愛知県春日井市庄内川河川敷17/09/13

アレチウリ雌花・マメアサガオ・ホシアサガオ・ベニバナマメアサガオ・ミチヤナギ・ヨウシュハッカ・クコ・シャクチリソバなどの開花、クサギの実、を期待して訪れました。8月25日に引き続いての訪問です。

 

アレチウリ雌花は、大量に開花しており、早くも果実を付け始めていました。

マメアサガオは、新繁田川土手を中心に、200輪以上開花していました。

ホシアサガオは、庄内川河川敷で、これも200輪以上が開花していました。

マメアサガオとホシアサガオの中間体、つまり、ホシアサガオの中心部の濃い赤紫色が無い花、ベニバナマメアサガオは、庄内川河川敷の一部で、マメアサガオに混じって、10輪程が開花していました。

ミチヤナギは、何時もの場所に、数株が固まって生育しており、数輪の花を付けていました。

ヨウシュハッカは、新繁田川中州で、以前の様な大繁茂はありませんでしたが、それでも、数株が開花し出していました。

クコは、新繁田川脇の、嘗ての土手、今は、アスファルトに覆い尽くされてしまった土手で、アスファルトの割れ目に、今年も生育しており、花を付け出していました。

シャクチリソバは、庄内川河川敷・新繁田川中州で、今年も大繁茂していますが、まだ花を付けるには至っていませんでした。

新繁田川中州に生育しているクサギは、まだ花が残留しており、殆どの実が外套を被っている中、数輪がコバルトブルーの実を露わにしていました。

 

ヤノネボンテンカ・アメリカアサガオ・マルバルコウが新繁田川土手で、多数咲き残っており、これらに加え、ランタナも群生開花していました。

目新しい事としては、白花キツネノマゴが、20輪程固まって開花していました。白花キツネノマゴは、初花です。ヤナギタデが群生開花しており、論より証拠、試しに葉っぱを齧ってみると、とても辛かったです。

アメリカアサガオ(新繁田川土手)

 

アメリカアサガオ(庄内川河川敷)

 

アメリカアサガオ&マメアサガオ(新繁田川土手)

 

マメアサガオ(新繁田川土手)

 

マメアサガオ(新繁田川土手)

 

マメアサガオ&ベニバナマメアサガオ(庄内川河川敷)

 

ベニバナマメアサガオ(庄内川河川敷)

 

マメアサガオ&ホシアサガオ(庄内川河川敷)

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)

 

ホシアサガオ(庄内川河川敷)

 

マルバルコウ(新繁田川土手)

 

マルバルコウ(新繁田川土手)

 

イシミカワ(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雌花(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雄花(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雌花(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雄花(庄内川河川敷)

 

アレチウリの雌花後(庄内川河川敷)

 

オオイヌタデ(庄内川河川敷)P

 

オオイヌタデ。右上の株の花序(庄内川河川敷)

 

オオイヌタデ。左の花序の小花(庄内川河川敷)

 

ヤナギタデが群生開花(庄内川河川敷)P

 

ヤナギタデ(庄内川河川敷)P

 

ヤナギタデ(庄内川河川敷)P

 

ヤナギタデの小花(庄内川河川敷)

 

カナムグラの雄花(庄内川河川敷)

 

クサギの弾けた実(新繁田川中州)

 

白花キツネノマゴが群生開花(庄内川河川敷)

 

白花キツネノマゴ(庄内川河川敷)

 

クコ(新繁田川土手隙間)

 

クコ。左の株の花(新繁田川土手隙間)

 

クズ(庄内川河川敷)

 

コセンダングサ(庄内川河川敷)

 

センダンの若い実(庄内川河川敷)

 

ツルマメ(庄内川河川敷)

 

ヒガンバナの蕾(庄内川河川敷)

 

ヒレタゴボウ(庄内川河川敷)

 

ブタクサ(庄内川河川敷)

 

ママコノシリヌグイ(庄内川河川敷)

 

ミチヤナギ(庄内川河川敷)

 

ミチヤナギ(庄内川河川敷)

 

メリケンムグラ(庄内川河川敷)

 

メリケンムグラ(庄内川河川敷)

 

ヤノネボンテンカの群生(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ&マメアサガオ(新繁田川土手)

 

ヤノネボンテンカ(新繁田川土手)

 

メガネツユクサが数輪残留(庄内川河川敷)

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)

 

ヨウシュハッカ(新繁田川中州)

 

ヤブマオ(庄内川河川敷)

 

ランタナが群生(新繁田川土手)

 

ランタナ(新繁田川土手)

 

 

名古屋市西区庄内緑地公園17/09/13

ゴキヅル・イボクサ・ウスゲチョウジタデ・チョウジタデ・ウチワゼニクサ・ウキアゼナなどの開化、ミズカンナの群生開花、などを期待して訪れました。年に一度の訪問で、駐車料が1時間ごとに180円掛るので、1時間以内の慌ただしい訪問です。

 

ゴキヅルは、今年も繁茂していて、実も付け出しており、雌花を探して見ましたが、今年も見付けられませんでした。2株程を、10分程、じっくり眺めてみたのですが、探せませんでした。

イボクサは、駆除されてしまったのか、草体すら見付かりませんでした。

ウスゲチョウジタデは、1株3輪が開花しており、チョウジタデも3株5輪程が開花していました。

以前、アマゾンチドメグサかと思っていた、ウチワゼニクサは、1花序が開花していました。

ウキアゼナは、何時もの、ゴキヅルの咲く池には無く、水路で群生開花していましたが、11時40分現在、花の殆どが半開き状態でした。

ミズカンナは、相変わらず大群生していますが、相変わらず、地味な花ですね。

 

ヒガンバナが2輪だけ開花しており、ポンテデリアが数株、開花していました。

アカバナユウゲショウ

 

ウキアゼナ

 

ウスゲチョウジタデが1株開花

 

ウスゲチョウジタデ。左と同株

 

チョウジタデが3株開花

 

チョウジタデ

 

ウチワゼニクサ

 

クサネム

 

ゴキヅル

 

ゴキヅルの雄花

 

ゴキヅルの雄花と若い実

 

コウホネ

 

ツルノゲイトウ

 

ヒレタゴボウ

 

ヒガンバナの蕾

 

ヒガンバナが2輪開花

 

ポンテデリア

 

ポンテデリアと、番人のカマキリ

 

ミズカンナP

 

ミズカンナの花序P

 

ミズカンナの小花

 

伐採され、打ち捨てられた、ラクウショウの実

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク17/09/13

ヒガンバナ・ツルボの開花、綺麗に全開したハナシュクシャ、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月8日に引き続いての訪問です。

 

ヒガンバナは、まだ殆どが蕾で、赤花2株、白花1花序、が開花していただけでした。

ツルボは、前回訪問時蕾だった株4株が、全て開花し出していました。

ハナシュクシャは、13時15分現在、開花していたのは1株3輪のみで、他4株の花が萎れていました。

シキミの実は、まだ弾けていませんでした。

 

ハナシュクシャの殆どの株が萎れていたのに対し、ニクイロハナシュクシャは、3株の花が残留開花していました。

ウメモドキの実

 

シキミの実は、黙ったまま

 

ツルボが開花

 

ハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ

 

ニクイロハナシュクシャ。同左P

 

ヒガンバナP

 

ヒガンバナ。同左

 

白のヒガンバナ

 

白ヒガンバナの蕾

 

 

愛知県豊田市愛知県緑化センタ17/09/13

サンゴシトウ・ナンバンギセルの開花、満開のカリガネソウ、などを期待して訪れました。9月8日に引き続いての訪問です。

 

花木展示林西のサンゴシトウ1株は、小花6個が開花しており、見頃を迎えていました。

岩庭のナンバンギセルは、10株程が開花しており、既に花弁が脱落している株もありました。

岩庭のカリガネソウは、ほぼ満開で、見頃でした。

 

樹木見本林などでは、色々な、木の実・草の実が、稔り出しており、撮影して来ました。シロダモですが、今年は雄株の下枝が伐採されてしまい、花を付けるかどうか心配です。

ハーブ園で、目ぼしい花がありはしまいかと探して見ると、ステビアが咲き出しており、白い、素敵な蕊の花を付けていました。

アカバナエゴノキの実(樹木見本林)

 

ハクウンボクの実(樹木見本林)

 

アズキナシの若い実(樹木見本林)

 

アマチャヅルの実(樹木見本林北)

 

イヌマキの実。赤い部分が可食(樹木見本林)

 

オニグルミの実(樹木見本林)

 

ウメモドキの実(花木展示林東)

 

シロウメモドキの実(樹木見本林)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ(岩庭)

 

カリガネソウ。同左(岩庭)

 

クサギ(樹木見本林)

 

クサギの実。左と同株(樹木見本林)

 

赤花のゲンノショウコ(岩庭)

 

白花のゲンノショウコ(岩庭)

 

カラタチの若い実(樹木見本林)

 

コムラサキの実(樹木見本林北)

 

サワギキョウ(岩庭)

 

ソナレマツムシソウ(岩庭)

 

サンゴシトウ(花木展示林西)P

 

サンゴシトウ。左と同株(花木展示林西)P

 

サンゴシトウ。上と同株(花木展示林西)P

 

サンゴシトウ。左の株の小花(花木展示林西)

 

ステビア(ハーブ園)

 

ステビア。左と同株(ハーブ園)

 

ステビア。上の株の小花(ハーブ園)

 

ステビア。左上の株の小花(ハーブ園)

 

サンザシの実(樹木見本林)

 

セイヨウサンザシの実(樹木見本林)

 

ダルマギクの葉っぱ(岩庭)

 

ヒトツバタゴの萎れた実(樹木見本林)

 

トキリマメの莢(岩庭)

 

トキリマメの莢。同左(岩庭)

 

トキリマメの弾けた実。上と同蔓(岩庭)

 

トキリマメの花が残留開花(岩庭)

 

ナンバンギセル(岩庭)

 

ナンバンギセル(岩庭)

 

ブラシノキ(豪州園)

 

モッコクの実(花木展示林東)

 

ホソバヒイラギナンテンが開花(樹木見本林)

 

ホソバヒイラギナンテン(樹木見本林)

 

 

愛知県春日井市少年自然の家17/09/14

見頃のオオミヤマウズラを期待して訪れました。9月9日に引き続いての訪問です。

本来の予定ですと、隣家在住の、定年間近の人で、花の撮影を始めたいと仰る方と、同行する予定だったのですが、たまたま仕事が入ってしまい、急遽、単独行動をする事になりました。9時、多治見市の潮見の森開門時刻まで、約30分の空き時間があり、この時間を使って、訪れてみる事になりました。

 

オオミヤマウズラは、期待にも拘らず、10株中2株6輪の開化に留まり、期待外れでした。次週、再訪するつもりです。

時間が無い中、他の花には目もくれないつもりでしたが、オオミヤマウズラの場所に至る道中、ミゾソバ・ボントクタデが開花しており、ついでに撮影して来ました。

オオミヤマウズラP

 

オオミヤマウズラ。左と同株P

 

オオミヤマウズラ。上の株の開花部。小花5輪開P

 

オオミヤマウズラ。左上の株の小花

 

オオミヤマウズラ。小花1輪開P

 

オオミヤマウズラの蕾。他に数株P

 

多分、ボントクタデ。齧る余裕無(築水池南岸道)P

 

多分、ボントクタデ。左の株の小花(築水池南岸道)

 

ミゾソバが1株開花(築水池南岸道)P

 

ミゾソバ。同左(築水池南岸道)

 

 

岐阜県多治見市笠原町潮見の森17/09/14

ヒキオコシ・ステビア・ハナシュクシャ・オケラの開花、全開したオオカラスウリ、満開のミョウガ、などを期待して訪れました。8月30日に引き続いての訪問です。

 

薬草園では、

ヒキオコシが、大株1株が開花し出しており、小花を撮影して来ました。

ステビアも開花し出していました。

ハナシュクシャは、数株が開花し出しており、そのうち2株7輪が全開した花で、残りは全て萎れていました。

オケラは、3輪程が開花しており、少し枯れ掛けていました。

オオカラスウリですが、ゲートを開門時刻の9時に通過し、オオカラスウリの場所に到着したのが9時8分。おそらく今回も閉じた花ばかりだろう、と思いきや、50輪程が全開していました。嬉しい誤算でした。

ミョウガは、探して見ましたが、1輪の開化に留まっていました。

 

 

オオカラスウリ。この時刻(9時過ぎ)まで開花していた、とは、オオカラスウリについての私の見解は間違っていたのかもね。当日開花した花は、陽が昇っても、暫くは開いたままで、9時頃に閉じている花は前日(または、それ以前)に開花した花。そして、開花は毎日ではない。こんな感じかもね。アメリカキンゴジカと言い、オオカラスウリと言い、そんな困った花かもね。

 

奇跡的な事が起こったついでに、同じような奇跡を期待して、山頂部小池のホテイアオイの様子を見に行ってみました。しかし、花が咲いた様子も、これから咲く気配も、感じる事が出来ませんでした。やっぱり、駄目でしたね。

アニスヒソップ(薬草園)

 

アニスヒソップ(薬草園)

 

イヌザンショウの実(薬草園)

 

コスモス(薬草園)

 

満開の、オオカラスウリ(薬草園)P

 

オオカラスウリ。左と同蔓(薬草園)P

 

オオカラスウリ。上と同蔓(薬草園)P

 

オオカラスウリ。左と同蔓(薬草園)

 

オオカラスウリ。上と同蔓(薬草園)

 

オオカラスウリ。左上と同蔓(薬草園)

 

オケラ(薬草園)

 

オケラ(薬草園)

 

シロシキブの実(薬草園)

 

ステビア(薬草園)

 

ナツハゼの実(薬草園)

 

フジバカマの蕾(薬草園)

 

ハナシュクシャ(薬草園)

 

ハナシュクシャ(薬草園)

 

ヒキオコシの小花(薬草園)

 

ヒキオコシの小花(薬草園)

 

ヒキオコシの小花(薬草園)

 

ヒキオコシの小花(薬草園)

 

ミョウガ(薬草園)

 

ホテイアオイの草体(山頂部池)

 

 

愛知県設楽町・豊田市面の木峠17/09/14

テンニンソウ(面の木峠17/09/14)

 

 

 

愛知県豊田市旧稲武町大野瀬17/09/14

イヌショウマの開花、満開のツルボ・ヤマハッカ、などを期待して訪れました。9月3日に引き続いての訪問です。

 

矢作川沢沿い道では、イヌショウマ数株は、まだ蕾でした。クサアジサイが咲き残り、オオバショウマ数株の蕾が大分膨らんできました。

 

崖沿い道入口では、サラシナショウマの蕾が3株、オオバショウマの蕾も3株、見付かりました。

 

旧道脇休耕畑脇では、ヤマハッカは、期待に反し、数株数輪の開化に留まっていましたが、今年初花のカラスノゴマが2株開花し、ツルボ4株、白花ツルボ6株、アキノノゲシ2株、が各々開花していました。

イヌショウマの蕾(沢沿い道)P

 

オオバショウマの蕾(沢沿い道)P

 

オオバショウマの蕾(沢沿い道)P

 

オオバショウマの蕾(沢沿い道)P

 

クサアジサイ(沢沿い道)P

 

ヤワタソウの実(沢沿い道)P

 

オオバショウマの蕾(崖道入口)P

 

サラシナショウマの蕾(崖道入口)P

 

アキノノゲシ(旧道休耕畑脇)P

 

カラスノゴマ(旧道休耕畑脇)P

 

カラスノゴマ。右上の株の花(旧道休耕畑脇)

 

カラスノゴマ。上の株の花(旧道休耕畑脇)

 

カラスノゴマ(旧道休耕畑脇)P

 

カラスノゴマ。左の株の花(旧道休耕畑脇)

 

ツルボ(旧道休耕畑脇)

 

ツルボ(旧道休耕畑脇)

 

白花のツルボ(旧道休耕畑脇)

 

白花のツルボ(旧道休耕畑脇)

 

ヤマハッカ(旧道休耕畑脇)P

 

ヤマハッカ。左の株の花(旧道休耕畑脇)

 

ヤマハッカ。上の株の花(旧道休耕畑脇)