愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/11/01 キチジョウソウ・ミセバヤ・ツメレンゲ・ヤツデ・マルバノキ・シロダモ・ハマヒサカキ・キッコウヒイラギ・ヒイラギの開花、満開のヒイラギモクセイ・キヅタ、などを期待して訪れました。10月24日に引き続いての訪問です。 朝は雨が降っていたので、午後からの訪問となりました。
キチジョウソウは、幾株が開花し、全開していましたが、生育場所の近くで、作業員の方が生垣の手入れをされていて、接写撮影の為に、垣根を越えて花の傍へ進入するのに、勇気が要りました。相変わらずの小心者の、私です。 ミセバヤは、ロックガーデン(岩庭)に一株一花序有るのですが、漸く、咲き始めました。 同じく岩庭にある、ツメレンゲ2株は、開花寸前になりながらも、まだ開花していませんでした。 樹木見本林のヤツデが開花し出していましたが、3花序小花数輪の開花に留まっていました。 マルバノキは、一見、まだ開花していないように見えましたが、しつこく探して見ると、一輪だけですが、花が見付かりました。 樹木見本林の、シロダモ・ハマヒサカキは、蕾のままで、キッコウヒイラギ・ヒイラギは、まだ蕾すら見当たりませんでした。 ヒイラギモクセイは、満開&終盤になり、花が傷んで来ました。 キヅタは、一番花が終わったのか、開花したいる花は、見当たりませんでした。
帰りがけ、駐車場に戻ろうとすると、反対側から走ってきた車が、突然停車し、バックで駐車場に入って行きました。そそっかしい人がいるね、と思いながら、駐車場に行くと、その車から降りて来たのは、ここで度々出会う、ネットの友人でした。私の姿を見て、わざわざ駐車場に戻ったとの事でした。 キチジョウソウ開花の話をすると、岩屋堂にキチジョウソウ群生地があり、そこは、立ち入り禁止場所などでは無く、撮影しやすい、と仰る。岩屋堂は、マルバノキの場所がシャットアウトされてしまったので、多分、見に行かないと思う、と言い、友人と別れました。 |
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愛知県瀬戸市岩屋堂16/11/01 車に乗り込み、よく考えてみると、岩屋堂は、帰り道の途中。 キチジョウソウもさることながら、ひょっとしたら、マルバノキの場所の通行止めは解除されており、憩いの森散策コースのキッコウハグマも開花しているかもしれないと思い、立ち寄って見る事としました。10月24日に引き続いての訪問です。
キチジョウソウは、ネットの友人に教えて貰った場所に、50株程、固まって開花していました。葉っぱが綺麗に刈りこまれ、全開したキチジョウソウが林立しているのは、壮観でしたが、14時45分、薄嫌い場所で、林立している状態の写真はボツ写真でした。 マルバノキの場所は、相変わらずシャットアウトされていましたが、休工中なのを幸いに、ガードレールの外側を伝って見に行くと、開花を通り越して、終盤になっていました。 キッコウハグマは、散策コースで6輪程が開花していましたが、咲きたてを通り越しており、且つ、少し風が出て来て、3カット撮影した内、良い写真は1カットだけでした。 |
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岐阜県多治見市市之倉ハイランド16/11/01 満開のミセバヤを期待して、何時のも民家庭先石垣に立ち寄って見ました。
ミセバヤは、満開で、石垣5mに渡り、100花序程が固まって開花していました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア16/11/01 センブリ・ヤツデの開花を期待して訪れました。10月26日に引き続いての訪問です。
訪れたのは、16時5分。センブリは、4株が開花していました。夕日が丁度斜めから差し込む時刻で、花の横顔は上手く撮れましたが、花そのものの、上からの撮影は、良い写真になりませんでした。 ヤツデは、やっと花序が形成されたところで、開花どころでは無く、撮影しませんでした。
来たついでに、園内を少し回って、写真を撮って来ました。 |
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岐阜県恵那市明智町明智の森16/11/02 オクモミジハグマ・クルマバハグマ・キセルアザミ・タムラソウ・ヤクシソウの綿毛、シラヒゲソウの種、オトコヨウゾメの実、マユミの弾けた実、などを期待して訪れました。9月17日以来、一ヵ月半ぶりの訪問です。
オクモミジハグマの綿毛は、2ヶ所で開き出していましたが、天気予報が外れ、曇り空で、日照が無く、「金色に輝く綿毛」とは行きませんでした。 クルマバハグマの綿毛は、「渓流の広場」や、「くすりの径」のあちこちで開いていました。 キセルアザミの綿毛は、2株が開いていましたが、タムラソウの綿毛は、まだ開いておらず、ヤクシソウに至っては、まだ花が残留しており、綿毛は閉じていました。 シラヒゲソウの実は、大部分の株のものがこぼれ落ちており、それでも、多数の株のものが残留していました。 オトコヨウゾメの実は、まだ残留しており、赤い実が綺麗でした。 マユミの実は2株で弾け出し、中から赤い種が顔を出していましたが、一株が、キバラヘリカメムシが集っているせいか、まだ実が弾けておらず、何処となく元気がありませんでした。マユミの実ですが、何時も見ている、名古屋市東谷山フルーツパークや春日井グリンピアの株の実付きが極端に悪い中、ここの株は、例年通りの実付きでした。 |
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岐阜県恵那市明智町大泉16/11/02 アズマカモメヅル・アマチャヅル・ホツツジなどの実、を期待して立ち寄って見ました。9月2日以来、2か月ぶりの訪問です。
アズマカモメヅルの莢を見ようと、生息場所に行ってみると、生育場所の前に工事中の看板が立てられ、奥は、ワラビの枯れた草体などが打ち捨てられ、丸でゴミ溜の様になっていました。ワラビの草体を退けたりしながらゴソゴソして見ましたが、莢は見当たりませんでした。とっくに弾けてしまったのかもね。 アマチャヅルの実を、その「ゴミ溜」で探すのを諦め、別の場所を見てみると、石崖に這い上がっている株、数株が実を付けていました。 ホツツジの実は、多数残留していました。
コウヤボウキが満開&終盤になっており、ついでに撮影して来ました。 |
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岐阜県土岐市陶史の森16/11/02 |
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愛知県春日井市高森台民家庭先16/11/03 前日の11月2日に、真っ先に見に行くつもりだったのに、家を出た時、曇り空で、帰宅時に見るよう、予定を変更したのをすっかり忘れてしまい、気が付いたのは、その日の17時過ぎで、辺りは暗くなっていました。
気を取り直して、この日、13時過ぎに、満開のダルマギクを期待して訪れました。10月26日に引き続いての訪問です。
ダルマギクは、2ヶ所共に満開&見頃になっていました。 |
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