陶史の森18/09/24 スイラン・シラヒゲソウ・タヌキモ・クルマバハグマ・ミゾソバ・ヒメジソなどの開花、満開のシラタマホシクサ、を期待して訪れました。8月11日以来、一か月半ぶりの訪問です。 陶史の森に到着した13時半以降は、雨はすっかりあがり、青空が戻ってきました。
スイランは、4株4輪ほど開花していました。綿毛寸前の花も見つかりましたので、少し前から開花し出したようです。 シラヒゲソウは、何時ものように、シラタマホシクサに埋もれる形で、数輪が開花し、終盤でした。 タヌキモを探してみましたが、イトタヌキモが多数残留開花する中、一輪も見当たりませんでした。イトタヌキモとの競争がない、丸池にも行ってみましたが、あったのは、コウホネ1輪だけでした。 クルマバハグマは、今年も4株程が生育していますが、まだ固い蕾でした。 ミゾソバは、例年のごとく大繁茂し、花を付けていましたが、花期が終わりかけなのか、それともこれから開花してくるのか、開花していたのは数えるほどで、1カットの撮影に留めました。 ヒメジソは、数株が開花していました。 シラタマホシクサは、今年も大群生しており、満開&終盤で、花柄が茶色く変色してきました。
時折、バッテリの接触不良などが原因で、電源が落ちる、接写専用カメラは、辛うじて使用でき、要所要所で、接写出来ました。 |
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