愛知県春日井市高森台外縁部14/09/08

15時過ぎから、思い立って、ご近所散策に、車で、出掛けました。

 

高森台外縁部へは、ヌルデの開花、コカモメズルの成長、などを期待して訪れました。

 

ヌルデは、雄花雌花共に咲き出していました。

コカモメヅルは、まだ無事でしたが、花は終わっていました。日陰なので、実は期待できない感じでした。

ヌルデの雌花

 

ヌルデの雌花

 

ヌルデの雄花

 

ヌルデの雄花

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池周辺14/09/08

アブノメ・ガガイモ・トロロアオイなどの開花、ゴンズイの弾けた実、を期待して訪れました。

 

アブノメは、あちこちの田んぼを見て回りましたが、開花していたのは、一輪だけでした。

ガガイモは、何時もの場所で開花していました。しかし、その場所は草刈がなされる為、今年も、実は、期待できそうにありません。

トロロアオイは、一輪だけですが、夕日を背景に、開花していました。

ゴンズイの実は弾け出しており、果肉の赤と種の黒とのコントラストが綺麗でした。

 

イヌコウジュが一株開花していました。ここで、イヌコウジュを見たのは初めての気がします。

チョウジタデも、一株2輪、開花していました。

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ。左の株の花部

 

ガガイモ

 

ガガイモ

 

ガガイモ

 

アブノメ

 

ゴンズイの弾けた実

 

ゴンズイの弾けた実

 

チョウジタデ

 

チョウジタデ

 

トロロアオイ

 

トロロアオイの蕊

 

 

愛知県春日井市少年自然の家14/09/08

満開のミズギボウシ、ミヤマウズラの成長、キジョランの実、を期待して訪れました。

 

ミズギボウシは、予想通り満開でした。

ミヤマウズラは、10株程が無事成長していましたが、まだ蕾でした。あと一週間も経てば、開花するのでしょうか。因みに、2013年の満開時期は9月27日でした。

キジョランは、草丈が10m以上に成長していたので、ボツボツ、実を付ける頃だろうと思い、見てみました。ところが、まだ花をつけていました。花期が長いのは良いですが、実は、どうなるのでしょうね?。

キジョラン

 

キジョラン

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ

 

ミズギボウシ

 

ミヤマウズラの蕾

 

ミヤマウズラの蕾

 

 

岐阜県恵那市武並町藤の休耕田14/09/09

秋晴れの今日、恒例の、旧中山道行脚、と言っても車で走るだけですが、に出掛けました。

皮切りは、何時ものように、武並町藤の休耕田からです。

イボクサ・ミゾソバ・ホソバヒメミソハギ・セリ・スズメウリ・コナギなどの開花を期待しの訪問です。

 

イボクサは、丁度、この場所に日が差す時刻に行ったのに、日向には一輪も無く、日陰に20輪程固まって開花していました。

ミゾソバは、4株程が、全開していました。

ホソバヒメミソハギは、20株程ありましたが、今年も、花期が終わりなのか、花を閉じていました。時刻は、9時少し過ぎ。ひょっとしたら、日が差していないから、単に花を閉じているだけかもしれませんね。

セリは、10株以上開花していましたが、大多数は、朝露に濡れて、花がグショグショでした。

スズメウリは、昨年見付けた、草叢を探してみましたが、見当たりませんでした。

コナギは、植生が変化しているのか、花が見当たりませんでした。

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

朝露に濡れた、セリ

 

セリ

 

ホソバヒメミソハギ

 

ホソバヒメミソハギ

 

ホソバヒメミソハギ

 

ホソバヒメミソハギの閉じた花

 

ミゾソバ

 

ミゾソバ

 

 

岐阜県瑞浪市大湫宿北の湿地14/09/09

ビッチュウフウロ・シュロソウ・イボクサなどの開花を期待して立ち寄りました。

 

ビッチュウフウロは、20輪程度が花を付けていましたが、今年も、既に、落花が始っていました。

シュロソウは、直前に草刈が行われた影響か、全く見当たりませんでした。

イボクサは、数輪が、薄日の差す中、ポツポツと開花しており、湿地に足を捕られながら、撮影して来ました。

 

サワオトギリが2輪開花しており、ミゾソバも一輪開花していましたが、撮影しませんでした。

イボクサ

 

イボクサ。左と同じ花

 

イボクサ

 

イボクサ

 

イボクサ

 

コバノガマズミの実

 

ビッチュウフウロ

 

ビッチュウフウロ

 

ビッチュウフウロ

 

ビッチュウフウロ

 

ビッチュウフウロ

 

サワオトギリ

 

 

岐阜県瑞浪市大湫町14/09/09

今年も、田んぼの向こう側、山裾の土手で、タラノキが花を付けていました。

田んぼは、何処もかしこも、電気柵が流行っているようで、電気柵を跨いで行ける場所を探し、撮影して来ました。

傍に、ウドがあったので、ついでに写して来ました。

タラノキ

 

タラノキ。左とは別の、丈が低い株

 

タラノキ。右上の株の小花

 

タラノキ。上の株の小花

 

ウド

 

ウド。左の株の小花&実

 

 

岐阜県瑞浪市日吉町八瀬沢14/09/09

シロバナサクラタデ・ソバ、の開花を期待して立ち寄りました。

 

シロバナサクラタデは、今年も大繁茂しており、200株以上が開花していました。満開の様子を、いかに表現するか、とても難しく、30ショット程撮影したものの一部を、撮影順に、掲載する事としました。

ソバは、今年は作付が行われなかったようで、見当たりませんでした。

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

シロバナサクラタデ

 

 

岐阜県瑞浪市日吉町弁天池14/09/09

ヒツジグサ・スイレン・アギナシ、などの開花を期待して訪れました。

 

ヒツジグサは、50輪程度開花していましたが、訪れた時刻が10時40分過ぎだったので、何処となく、全開していないように思えました。そこで、遠目に全開しているように見えた、池の端から30cmの場所の花を真上から撮影しようと、長靴履きの右足をそっと池の中に入れた途端、スブズブと沈み込んでしまいました。

オカーちゃん助けて!。年甲斐もなく、心の中で、叫びを上げ、無意識に、左足も池の中に突っ込み、必死で、池の端を這い上がりました。予想以上に深過ぎました。

折角の長靴履きが台なしで、ズボン、靴下も、びしょびしょで、長靴の中は、水だらけ...。

 

仕方なく、ズボンの裾・靴下を絞り、長靴の水を出し、素足になり、まだ大量に水を含んでいる長靴を履き直して、足元のグチュグチュ鳴る音を聞きながら、散策続行。以降、ヒツジグサは、10倍ズームコンデジのみで撮影。

 

スイレンは、昨年まで、黄色・白・ピンクなど、色とりどりの花があったのに、今年は、駆除されたのか、一輪もありませんでした。

アギナシも、手の届く場所のものは、花期を終えており、池の中州に一輪だけ咲き残っていましたが、これ以上の水難を避ける為、近寄りませんでした。

ヒツジグサ。これが、最初に撮影したもの

 

ヒツジグサ。以降、10倍ズームコンデジで撮影

 

ヒツジグサ

 

ヒツジグサ

 

ヒツジグサ

 

ヒツジグサ

 

ヒツジグサ

 

ヒツジグサ

 

 

岐阜県瑞浪市松野湖14/09/09

旧中山道を少し外れ、今年も、松野湖にやって来ました。

11時半、少し早目の昼食(コンビニのオニギリ)を済ませ、濡れた靴下を車内に干し、長靴をタイヤ脇に逆さに立てかけ、石田純一ばりに、素足にスニーカーで、草花散策開始です。(どこが、石田純一だって!?。素足だけやんか。笑い)

 

アイナエ・ツルマメ・ハイメドハギ・カワラケツメイの開花、満開のオオフタバムグラ・メリケンムグラ・ツルボ・ヤハズソウ、などを期待して訪れました。前回訪問が7月24日なので、ほぼ、一ヵ月半ぶりの訪問となりました。

 

アイナエは、10輪程が開花していました。例年の如く、地べたに座り込んで、全体像を撮影して来ました。

ツルマメも多数開花していました。

ハイメドハギは、金網柵の内側に入らなかった為、遭遇したのは、一株だけでした。

カワラケツメイは、相変わらず群生していましたが、時刻が12時過ぎだった為、綺麗な花はありませんでした。

オオフタバムグラ・ヤハズソウは、足の踏み場もない程、満開になっており、メリケンムグラは、予想に反し、満開を通り越し、名残り花程度でした。

ツルボは、金網柵の中で満開&終盤でした。

 

思いがけず、イヌコウジュが群生開花しており、嬉しくなりました。

アイナエ

 

アイナエ

 

アイナエ

 

アイナエ

 

アイナエ

 

アイナエ

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ

 

イヌコウジュ

 

オオフタバムグラ

 

オオフタバムグラ

 

オオフタバムグラ

 

オオフタバムグラ

 

カワラケツメイの群生

 

カワラケツメイの閉じかけの花

 

ツルボ

 

終盤の、ツルボ

 

ツルボ

 

ツルボ

 

ツルボの群生(金網柵の内側)

 

ツルボ

 

ツルマメ

 

ツルマメ

 

ツルマメ

 

ツルマメ

 

ハイメドハギ

 

ハイメドハギ。左と同じ花序。指入り

 

メリケンムグラ

 

メリケンムグラ

 

ヤハズソウ

 

ヤハズソウ

 

 

岐阜県御嵩町みたけの森14/09/09

タヌキマメ・ハイメドハギ・メドハギ・タムラソウの開花、満開のヘラオモダカ、イヌセンブリの芽生え、などを期待して訪れました。8月24日以来、半月ぶりの訪問です。

 

タヌキマメは、南山溜池の土手で、訪れた直後の13時15分には3輪、引き揚げる直前の13時55分には20輪、開花していました。もう少し粘ったら、50輪程度の開花となったかもしれませんね。

ハイメドハギは3株10枝、メドハギは一輪だけ、各々開花していました。

タムラソウは、5株全株が、蕾のままでした。

ヘラオモダカは、終盤で、2株5輪程が咲き残り、イヌセンブリは、パッと目、2株が芽生えていました。

アカバナ

 

アカバナ。左の株をアップで

アカバナ

 

アレチヌスビトハギ

 

イヌセンブリの芽生え

 

イヌヨモギの蕾

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ。左と同じ株

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タヌキマメ

 

タムラソウの蕾

 

ハイメドハギ

 

ハイメドハギ

 

ハイメドハギ

 

ハイメドハギ

 

メドハギ

 

メドハギ。左の株の花

 

ヘラオモダカ

 

ヘラオモダカ

 

ボントクタデ

 

ボントクタデ。左の株の花

 

モミジアオイの残骸

 

ヤハズソウ多数開花

 

 

岐阜県可児市小萱カントリークラブ下14/09/09

レモンエゴマの成長、満開の白花マルバノホロシ、などを期待して立ち寄って見ました。ほぼ2週間ぶりの訪問です。

 

相変わらず、イノシシ捕獲用の檻が仕掛けられており、檻の周りは、イノシシが盛んに出入りしているらしく、凄い悪臭です。

レモンエゴマは、蕾を付け出していました。

白花マルバノホロシは、花期を終えようとしており、小さな実もぶら下がっていました。

 

シュウブンソウが2株開花し、マタタビの実も数個が見付かり化した。

クサコアカソ

 

マタタビの実

 

シュウブンソウ

 

シュブンソウ

 

白花のマルバノホロシ

 

白花のマルバノホロシ

 

レモンエゴマの蕾

 

レモンエゴマの蕾

 

 

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