愛知県豊田市愛知県緑化センタ16/04/14

今日の天気予報では、6時頃からは雨も上がり、次第に晴れて来て、名古屋市などは、最高気温が25℃を越え、今年最初の夏日になると言う。

 

緑化センタへは、セイヨウバクチノキ・ゲッケイジュ・トウカエデ・ギンリョウソウ・アズキナシ・クレソン・キバナホウチャクソウ・ヒトリシズカ・ムサシアブミ・キバナカタクリ・サンザシ・セイヨウサンザシ・タブノキ・シナサワグルミ雌花・モミジバフウ、などの開化、満開のツルオドリコソウ、などを期待して訪れました。4月9日に引き続いての訪問です。

天気予報通り、ここに到着した10時少し前は、少し肌寒いような晴れの日でしたが、散策を終える12時頃には、正に、夏を思わせる陽気になりました。

 

セイヨウバクチノキは、一株数花序が開花し出しており、咲きたてで綺麗でした。

ゲッケイジュは、雄花雌花共に、綺麗に開花していました。

トウカエデも開花していましたが、雌花雄花共用の花序にも拘らず、雄花しか見当たりませんでした。雌花は時間差で開花するのでしょうかね。

ギンリョウソウは、あちこちで顔を出しており、咲きたてで綺麗でしたが、草丈が2cm未満で、良い写真が撮れませんでした。

アズキナシは、花付きが悪いのに加え、蕾のままでした。

クレソンは、大繁茂している株の、数株が開花し出していました。

キバナホウチャクソウは、一株だけですが芽生え、何時ものように、茎の先端が開きかけ、花が顔を出していました。

ヒトリシズカも数株が芽生えていましたが、花を付けていたのは、一株だけでした。

ムサシアブミは、見当たりませんでした。

キバナカタクリは、それらしき葉っぱはあるものの、花穂が立っていませんでした。

サンザシ・セイヨウサンザシは、名古屋市東谷山フルーツパークで、4月12日に、セイヨウサンザシが開花していたので、そのつもりになっていたのですが、両者とも、蕾でした。

タブノキは、開花し出していましたが、脚立を使っても届かない様な高さにしか、生きている枝が無く、仕方なく、10倍ズームコンデジでの撮影に留めざるを得ませんでした。でも、タブノキの場所に行ったお陰で、隣接する場所のヤマグルマの咲きたての花に出会えました。

シナサワグルミ雌花は、ひょっとしたら、綺麗な状態では無くなっているかもしれないと思いながら、多数の株がある、第一駐車場に行ってみると、一株が綺麗な雌花序をぶら下げており、脚立を使って撮影して来ました。綺麗な状態の雌花序を見たのは、初めてです。

モモジバフウは、春日井グリンピアで開花寸前の蕾だったのを受けて、手の届く位置に花を付ける株を見に行きました。すると、雌花序と雄花序が分離していて、毬状の雌花序が綺麗に開花していました。綺麗な雌花序を見るのも、初めてのように記憶しています。

ツルオドリコソウは、ほぼ半数の株、100株程が開花し、見頃でした。

 

オオモミジが開花していて、雌花雄花が混在開花しており、フジ・サトザクラ(八重桜)が咲き出していました。

ツバキですが、前回訪問時、名札付き&未開花&蕾ありの株が、数株残留しており、開化を期待して見に行ったのですが、まだ蕾でした(「淀の朝日」など)。

アズキナシの蕾

 

アメリカイワナンテンの蕾

 

カエデ:トウカエデの雄花が開化。雌花見当たらず

 

カエデ:トウカエデ

 

カエデ:オオモミジの雌花&雄花

 

カラタチが開化

 

ギンリョウソウが開化

 

ギンリョウソウ。左と同じ株

 

ギンリョウソウ

 

ギンリョウソウ。左と同じ株

 

ギンリョウソウ。上と同じ株

 

キバナホウチャクソウが一株芽生え

 

大繁茂のクレソンの、数株が開化

 

クレソン

 

クロバナロウバイの蕾

 

コウゾの雌花(開花)と雄花(蕾)

 

ゲッケイジュの雌花が開化

 

ゲッケイジュの雄花も開化

 

コバノガマズミが開化

 

サクラ:サトザクラが開化

 

サンザシの蕾

 

セイヨウサンザシの蕾

 

シナサワグルミ

 

シナサワグルミの雌花序と雄花序

 

シナサワグルミの雌花序

 

シナサワグルミの雌花をアップに

 

シナサワグルミの雄花序

 

サンショウの雌花

 

セイヨウバクチノキが開化

 

セイヨウバクチノキ。左と同じ花序

 

セイヨウバクチノキ。上と同じ花序

 

セイヨウバクチノキ。上の花序の小花

 

タブノキが開化

 

タブノキ。花序を少しアップに(10倍ズーム)

 

ツバキ:蝦夷錦

 

ツバキ:錦重?

 

ツバキ:吹上絞り

 

ツバキ:大虹?

 

ツバキ:「淀の朝日」の蕾

 

ジューンベリーの蕾(ハーブ園)

 

ツルオドリコソウ100株が開化

 

ツルオドリコソウ

 

ハクウンボクの蕾

 

ハクサンボクが開化

 

ヒイラギモチ雌花が開化

 

モチノキの雌花

 

ヒトリシズカが一株開花

 

フジが開化

 

ムレスズメが満開

 

ムレスズメ

 

モミジバフウが開化

 

モミジバフウ

 

モミジバフウの雌花序

 

モミジバフウの雄花序

 

ヤマグルマが開化

 

ヤマグルマ。左と同じ花序

 

ヤマグルマ

 

ヤマグルマ

 

開きかけの、マルバアオダモ

 

ルッコラが開化(ハーブ園)

 

ルバーブが開化(ハーブ園)

 

レッドロビンの蕾

 

 

愛知県豊田市足助エビネの森16/04/14

シラネアオイ・エンコウソウ・クマガイソウ・ナベワリ・カヤラン・ムサシアブミ・ヨウラクランの開化、満開のバイカカラマツ、などを期待して訪れました。4月9日に引き続いての訪問です。

 

シラネアオイは、2株が全開していましたが、花が横向きで、逆光だったので、茎を少し曲げて、上向き加減にした写真も撮影して来ました。

エンコウソウは、数輪が開花していましたが、クマガイソウは、蕾がぶら下がってきたものの、まだ蕾でした。

ナベワリは、4株4輪程が開花しており、下から見上げる格好で、撮影して来ました。

カヤラン3株は、開花寸前の蕾でした。近いうちに開花すると思います。

ムサシアブミは、数株が芽生え、そのうちの一株が全開していました。

ヨウラクランは、小さくて開花しているか否か、肉眼では良く判らず、撮影して見ると、蕾のままでした。

バイカカラマツは、4輪が全開しており、蕾が数輪残っていました。

 

ユキモチソウは、前週開花していた2輪に留まり、ウラシマソウは、開口部が開いて来ました。

4月9日根塊の下にあって見落とした、ハランの花、を撮影し直して来ましたが、相変わらず、パッとしない写真にしかなりませんでした。

ミヤマキリシマの開化を期待して見てみると、枯れてしまったのか、駆除されてしまっていて、その場所に削り取った跡がありました。残念です。

エビネ・キエビネの蕾が大分膨らんでおり、一輪が開花していました。

ここにある、奇形?エビネについて、ランに詳しい友人に尋ねてみましたが、日本には該当するものは無く、外国産のエビネだろう、との事でした。

ウラシマソウが10株程全開

 

ウラシマソウ

 

ウラシマソウ

 

ウラシマソウ

 

エビネ・キエビネの蕾多数

 

外国産のエビネ?は、まだ元気

 

エビネが一輪だけ、開花。ボケ写真

 

エビネ。左と同じ花

 

エンコウソウが数輪開花

 

エンコウソウ

 

エンコウソウ

 

エンコウソウ。左と同じ花を横から

 

カヤランの蕾が、大分膨らんできました

 

カヤランの蕾

 

カヤランの蕾

 

クサイチゴ多数

 

クマガイソウの蕾

 

クマガイソウの蕾

 

コンロンソウの蕾

 

ウコン桜が開化

 

サンショウの雄花

 

シラユキゲシが2輪開花

 

シラネアオイが2輪開花

 

シラネアオイ。左と同じ花

 

シラネアオイ

 

シラネアオイ。左と同じ花

 

ツバキ:エリナカスケード

 

ツバキ:エリナカスケード。左と同株

 

ナベワリが開化

 

ナベワリ

 

バイカカラマツが4輪全開

 

バイカカラマツ。左と同じ株

 

バイカカラマツ。上と同じ株

 

バイカカラマツ。左上と同じ株

 

ハランの花

 

ホウチャクソウ

 

ミツバツチグリ?が大繁茂&開花

 

開花間近な、ヤマシャクヤクの蕾

 

ムサシアブミ

 

全開間近な、ムサシアブミ

 

全開間近な、ムサシアブミ

 

全開間近な、ムサシアブミ

 

ユキモチソウが2株残留

 

ヨウラクランの蕾

 

 

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