愛知県春日井市春日井グリンピア外縁部17/10/10

全開したコウヤボウキを期待して、春日井グリンピアを訪れようとしましたが、良く考えてみると、祝祭日(10月9日体育の日)の翌日の火曜日で、閉園日。

コウヤボウキなら、確か、グリンピア外縁部にも早咲の株があった筈、と、思い直して、外縁部に行ってみる事としました。9月19日以来3週間ぶりの訪問です。

 

コウヤボウキは、1株4輪程開花し、しかも咲きたてで、論より証拠、雌蕊が赤い花でした。

ミゾソバが満開で、終盤のサワギキョウが残留開花していました。

コウヤボウキ

 

コウヤボウキ。左と同株

 

コウヤボウキ。上と同株

 

コウヤボウキ。左上と同株

 

終盤の、サワギキョウ

 

ミゾソバ多数

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂17/10/10

ダイモンジソウ・キッコウハグマ・ツワブキ・コウヤボウキ・キチジョウソウ・アケボノソウの開花、満開のアキチョウジ、サラシナショウマの生育、ムラサキシキブの色付いた実、などを期待して訪れました。今秋最初の訪問です。

 

ダイモンジソウは、チラホラ開花しているかも、と思い、見てみると、2ヶ所で、合計30株程開花していて、丁度見頃で、嬉しい誤算でした。

キッコウハグマは、この分なら、開花しているかも、と見てみると、まだ蕾で、蕾の先端が白くなったものが、2輪程ありました。咲きたての花の、ピンク色の雌蕊を期待して、近日中に再訪するかもしれません。そうそう、何時も開花が早い、かじか橋より上流の車道が、工事通行止めで、川の右岸の往復になってしまいました。憩いの道の株については、今年は草刈が、なされておらず、キッコウハグマが多数見受けられましたが、想定通り、蕾オンパレードでした。

ツワブキは、3株が開花しており、咲きたてで綺麗でした。

コウヤボウキは、手の届かない場所で1株3輪が開花しており、83倍ズームコンデジで撮影して来ました。

キチジョウソウは、昨年ネットの友人に教えて貰った場所で、数株が花穂を立てていましたが、丁度、太陽が目に入る位置にあり、まともに撮影する事が出来ませんでした。

アケボノソウは、数株が開花し見頃を迎えていましたが、光線の加減で、2株しか撮影しませんでした。

アキチョウジは、想定から大きく外れ、最終盤の装いでした。

サラシナショウマは、何時もの場所で生育し、蕾2花序が見付かりました。

ムラサキシキブの実は、一株だけですが、色付き始めていました。

 

キチジョウソウの場所で、ミョウガが1株2輪見付かりました。ここでのミョウガは、初見です。

アキチョウジが最終盤

 

ゲンノショウコの神輿

 

アケボノソウP

 

アケボノソウ。左と同株

 

アケボノソウ。上と同株P

 

アケボノソウ。左上の株の小花

 

アケボノソウP

 

アケボノソウ。左の株の花序P

 

キチジョウソウの蕾

 

キチジョウソウの蕾

 

キッコウハグマの草体&開花寸前の蕾P

 

キッコウハグマの草体P

 

コウヤボウキP

 

コウヤボウキ。左と同株P

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左と同花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左と同株

 

ダイモンジソウ。右上の株の花序

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花序

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花序

 

ダイモンジソウ。右上の花序の小花

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ

 

ダイモンジソウ。左の株の花序

 

ダイモンジソウP

 

ダイモンジソウP

 

サラシナショウマの蕾

 

ツルアリドオシの実

 

ツワブキP

 

ツワブキ。左の株の花序P

 

ツワブキP

 

ツワブキ。左の株の花序P

 

ツワブキ。右上の花序の小花

 

ツワブキ。上の花序の小花

 

ボタンクサギ。蕾多数残留

 

半開きの、ボタンクサギ

 

全開した、ボタンクサギ

 

ボタンクサギ。同左

 

ミョウガ

 

色付き始めた、ムラサキシキブの実

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/10/10

ヒイラギモクセイ・シコンノボタン・シロダモの開化、ミセバヤ・キチジョウソウの成長、などを期待して訪れました。10月4日に引き続いての訪問です。

 

樹木見本林のヒイラギモクセイは、開花し出していましたが、殆どが、開花寸前の蕾で、開花していたのは数輪に過ぎませんでした。

岩庭のシコンノボタンは、開花した痕跡もなく、また、開花する素振りもありませんでした。

樹木見本林のシロダモは、大規模な刈込の為、花を付ける枝が極端に少なくなり、開花を心配していたのですが、それでも、雌株雄株共、ほんの少しですが、蕾を付けていました。

岩庭のミセバヤは、葉っぱが3枚程あるだけの、みじめな姿になっていました。

第1駐車場南のキチジョウソウは、探して見ましたが、まだ花芽も見付かりませんでした。

 

期待していた花の開花が思わしくない中、木の実などを撮影しながら、樹木見本林をゴソゴソしていると、花が終わったと思っていたキンモクセイが、実は、咲き出したところで、綺麗な花を付けていました。ハーブ園のキンモクセイ生垣も見てみると、こちらも、花付きが大分悪いものの、チラホラ開花していました。この分だと、ひょっとするとひょっとするぞ、と思い、花木展示林のギンモクセイの生垣を見て回ると、1枝10輪程が開花していました。

アズキナシの若い実(樹木見本林)

 

アマチャヅルの実(樹木見本林北)

 

ウメモドキの実(第1駐車場付近)

 

キヅタの実(第1駐車場脇)

 

ガマズミの実(岩庭)

 

ガマズミの実。左と同株(岩庭)

 

キンモクセイ(樹木見本林)

 

キンモクセイ(ハーブ園脇)

 

ギンモクセイ(花木展示林生垣)

 

ギンモクセイ。同左(花木展示林生垣)

 

ヒイラギモクセイ(樹木見本林)

 

サワギキョウ(岩庭)

 

サンシュユの実(花木展示林北)

 

サンショウバラの実(岩庭)

 

シロダモ雌花の蕾(樹木見本林)

 

シロダモ雄花の蕾(樹木見本林)

 

スズメウリの若い実(樹木見本林北)

 

タラヨウの若い実(樹木見本林)

 

ツルウメモドキの若い実(樹木見本林北)

 

ツワブキの蕾(芝生園西)

 

テンダイウヤクの実(樹木見本林)

 

トウテイラン(岩庭)

 

トキリマメ(岩庭)

 

落果&弾けた、ナンキンハゼの実(花寺展示林西)

 

ハマトラノオ(岩庭)

 

ハマナデシコ(岩庭)

 

ヒイラギモチの若い実(樹木見本林)

 

色付き始めた、ヒイラギモチの実(樹木見本林北)

 

ベルベリス・オッタウェンシスの実(花木展示林)

 

ホトトギス(第1駐車場南)

 

ホトトギス(第1駐車場南)

 

ホトトギス(第1駐車場南)

 

マサキの実(樹木見本林)

 

モッコクの実(花木展示林東)

 

 

岐阜県多治見市市之倉ハイランド17/10/10

全開したヒイラギモクセイ、ミセバヤの開花、を期待して訪れました。7月26日以来、2ヶ月半ぶりの訪問です。

 

街路樹のヒイラギモクセイ1株は、予想通り、開花したてで見頃でした。

民家庭先のミセバヤは、開花寸前の蕾で、同じ民家庭先には、ウチワダイモンジソウ1輪も開花していました(鉢植え品)。

ウチワダイモンジソウが1輪開花(民家庭先)

 

ミセバヤの蕾が50花序(民家庭先)

 

ヒイラギモクセイが1株見頃(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ(街路樹)

 

西日に照らされた、ヒイラギモクセイ(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ(街路樹)

 

ヒイラギモクセイ(街路樹)

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/10/11

シキミの弾けた実、エンゼルトランペット・キンモクセイの開花、などを期待して、30分程見て回りました。10月4日に引き続いての訪問です。

 

シキミは、1株5個程の実がありますが、そのうちの1個が、弾け出していました。

エンゼルトランペットは、2株6輪程が開花していました。

北門入口の生垣になっているキンモクセイは、開花し出していましたが、大多数は蕾で、開花は、数花序のみ、でした。

エンゼルトランペット

 

エンゼルトランペット。左の株の花

 

エンゼルトランペット

 

キミノバンジロウの熟れた実(熱帯果樹育成室横)

 

キンモクセイ

 

シキミの弾けた実

 

シュウメイギク

 

ベニバナサワギキョウ(花壇)

 

ホトトギス

 

リンゴ:アルプス乙女の実

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア17/11/11

全開したコウヤボウキ、外皮が半透明になったムクロジの実、ヒイラギモクセイの開花、各種の木の実、を期待して、1時間程、散策して見ました。10月5日に引き続いての訪問です。

 

コウヤボウキは、前回訪問時見付けたもののうち、半開きの花は枯れ掛け(撮影なし)、開花寸前だった蕾は、開花してから日が経った感じで、新規の花も数輪、開花していました。

ムクロジの実の外皮は、まだ蒼いままでした。

ヒイラギモクセイは、生垣になっているもの、単体で生育しているもの、を、見て回りましたが、花の気配はありませんでした。

ヒオウギの実(ヌバタマ)を見ようと、万葉園に行ってみると、全てのヒオウギが転倒しており、内、1株が、弾けた実を付けた状態で、手で起こして撮影して来ました。

アケビの弾けた実P

 

ミツバアケビの弾けた実P

 

ムベの色付き始めた実P

 

カクレミノの若い実P

 

咲きたての、コウヤボウキP

 

咲きたての、コウヤボウキ

 

咲きたての、コウヤボウキ

 

前回、開花寸前だった、コウヤボウキ

 

クロガネモチの実P

コクチナシの実P

 

八重ピンクの、シュウメイギク(万葉園)

 

白の、シュウメイギク(万葉園)

 

セイヨウイボタの実(生垣)

 

ネズミモチの実(生垣)

 

フクロモチの実

 

コブシの弾けけた実P

ハクサンボクの実P

 

ハナミズキの実P

 

パンパグラス(ハーブ園)

 

転倒した、ヒオウギの実:ヌバタマ(万葉園)

 

ヒメガマズミが数花序開花

 

ムクロジの実P

 

ホトトギス(万葉園)

 

ホトトギス(万葉園)

 

ホトトギス(万葉園)

 

ホトトギス

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森17/10/12

イヌセンブリの開花、センブリの成長、などを期待して訪れました。9月27日に引き続いての訪問です。

今日は、昨日までの夏を思わせる晴れ、とは打って変わった、ド曇りの日で、これから暫く続く、寒く愚図ついた雨の日、の前哨戦、との天気予報。予報通り、ド曇りの天気でした。

 

イヌセンブリは、2輪が開花していました。蕾が数株ありますが、何時もの群生場所には、草刈で、一株も見当たりませんでした。

センブリの生育を期待して、何時もの場所に、見に行ってみましたが、フユノハナワラビが群生開花しているばかりで、肝心のセンブリは、蕾の小株、2株しか見付かりませんでした。

イヌセンブリの場所には、ヒメオトギリの花が数輪残留開花していて、ついでに撮影して来ました。

 

センブリを探して少しうろついてみたところ、蕾のセンボンヤリが1株、見付かりました。春には、花を見せてくれるでしょうか?。

イヌセンブリが2輪開花P

 

イヌセンブリ。左と同株

 

イヌセンブリ。上の株の花

 

イヌセンブリ。左上の株の花

 

イヌセンブリ。上と同じ花

 

イヌセンブリ。上と同じ花

 

センブリの蕾が2株

 

センボンヤリの蕾が1株

 

ヒメオトギリが3輪程、残留開花

 

ヒメオトギリ

 

ヒメオトギリ

 

ヒメジソの名残り花

 

フユノハナワラビが20株程開花

 

フユノハナワラビ

 

 

岐阜県土岐市陶史の森17/10/12

クルマバハグマ(陶史の森17/10/12)

 

 

 

岐阜県多治見市潮見の森薬草園17/10/12

センブリ・リンドウの開化、などを期待して訪れました。9月22日に引き続いての訪問です。

 

センブリは、薬草園の周りをほっつき回り、探して見ましたが、1株も見当たりませんでした。作業中だった掛りの人に、「センブリ、1株もありませんね。誰かが採取してしまったんですかね」と聞くと、「取って行く人がいらっしゃって、無くなってしまったね。唯一ここに、刈り残しておいた株があるだけだね」。薬草園の一角に、蕾の株数株が固まって刈り残されていました。

リンドウは、薬草園の「畑」で、数輪が開花していました。

 

センブリが無かった代わりに、開花したフジバカマに、多数のアサギマダラが吸蜜に訪れていて、30カット程撮影しました。先程の掛りの人によると、今日は曇り空で20頭程の飛来だったが、晴れの日だった昨日は、40頭程の飛来で、見事だった、との事。

センブリの代わりにアサギマダラに出会えた訪問でした。

 

薬草園に来たついでに、性懲りなく、山頂部小池のホテイアオイを見に行って来ましたが、花はありませんでした。

アサギマダラP

 

アサギマダラP

 

アサギマダラP

 

アサギマダラP

 

アサギマダラP

 

アサギマダラP

 

ステビア

 

センブリの蕾

 

ハナシュクシャ

 

リンドウが数輪開花

 

ヒキオコシが満開

 

ヒキオコシの小花

 

 

愛知県瀬戸市岩屋堂17/10/12

キッコウハグマの開化を期待して訪れました。10月10日に引き続いての再訪です。

 

キッコウハグマは、2株2輪が開花していました。今日は、2輪に縁がある日(イヌセンブリ2輪・センブリ2輪・キッコウハグマ2輪)ですね。

1輪は、今日開花した花で、もう1輪は、昨日開花した花のようで、雌蕊の先端が開いていました(花の接写に失敗)。

 

来たついでに、2日前に蕾だったものを、見て回りました。

キチジョウソウは、まだ1輪の開化もなく、撮影しませんでしたが、サラシナショウマは、1花序が開花し出しており、撮影して来ました。

キッコウハグマP

 

キッコウハグマ。左と同株P

 

キッコウハグマ。上の株の花

 

キッコウハグマ。同左

 

キッコウハグマ。雌蕊の先端が開いた花P

 

キッコウハグマ。左と同株P

 

全開寸前の、サラシナショウマP

 

サラシナショウマ。左の株の花序