愛知県名古屋市東谷山フルーツパーク04/06/29 ヤブミョウガとモッコクの開花を期待して訪れました。 シャシャンボは、もう終わりです。花の命は短くて...ですね。 クサイの花を探してみたのですが、見当たりません。 ヤマモモの直径2cm以上あるものが実っていたんですが、木陰の後ろにあり、写真にできないと思い、 写真撮影せずに胃の中に入れてしまいました。美味しかったです。
前日に撮影した、高蔵寺付近のツタの写真も混ぜて置きます。 ツタは、ずいぶん長く、蕾だか実だか判らない状態が続き、6月28日にやっと開花したところです。 |
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愛知県春日井市築水池周回路04/06/29 ノギランの開花を求めてやってきました。 最初に見たノギランは蕾が大きくなっただけだったので、ガッカリしてぶつぶつ言っていたら、 ぶつぶつが聞こえたのか、幾つかの花が咲いていました。 オオバノトンボソウも綺麗に開花しました。カキランはもう終わりです。 |
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愛知県春日井市弥勒の森・春日井グリンピア04/07/01 ミヤマタゴボウ(ギンレイカ)が呼んでいるような気がして弥勒の森を、訪れました。 いくら探しても、ミヤマタゴボウは見つかりません。気のせいでした。 ガガイモも、いつもの場所のものはまだ小さくて、花の咲く気配もありません。 一株あるコジキイチゴの、果実が実ってオレンジ色になっていますが、この実は中か空洞で、食べるととても不味そうです。 オオバノトンボソウが一株、暗い林の道端に咲いていました。 アリノトウグサに、何か花のようなものが付いているので、撮影してみると、ちゃんとした花が付いています。 花は、肉眼ではなんとなく何かありそうにしか見えないほど小さいんです。 コケオトギリも開花し出していますが、訪れたのが午後からのせいか閉じかけているものもあります。 これも小さな花なので、開花している形が肉眼では確認できず、何枚か撮影して最良の物を選択しました。 グリンピア北通用門の外側の道端(ここも弥勒の森にしている)に、今年も、コマツヨイグサのような草丈5cmのものが咲いています。 真昼間のカンカン照りの下で咲いているので、ヒメツキミソウかもしれませんが、面ノ木ビジタセンタのものとは、姿形が違い、むしろ、庄内川河川敷で見るコマツヨイグサに似ています。 また、別の名前のものなのでしょうか?
春日井グリンピアの菖蒲池で先週咲いていたガガブタは姿を消してしまいました。 去年もそうでしたが、また今年も、暫くしてから2度目の出現になると思います。 今の時期、デイリリー(ヘメロカリス)が満開になっています。 「万葉の庭」では、ヤブコウジの花が終わり、ナガバノコウヤボウキが花芽を付けています。 ナンバンギセルはまだ顔を見せていません。ヒオウギが芽吹いてきて大分大きくなってきています。 |
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長野県王滝村御嶽田ノ原04/07/03 |
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岐阜県笠原町潮見の森04/07/04 岐阜県土岐市陶史の森04/07/04 潮見の森のユリノキの開花を期待して、ユリノキのみを目的に、潮見の森に行きました。 しかし、遭遇したユリノキは開花していません。山渓の「日本の樹木」によると、 ユリノキの花期は、5、6月とあるので、ひょっとしたら果実ではないかとも思います。 潮見の森にはたくさんのユリノキが植えてありますが、花のようなものが付いているのは一本の木のみです。 目的を果たせず、フラストレーションが溜まったのと、思いのほか天気が良かったので、陶史の森にも 足を伸ばしてみる事にしました。もう一度アクシバの花が見たかったからです。
陶史の森のアクシバは花期を終えていました。 今年は、オオバノトンボソウの当たり年な様で、多数のオオバトンボソウが見られます。 ノギランも咲き出しており、モウセンゴケ、コモウセンゴケもまだまだ繁茂しています。
しかし、あちこち回る時間的余裕が無く、潮見の森・陶史の森共に、中途半端に終わりました。 |
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