岐阜県可児市小萱カントリークラブ下11/06/25

マタタビ・ムラサキシキブを期待して訪れました。

今日は雨降りを覚悟しての草花散策だったので、長靴履きでの訪問だったのですが、家を出てすぐにドピーカンの晴れとなりました。

 

マタタビは、雄花・両性花共に開花していました。

ここの両性花をよく観察してみたら、私が以前、雌花・雌花タイプ両性花と呼んでいたものも、雨でグチャグチャになりながらも見受けられました。雌花と言っていたものは、普通の両性花から、花弁と雄しべが脱落したもの、雌花タイプ両性花と言っていたものは、普通の両性花から、花弁だけが脱落したもの、かも知れませんね。

ムラサキシキブは、少しだけ開花していました。

マタタビの雄花

 

マタタビの両性花

 

マタタビの雄花

 

マタタビの両性花

 

ムラサキシキブ

 

ムラサキシキブ(シロシキブ?)

 

 

岐阜県土岐市陶史の森11/06/25

コモウセンゴケ(陶史の森11/06/25)

 

 

 

岐阜県中津川市かやの木町11/06/25

バイカモの開花を期待して訪れてみました。例年ですと、御嶽山の訪問のついでに訪れるのですが、今年は御嶽山への訪問を一週間延ばしているので、個別に訪問する事としました。

 

バイカモは、例年より心なしか、花数が少ないように思いましたが、それでも、200輪以上が開花していました。

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

バイカモ

 

ハキダメギク

 

 

岐阜県中津川市根ノ上高原11/06/25

ウメガサソウの開花を期待して訪れました。前週に引き続いての訪問です。

今年は昨年に比し、今でも、一週間程度、色んな花の開花が遅れているので、ひょっとしてまだ蕾のままかもしれないと危惧しながら訪れました。

 

平地はドピーカンでしたが、山には入道雲が掛っていて、ひょっとして、標高900mのこの地では雨に降られるかもしれないと思いながら、グネグネ道を登って行きました。雨には遭いませんでしたが、自宅への帰路、あちこちで雨に遭いましたので、私が立ち去った後で、雨が降ったかもね。

そんな中、暗くなった林床部のウメガサソウを見て回りましたが、まだ、一輪も開花していませんでした。

 

危惧は当たっていました。また、次週も訪問しなくっちゃね。

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

ウメガサソウの蕾

 

コアジサイ

 

スイカズラ

 

ニシキゴロモ(?)の萎れ花

 

ヤマキツネノボタン

 

 

愛知県豊田市稲武CC下11/08/26

今日は、曇り時々雨の天気予報だったが、自己流判断で、一日中晴れと思いこんで、それでも、長靴を持参しながらの訪問です。天気は、私の予想通り、一日中ドピーカンの晴天でした。

 

稲武CC下へは、キソキバナアキギリ・クモキリソウ・コゴメバオトギリ・コカモメヅルなどの開花を期待して訪れました。

 

キソキバナアキギリは咲き出したばかりで、6輪ほどが開花していました。クモキリソウは、何時もの場所に2株、舗装道路を隔てた反対側に4株、開花していました。コゴメバオトギリ・コカモメヅルは、探してみましたが、見当たりませんでした。

懸命に探した成果として、開花寸前のミヤマタニワタシとキツリフネが見付かりました。

 

ミゾホオズキが一輪開花しており、ヤワタソウ・レンゲショウマが小さな蕾を付けていました。

 

そうそう、あの鬱蒼とした場所が綺麗に草刈されており、草花の絶滅を危惧しましたが、オオヒナノウスツボなど、残留しており、ホッとしました。

アカショウマ

 

アカショウマ。左の個体のアップ

 

キソキバナアキギリ

 

キソキバナアキギリ

 

キソキバナアキギリ

 

キソキバナアキギリ

 

キソキバナアキギリ

 

キソキバナアキギリ

 

オオヒナノウスツボの草体

 

キツリフネの蕾

 

クモキリソウ

 

クモキリソウ。左の個体の花部

 

クモキリソウ

 

クモキリソウ

 

クモキリソウ

 

クモキリソウ

 

クモキリソウ

 

コモチマンネングサ

 

ニワトコの実

 

マタタビの両性花

 

ミゾホオズキが一輪開花

 

ミゾホオズキ

 

ミゾホオズキ。花部をアップ

 

モミジイチゴの実。美味しかった

 

ミヤマタニワタシの開きかけ

 

ミヤマタニワタシの開きかけ

 

ヤマトウバナ

 

ヤワタソウの蕾

 

ヨツバムグラ

 

レンゲショウマの蕾

 

 

愛知県豊田市大野瀬町11/06/25

ヤワタソウ・ホソバウンラン・セイヨウノコギリソウ・ホソバノヤハズエンドウなどの開花を期待して訪れました。

 

ヤワタソウは、咲き出したがかりで、3株6輪ほど開花していました。

ホソバウンラン・セイヨウノコギリソウ・ホソバノヤハズエンドウも咲き出したばかりでした。

サワギク

 

サワギク

 

セイヨウノコギリソウ

 

セイヨウノコギリソウ

 

ウツボグサ

 

タツナミソウ(詳細不明)

 

ホソバウンラン

 

ホソバウンラン

 

ホソバウンラン

 

ムシトリナデシコ

 

ホソバノヤハズエンドウ

 

ホソバノヤハズエンドウ

 

ヤワタソウ

 

ヤワタソウ

 

ヤワタソウ。上と同じ個体

 

ヤワタソウ。左と同じ個体

 

ヤワタソウ。上と同じ個体

 

ヤマアジサイ

 

 

愛知県豊田市・設楽町面の木峠11/06/26

オオバアサガラ(面の木峠11/06/26)

 

 

 

愛知県設楽町東海自然歩道脇11/06/26

前週蕾だったキンセイランの開花を期待して訪れました。

 

キンセイランは、見事に開花しており、現地で出会った、ネットの友人(面の木園地で遭った友人)プラス1名が、1つの花を、陽が差して白飛びする、とか、風で揺れる、とか言いながら、幾度ともなくカメラのシャッタを切りました。

私も釣られて(?)100枚程撮影しましたが、その中の一枚を選ぶのに苦労しました(自業自得です。笑い)

 

コアツモリソウの様子を見てみると、まだ、元気な花が多数残留していました。

林床には、ツルアリドオシが大群生しており、お陰で、雌性期の花のリベンジが出来ました。

キンセイラン

 

キンセイラン

 

キンセイラン

 

クモキリソウ3兄弟。逆光で暗く写る

 

コアツモリソウ

 

コアツモリソウ

 

ササユリ

 

雌性期のツルアリドオシ