名古屋市東谷山・東谷山フルーツパーク04/10/07 三河南部方面でのエンシュウハグマの開花を聞き、もう少し近場で見られないかと、名古屋市の最高峰東谷山、 標高198mに登ってみる事にしました。 実は、15年前に春日井市高蔵寺に会社を設立した当時は、珍しさも手伝って、しょっちゅう登っていたものでした。しかし、当時は、草花のくの字にも興味の無い頃で、山頂からの眺望や、シイの実、キノコのみ注目していました。 確か、何か草花があったような気がして、登ってみる事にしました。低いわりに結構しんどい登りです。 しかし、15年前と比べて、登山道・山頂が整備されてしまい、何もありません。 幾つかの登山道のうち、比較的踏み分けの少ない登山道への降り口辺りに、ガンクビソウが咲いているだけでした。山裾を瀬戸市十軒町から、フルーツパークに回ってみましたが、目ぼしい物は、ヤノネグサとヒヨドリジョウゴ位でした。 お馴染みのフルーツパークで、シキミの笑んだ果実を期待したのですが、シキミは、綺麗に枝打ちされており、 一つもありませんでした。もう、ガックリです。 フルーツパークの赤のヒガンバナは終り、白が終わりかけ、黄色が見頃に成っています。 花は少なくなってきましたので、木の実を色々撮影してみました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア・その他04/10/07 コウヤボウキの状況が見たくて、訪れました。 築水池周回路入り口のコウヤボウキは咲き出していましたが、グリンピアの林の中のコウヤボウキはまだ蕾のままでした。 今年は、夏日が長かったためか、ビナンカズラの花がまだ咲いており、蕾もあります。そして、例年に無く たくさんの果実がぶら下がっています。蔓が枯れかけていますので、なにか異変を感じ取ったのでしょうか。 夏日が長かった、といえば、ウメモドキは、赤い果実に混じって、雄花が開花(狂い咲き)していました。
夏が長かったとは言え、もう、木の実の季節になり、花もだんだん少なくなってきています。 初花といえば、ナガバヒイラギナンテンに始めて遭遇しました。ヒイラギナンテンが春咲きなのに対し、 ナガバの方は秋咲きのようです。 |
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愛知県津具村木地屋敷跡・設楽町・その他04/10/10 |
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