陶史の森21/06/09

アクシバ・ヒメシャラ・雌性期のツルアリドオシ・モウセンゴケ・ジュンサイの開花、満開のジガバチソウ・ヤマトキソウ、イチヤクソウの残留開花、アオギリの成長、コバノトンボソウ・トキソウの成長、などを期待して訪れました。6月2日に引き続いての訪問で、14時から訪れました。

 

アクシバは、一見、蕾のままでしたが、株を網羅的に調べたところ、1株2輪が開花しており、ホッとしました。

ヒメシャラは、開花し、既に落花し始めていました。

ツルアリドオシは、あちこちで開花し出し、雄性期の花に加え、雌性期の花も開花していました。

モウセンゴケも、数輪が開花し、見頃でした。

ジュンサイは、あまりの暑さに、長靴を履くことなく訪れたので、開花していても接写は出来ないな、と思いつつ、探してみましたが、まだ開花には、至っていませんでした。

ジガバチソウは、4株がほぼ満開&見頃となっていました。

ヤマトキソウは、早くも花期を終えたようで、しつこく探す事は、しませんでした。

イチヤクソウは、花期を終えていました。

アオギリは、花芽の状態から、変化はありませんでした。

コバノトンボソウは、数株が、蕾の花穂を立てていました。

トキソウは、蕾が1輪、見つかりました。

 

午後からの訪問なので、開花しているコモウセンゴケには、遭遇できないだろうと思っていましたが、14時10分、開花しているコモウセンゴケに遭遇。接写を試みていると、撮影を完遂しない内に、接写専用カメラの電池切れが発生!。急いで電池を入れ替え、撮影用の再設定を行っているうちに、花が閉じてしまいました。トホホ!。

でも、辛うじて、見られる写真が、1カットだけ、ありました。

アオギリの花芽P

 

イチヤクソウの花後P

 

アクシバが1株2輪開花P

 

アクシバ。左と同花

 

アクシバ。上と同花

 

アクシバ。上と同花

 

アクシバ。上と同花

 

アクシバ。左と同花

 

ウメモドキの雄花

 

カキランの草体P

 

コバノトンボソウの蕾P

 

ササユリが10輪開花P

 

コモウセンゴケ。14時10分P

 

コモウセンゴケ。14時10分P

 

モウセンゴケ。14時10分P

 

モウセンゴケ。同左。14時10分

 

ジガバチソウP

 

ジガバチソウP

 

ジガバチソウ。右上と同株P

 

ジガバチソウ。左の花序の小花

 

ジガバチソウP

 

ジガバチソウ。同左P

 

雌性期の、ツルアリドオシ

 

雄性期の、ツルアリドオシ

 

ヒメシャラP

 

ヒメシャラ。左と同株

 

トキソウの蕾P