陶史の森20/06/10 アクシバ・イチヤクソウ・ヒメシャラ・モウセンゴケ・カモノハシ・コバノトンボソウ・サワラン・オオカナダモ・イトタヌキモの開花、ヤマトキソウ・ジガバチソウ・バイカツツジの多数開花、コモウセンゴケ残留開花、などを期待して訪れました。6月4日に引き続いての訪問です。
アクシバは、多数の蕾の中、1輪が開花していました。この1輪は、何時も私が見ている場所ではない所で開花していた物で、たまたま遭遇した人に、教えてもらいました。 イチヤクソウは、3株が固まって開花しており、咲きたてで、綺麗でした。 ヒメシャラは、1株2輪が開花していました。 モウセンゴケは、数輪が開花しており、葉っぱを含めた全体像も撮影してみましたが、上手く行きませんでした。 カモノハシも開花し、綺麗な雌性期の花が見つかりました。 コバノトンボソウは、数株見つかりましたが、まだ芽生えたばかりの蕾でした。 サワランは、見当たりませんでした。83倍ズームコンデジ入手以来、まだ、一度も遭遇していません。 オオカナダモは、何時もの場所で2輪開花していましたが、長靴履きでは無かったので、接写出来ず、良い写真にはなりませんでした。 イトタヌキモも何時もの場所で1輪が開花していましたが、これも接写出来ませんでした。実は、こんなこともあろうかと、長靴は、持参し車中にあるのですが、高温高湿に耐えきれない事を思い、履き替えて来ませんでした。 車まで戻って、履き替え後、再訪すれば良かったかも知れませんが、その根性は、ありませんでした。 ヤマトキソウは、開花数が4株に増え、接写可能な株が3輪ありましたが、良い写真にはなりませんでした。 ジガバチソウは、全5株が開花していましたが、日照り続き為か、全開する前に花が萎れていました。 バイカツツジがあちこちで開花し、見頃でした。 コモウセンゴケは、曇り空にもかかわらず、前回訪問時にも増して、300輪以上が開花しており、全体像や、根生葉も撮影してきました。
他には、イヌツゲ・ソヨゴが雌花雄花共に開花し、ササユリが10輪以上開花し、見頃でした。
帰宅しようと、駐車場に行くと、立派なカメラ・三脚持参の人が居て、目的を尋ねると、交尾中のハッチョウトンボと、グンバイトンボとを、撮影に来た、と仰りました。私と同じ春日井市在住の方で、早速、グンバイトンボを見つけられ、私も、撮影させてもらいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|