陶史の森19/07/13

アオギリ・サワラン・イトタヌキモ・ノギランの開花、満開のオオバノトンボソウ、などを期待して訪れました。7月5日に引き続いての訪問です。

 

アオギリは、雄花が開花し見頃でした。雌花は、探してみましたが、まだ開花していませんでした。

サワランは、相変わらず、見当たりませんでした。

イトタヌキモは、10輪ほどが咲きだし、早くも見頃でした。

ノギランは、数株が開花し出し、小花が咲きたてで綺麗でした。

オオバノトンボソウは、予想に反し、早くも終盤の装いでした。

 

イトタヌキモの開花を受けて、動物舎脇の丸池を見てみましたが、コブナグサらしき草が繁茂し、タヌキモも、コウホネも、ピンク色スイレンも、花が見当たりませんでした。

チゴザサがあちこちで満開になり、再撮影してきました。

バイカツツジが咲き残っており、撮影してきました。

アオギリの花序P

 

アオギリ。左の花序の雄花

 

アオギリの雄花。上の花序の花

 

アオギリの雄花P

 

イトタヌキモが10輪程度開花P

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ

 

イトタヌキモ。左と同花

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。左の株の花部P

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。同左P

 

チゴザサの花序(蕾)P

 

チゴザサ

 

ノギランが数株咲きだしP

 

ノギラン。同左P

 

ノギラン。上の株の小花

 

名残の、バイカツツジ

 

ミミカキグサの全体像P

 

ミミカキグサの花

 

キノコ:ハツタケ?P

 

キノコ:未調査P

 

トンボ:キイトトンボP

 

トンボ:モートンイトトンボP

 

トンボ:ハッチョウトンボ雌P

 

トンボ:ハッチョウトンボ雄P

 

蛾:ヒョウモンエダジャクP