陶史の森21/05/25 クロミノニシゴリ・ヤマトキソウ・イシモチソウ・カモノハシ・バイカツツジ・ツルアリドオシ・タツナミソウ、の開花、満開のシライトソウ・コツクバネウツギ、ジガバチソウ・アクシバ・エンシュウムヨウラン・イチヤクソウの成長、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。 例年ですと、5月初旬辺りが、その年の最初の訪問なのですが、今年は、何故か、この時期になってしまいました。
クロミノニシゴリは、ほぼ満開で、見頃でした。 ヤマトキソウは、一昨年から数株固まって開花していた場所などを、見てみましたが、蕾すら見付けられませんでした。 イシモチソウは、何時もの場所の1株が、今年は、草体すら、ありませんでした。 カモノハシは、雌性期の株が、辛うじて1株、見つかりました。 バイカツツジは、1株2輪が開花していました。 ツルアリドオシは、例年早く開花する場所に、雄性期の花が3対見つかりましたが、撮影に成功したのは1対だけでした。 タツナミソウは終盤で、数株が咲き残っていました。 シライトソウは満開で、20株程が開花していました。 コツクバネウツギは終盤で、数輪の残留開花に留まっていました。 ジガバチソウは、5株程見つかり、内1株の小花1輪が、開花していました。 アクシバは、長さが5mm程度の蕾に成長した株も、見つかりました。 エンシュウムヨウランは、見当たりませんでした。 イチヤクソウは、蕾ながら、数株が固まっていました。 |
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