三重県いなべ市藤原町藤原岳山麓16/02/28

イヌノフグリ(藤原岳16/02/28)

 

 

 

滋賀県米原市伊吹町伊吹野16/02/28

アズマイチゲの芽生え&開花、スハマソウ大株の開化、満開のセツブンソウ、などを期待して訪れました。2月21日に引き続いての訪問です。

 

今日は、春本番の、風も無い、暖かい日。

12時少し前、伊吹山南麓から見た伊吹山は、昨日降ったらしい薄い雪を被りながら、春霞の中、勇姿を見せていました。

 

12時10分、アズマイチゲの様子が気になり、最初に下板並地区を訪れてみると、蕾が10輪程芽生え、前夜の雨に濡れ半開きになった花がありました。14時頃には全開するだろうとの想定のもと、小泉地区に引き返しました。

 

小泉地区では、スハマソウが、10数株開花し、内一株は、6輪が全開した大株で、見事した。セツブンソウは、畑脇では終盤でしたが、林の中や、梅の木畑では、足の踏み場もない位の、満開状態でした。フクジュソウも30輪程が全開し、スズシロソウも咲き残っていましたが、ワサビの花は見当たりませんでした。

 

14時、下板並地区を再訪すると、予想通り、2輪が全開しており、12時時点で蕾だった全ての花が、開花&半開き、になっていました。半開きの花は、息で容易に全開させる事が出来ました。その場に居合わせた人の話では、大久保地区で、キバナノアマナが開花していた、と仰る。キバナノアマナは、まだ開花していないだろうと高をくくって、大久保地区での草花散策をパスしてしまった所だったので、心穏やかならず...。

 

帰宅時間の迫る中、大久保地区に立ち寄り、10分間で、キバナノアマナ4輪、セツブンソウ2カット、民家庭先のフクジュソウを1カット、各々撮影し、急いで帰路につきました。

アズマイチゲの蕾。12時12分(下板並地区)

 

アズマイチゲ。同左。14時(下板並地区)

 

アズマイチゲの半開。12時22分(下板並地区)

 

アズマイチゲ。同左。13時55分(下板並地区)

 

アズマイチゲ。右上と同じ(下板並地区)

 

アズマイチゲ。強制開花。14時(下板並地区)

 

アズマイチゲの蕾。12時20分(下板並地区)

 

アズマイチゲ。強制開花。同左。14時(下板並地区)

 

アズマイチゲ。14時7分(下板並地区)

 

半開きのアズマイチゲ。14時8分(下板並地区)

 

スズシロソウ(小泉地区)

 

スズシロソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の蕾(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ。上の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ。上の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左の株の花(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ。左と同じ株(小泉地区)

 

スハマソウ。上と同じ株(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

スハマソウ(小泉地区)

 

終盤の、セツブンソウ(小泉地区畑横)

 

セツブンソウ(小泉地区林中)

 

セツブンソウ(小泉地区林中)

 

セツブンソウ(小泉地区梅の木畑)

 

セツブンソウ(小泉地区梅の木畑)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

フクジュソウ(小泉地区)

 

キバナノアマナが4株開花(大久保地区)

 

キバナノアマナ(大久保地区)

 

キバナノアマナ(大久保地区)

 

キバナノアマナ(大久保地区)

 

セツブンソウ。申し訳程度に撮影(大久保地区)

 

セツブンソウ。兎に角、時間が無い!(大久保地区)

 

フクジュソウ。14時23分(大久保地区民家庭先)

 

薄く雪化粧した、伊吹山。12時5分前(伊吹山南麓)