陶史の森20/08/11

サギソウ・ミズギク・ホザキノミミカキグサ・タヌキモの開花、満開のミミカキグサ・イトタヌキモ、オオカナダモの2番花、色付いたサワフタギの実、チョウトンボ、などを期待して訪れました。7月20日に引き続いての訪問です。

陶史の森に到着したのは10時少し前。この日は猛暑日になると言う予報で、長靴履きでの訪問の為、暑くで、訪問を終えた11時過ぎには、汗びっしょりのヘロヘロになってしまいました。

 

サギソウは、満開で、200輪以上が開花し、終盤の装いでした。

ミズギクは、数株が開花し、全開していました。

ホザキノミミカキグサは、見当たらず、前回訪問時に咲きだしていたミミカキグサも、見当たりませんでした。

タヌキモは見当たりませんでしたが、イトタヌキモは、10輪程が咲き残っていました。蕾も多数、ある感じなので、今後も花が期待できそうです。

オオカナダモは、2番花が数輪、開花していました。

サワフタギの実がコバルトブルーに色付き始めていました。

チョウトンボは、数頭が飛び交い、内2頭の撮影が叶いました。羽のメタリックな輝き、ですが、丁度遭遇した、地元の常連さんの話ですと、早朝の斜光下での色は、とても素晴らしいが、今日は特に、雲に陽が遮られ発色が良くない、と仰っていました。そんな訳で(どんな訳?。笑い)、同じ個体の発色が異なる状態をアップしてみました。

イトタヌキモP

 

イトタヌキモP

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

オオカナダモP

 

オオカナダモP

 

オオカナダモ

 

オオカナダモ。上と同花

 

コモウセンゴケが残留開花

 

サワフタギの色付き始めた実P

 

サワフタギの実。右上と同株P

 

サワフタギの実。同左

 

サギソウが群生開花P

 

サギソウ

 

サギソウと、極小のシラタマホシクサP

 

サギソウP

 

サギソウP

 

サギソウ。同左

 

サギソウP

 

サギソウ。同左P

 

ミズギクP

 

ミズギク。同左P

 

ミズギクP

 

ミズギク。同左

 

ミズギクP

 

ミズギク。同左

 

ノリウツギが咲きだしP

 

ノリウツギ。左の花序の小花

 

トンボ:キイトトンボP

 

ノリウツギ。同上

 

トンボ:チョウトンボP

 

トンボ:チョウトンボ。左と同じ個体P

 

トンボ:チョウトンボP

 

トンボ:チョウトンボ。上と同じ個体P

 

トンボ:チョウトンボ。上と同じ個体P

 

トンボ:チョウトンボ。左と同じ個体P

 

トンボ:チョウトンボ。上と同じ個体P

 

トンボ:チョウトンボ。左と同じ個体P