陶史の森19/06/18 アクシバ・ジュンサイ・ヒメシャラ・モウセンゴケ・コバノトンボソウの開花、ヤマトキソウの残留開花、トキソウの蕾、全開したジガバチソウ、満開のコモウセンゴケ、オオバノトンボソウ・アオギリの成長、などを期待して訪れました。6月12日に引き続いての訪問です。
アクシバは、数輪が開花しており、咲きたて&見頃でした。 ジュンサイは、暑い中、長靴履きでの訪問にも拘わらず、まだ開花していませんでした。これまでの開花時期を調べてみると、早い年で6月17日、20日辺り、通常は6月25日〜7月5日あたりで開花しているので、無理もないかもね。因みに、みたけの森では、6月10日より前に開花している模様でした。 ヒメシャラ、今までナツツバキと思い込んでいた株、は、開花し、落花が始まっていました。 コモウセンゴケに続き、モウセンゴケも開花し出し、10輪程の開花を確認しました。 コバノトンボソウは、2株2輪だけですが、開花し出していました。 ヤマトキソウは、あちこち見て回ったつもりですが、見当たりませんでした。前週の3輪で終わりだったようです。 トキソウは、何時もの場所で、数株が蕾を付けていました。 ジガバチソウは、5株が全開しており、内4株を撮影してきました。 コモウセンゴケは、相変わらず満開でした。ここのものが、コモウセンゴケなのかトウカイコモウセンゴケなのか私には判定できず、全体像を撮影してきましたので、同定できる方、宜しくお願いしますね。 オオバノトンボソウは、3株が成長し蕾を付け出していました。 アオギリは、花芽から蕾に成り出していました。
オオカナダモが1輪開花していましたが、水深の深い場所の為、接写出来ず、従って絵に成らず、掲載を止めました。 |
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