陶史の森19/06/05

ジュンサイ・雌性期ツルアリドオシ・ヤマトキソウ・ナツツバキの開花、バイカツツジ・イシモチソウの多数開花、全開したジガバチソウ、サワランの芽生え、などを期待して訪れました。6月1日に引き続いての訪問です。

みたけの森でのジュンサイの開花を受け、熱い中、長靴履きでの訪問です。

 

ジュンサイは、まだ1輪の開花も確認できませんでした。熱いなか、わざわざ長靴を履いてきたのにガッカリ、でしたが、代わりに、オオカナダモが1輪開花しており、長靴が役に立ちました。

ツルアリドオシは、多数開花しており、雌性期の花、雄性期の花、両者が確認できました。

ヤマトキソウは、しつこく探し、その甲斐あって、接写が出来る位置では無かったものの、開花した1輪に遭遇できました。

ナツツバキは、蕾のままでした。

バイカツツジは、前回訪問時に開花していた1株の花が朽ちてしまい、別の1株の花が残留開花していました。

1株しかないイシモチソウは、蕾は残留しているものの、開花していませんでした。

前回訪問時、咲きだしていた2株のジガバチソウは、4日しか経っていないためか、あまり変化が見られませんでした。

サワランは、相変わらず、見つかりませんでした。

 

アクシバの様子は、見に行きませんでした。

オオカナダモが1輪開花P

 

オオカナダモ。同左

 

ササユリが1輪開花P

 

半開の、ササユリP

 

ジガバチソウP

 

ジガバチソウP

 

雌性期のツルアリドオシ

 

雄性期のツルアリドオシ

 

ナツツバキの蕾P

 

ヤマトキソウが1輪P

 

バイカツツジ

 

バイカツツジ

 

トンボ:クロイトトンボP