陶史の森21/06/15 ジュンサイ・トキソウ・コバノトンボソウの開花、満開のアクシバ・コモウセンゴケ・ササユリ、カキランの成長、ジガバチソウの残留開花、グンバイトンボなど各種トンボ、を期待して訪れました。6月9日に引き続いての訪問です。
ジュンサイは、まだ開花に至っていませんでした。暑い中、長靴履きで訪れたのにね。 トキソウは、前回訪問時に見付けた蕾の株が開花していましたが、あったのは、その1輪だけで、他には蕾も見当たりませんでした。以前は、数株が開花していたのに、1輪しかないとは、絶えてしまう前兆かもね。 コバノトンボソウは、3株程が開花していました。 アクシバは、10輪以上が開花し、見頃でした。 コモウセンゴケは、多数開花しており、全体像の撮影も試みましたが、花と根生葉の両者にピントを合せる事は叶いませんでした。 ササユリは、10輪程の開花に留まっていました。 カキランは、追っかけていた株が、どうした訳か消滅し、別の場所の株が、蕾を付け出していました。盗掘でしょうか?。 ジガバチソウは、終盤でした。 トンボは、グンバイトンボ数頭、オオイトトンボ?交尾ペア、クロイトトンボの交尾ペア、コシアキトンボ、ハラビロトンボ、コオニヤンマ、ハッチョウトンボ数頭、が撮影できました。
オオバノトンボソウは、今年は株数が少なく、蕾の株4株の遭遇に留まりました。 |
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