか微妙になってしまいました。 |
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