陶史の森20/05/17

コツクバネウツギ・サワフタギ・ヤマトキソウ・タツナミソウの開花、アクシバ・ジガバチソウ・シライトソウ・ツルアリドオシ・イチヤクソウの成長、などを期待して訪れました。4月21日に引き続いての訪問ですが、4月21日は、新型コロナウイルスの感染防止で、ここが閉鎖されている事を危惧して立ち寄って見たもので、実質は、今年最初の訪問と言えます。

 

来て見て、嬉しい誤算だったのは、カザグルマが4蔓30輪程開花していた事でした。カザグルマの綺麗な花については、次回の明智の森で遭遇する予定だったのですが、ここで、遭遇が叶いました。

 

コツクバネウツギは、2株5輪(3対)が咲き出していました。

サワフタギは、あちこちで咲き出しており、咲きたてで、丁度見頃でした。

ヤマトキソウは、何時ものネイチャーセンタ脇の場所を見てみましたが、何も見当たりませんでした。これから開花してくるであろうことを期待し、もうひとつの場所(粉ひきの道)へは、行きませんでした。

タツナミソウは、何時もの場所で、満開でした。

アクシバは、長さ1mm程の蕾を付け、ジガバチソウは、数株が芽生え、花穂を立て始めていました。

シライトソウは、これも、嬉しい誤算だったのですが、蕾の株が10株以上立ち上がり、内、数輪が咲き始めていました。

ツルアリドオシは、例年一番早く開花する場所の株が、やっと蕾を付け出したところでした。

イチヤクソウは、2株が花穂を立て、蕾を付けていました。

アクシバの極小の蕾P

 

イシモチソウの芽生えP

 

イチヤクソウの蕾P

 

イチヤクソウの蕾。同左P

 

カザグルマが4蔓開花P

 

カザグルマ。左と同蔓P

 

カザグルマP

 

カザグルマ。左と同蔓P

 

カザグルマP

 

カザグルマ。左と同蔓P

 

カザグルマP

 

オオバノトンボソウの芽生えP

 

クルマバハグマの芽生えP

 

満開の、ツクバネウツギP

 

コツクバネウツギが咲き出しP

 

コツクバネウツギP

 

サワフタギP

 

サワフタギ。左と同株P

 

サワフタギP

 

サワフタギ。左と同株

 

サワフタギP

 

サワフタギ。左と同花序

 

サワフタギP

 

サワフタギP

 

ジガバチソウの芽生えP

 

ジガバチソウの芽生えP

 

ジガバチソウの芽生えP

 

ジガバチソウの芽生え。同左P

 

シライトソウP

 

シライトソウP

 

シライトソウP

 

シライトソウP

 

ズミが満開&終盤P

 

ツルアリドオシの蕾

 

タツナミソウP

 

タツナミソウ。左の群の株P

 

鳥:カワウP

 

ヘビノボラズの若い実P

 

トンボ:ムカシヤンマP

 

トンボ:ヤマサナエ?P

 

ナツハゼの蕾P

 

ナツハゼの蕾P

 

ヒトツバタゴが満開P

 

ヒトツバタゴ。左の株の小花P