陶史の森19/06/26

ジュンサイ・トキソウ・カキラン・イトタヌキモの開花、全開したコバノトンボソウ、オオバノトンボソウの成長、などを期待して訪れました。6月18日に引き続いての訪問です。

今日は、引き続き、面の木峠方面に出掛ける都合上、ピンポイント訪問で、30分強の散策に留めました。

 

ジュンサイは、やっと咲き始め、雌性期の花、雄性期の花、両者を見る事が出来ました。

トキソウは、数輪が開花し出していましたが、8m程先の開花で、且つ、前景の草が邪魔をしており、手持ちで、ダイヤルを操作してのマニュアルフォーカスに苦労しました。

カキランは、開花し出していましたが、遠景1株の撮影に留め、それ以上の探索は行いませんでした。

イトタヌキモの開花を期待して見に行きましたが、まだ蕾も確認できませんでした。

コバノトンボソウは、全開に至っていましたが、これも1カットの撮影に留めました。

オオバノトンボソウは、数株が開花寸前の蕾と成っていました。

 

オオカナダモの様子を見てみると、今まで1輪ずつの開花だったのが、数輪が開花していました。しかし、水深の深い場所に在り、接写は叶いませんでした。

オオカナダモP

 

カキランが開花P

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

全開した、コバノトンボソウP

 

ジュンサイが多数開花。これは雄性期の花P

 

雌性期のジュンサイP

 

雌性期のジュンサイ。同左

 

雌性期のジュンサイ。同上

 

雌性期のジュンサイ。左と同花

 

雌性期のジュンサイ。上と同花

 

雄性期に移行中の、ジュンサイP

 

ジュンサイ。同右上

 

トキソウが数輪開花&終盤?P

 

トキソウP

 

トキソウP