陶史の森20/07/20

アオギリ雌花・ミミカキグサ・ミズギク・ノカンゾウ・アリノトウグサ・タヌキモ・サギソウの開花、満開のノギラン、などを期待して訪れました。7月12日に引き続いての訪問です。

 

アオギリ雌花は、雄花に引き続いて、同じ花序で開花し見頃でした。雄花の残留も期待したのですが、1輪の残留も確認できませんでした。

ミミカキグサは、数輪が咲きだし、見頃でした。

ミズギクは、まだ蕾で、頭花は、まだ茶色のままでした。

ノカンゾウは、少し前から咲きだしたようで、1輪の残留に留まり、アブラムシ(アリマキ)が集っていました。

サギソウは、まだ開花期ではなく、見当たりませんでした。

アリノトウグサは、相変わらずのmm単位の花で、雄性期の花に加え、雌性期の花を探そうとしましたが、15時半、小雨が降り出し、車に逃げ帰りました。

 

ノギランは、満開&見頃となっていました。

アオギリの花序P

 

アオギリ。左と同花序。雌花のみP

 

アオギリの雌花。上の花序の花P

 

アオギリの雌花。左と同花

 

アオギリの雌花。上と同花序の花

 

アオギリの雌花。上と同花序の花

 

雄性期のアリノトウグサ

 

雄性期のアリノトウグサ

 

サワシロギクが咲きだしP

 

トンボ:ハッチョウトンボP

 

ノギランが見頃P

 

ノギランP

 

ノギランP

 

ノギラン。上の株の花部P

 

ノギラン。上の株の小花

 

ノギラン。上の花序の開花部P

 

ノギラン。上と同株の小花

 

ノギラン。上の花序の小花

 

ミズギクの蕾P

 

ミズギクの蕾P

 

ミミカキグサP

 

ミミカキグサP

 

ミミカキグサ

 

ミミカキグサ

 

ノカンゾウP