陶史の森19/09/06 シラタマホシクサ・ヒナノカンザシ・ミゾソバ・シラヒゲソウ・タヌキモ・スイラン・シロイヌノヒゲ、などの開花、イトタヌキモの多数開花、などを期待して訪れました。8月8日以来、一か月ぶりの訪問です。
シラタマホシクサは、満開&見頃でした。 ヒナノカンザシは、一見何も見当たらず、絶えてしまったのかと落胆しつつ、しつこく、生息場所でしゃがみ込んで探していると、草丈10cm程の小さな株が2株開花していました。みたけの森のものは、草丈20cm以上ありますが、ここの株は小さすぎて、見落とすところでした。例年、このように小さかった記憶がありません。 シラヒゲソウは、何時ものシラタマホシクサ群生場所で、蕾1輪が見つかっただけでした。 ミゾソバは、大繁茂し、多数の花を付けていましたが、まだ半開状態でした。 タヌキモは、相変わらず、見つかりませんでした。 スイランは、まだ蕾でした。 シロイヌノヒゲは、無事に開花し出していました。 イトタヌキモは、50輪以上が群生開花していました。
サギソウが数輪咲き残り、サワフタギの実も、残留していました。 |
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