木地屋敷跡・その他04/10/10 台風22号の台風一過の好天となるのを期待して訪れました。 ところが、小雨に遭い、暗くて薄ぼんやりした画像ばかりになってしまったので、殆ど全ての画像に、 エッジ強調のフィルタをかけてアップする羽目になりました。
面ノ木・木地屋敷跡への訪問は、今年最後になる予定で、キッコウハグマ・ヤマラッキョウの開花を期待して 訪れました。キッコウハグマ・ヤマラッキョウは多数開花していますが、雨のせいで、雨にぬれた画像になってしまいました。(当たり前!) サラシナショウマは、ほぼ終りを迎えています。 トモエシオガマはまだ元気です。 雨のせいでリンドウは全て花を閉じていました。ヤマトリカブトもまだ咲いていました。 木地屋敷跡では、今までセンブリを見たことが無かったのですが、今まで気が付かなかっただけなのか、 幾株か咲いていました。
昨年、設楽町大名倉清流公園付近の県道33号線の脇でタニジャコウソウを探して、 とうとう見つからなかったリベンジで、2週間ほど早めの時期に、訪れてみる事にしました。 フシグロセンノウ、コシオガマは同じ場所にありましたが、 タニジャコウソウはどうしても見つかりませんでした。 代わりに、セキヤノアキチョウジの群生、ヒキオコシ、ヤマハッカなどに遭遇しました。
設楽町大名倉に向かう途中、昼食を摂ろうと設楽町東納庫付近の国道257号線の路肩に駐車し、 ついでに、道路脇の田んぼを見てみましたら、ミゾソバが群生し、ツリフネソウの果実、コナギの花、 ヘラオモダカ(?)の花、に遭遇しました。
帰路、稲武町に戻ってくると、皮肉な事に天気が回復しましたので、ネットの友人達が話題にしていた、 赤蕎麦(たぶん、タナネルビーという品種)の花を見に訪れました。 |
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