陶史の森18/07/25

サギソウ・タヌキモ・ヒナノカンザシの開花、ミズギク・イトタヌキモの多数開花、色づいたサワフタギの実、などを期待して訪れました。7月17日に引き続いての訪問です。

 

サギソウは、開花しだしており、咲きたての花が2輪、萎れかけた花が数輪、見つかりました。

タヌキモ・ヒナノカンザシは、見当たりませんでした。

ミズギクは、数株が開花し出しており、見ごろでした。

イトタヌキモは、全部で30輪以上が、3か所に分かれて、群生開花していました。

サワフタギの実は、まだ大部分は蒼いままで、一つだけ色付いていました。

 

私は、花追っかけですが、トンボ・鳥追っかけの人が、数人、チョウトンボの撮影にいらっしゃっていて、トンボ談義が始っていました。「チョウトンボ、ちっとも留まってくれないので、暇だね」、とか、「先ほど撮影したチョウトンボは、羽が破れていた」、とか、「ベニイトトンボは、どこに行けば見れるんかね」、などなど。爺数人の、しゃべりに来ているのか、撮影に来ているのか、何だか解らない中に、私も混じること、10数分。長靴履きで、汗だくになりながら、やっと、1頭のチョウトンボが、木の枝にとまり、何とか撮影し、私は一抜けで、その場を後にしました。

イトタヌキモが群生開花P

 

イトタヌキモ。左と別の群P

 

イトタヌキモ。同右上

 

イトタヌキモ。同左

 

サワフタギの色付いた実が1つ

 

サギソウが数輪開花P

 

サギソウ。右上とは別株P

 

サギソウ。同左P

 

サギソウ。同上

 

サギソウ。同左上

 

シラタマホシクサ数輪が、早くも成熟

 

シラタマホシクサ

 

トンボ:アキアカネP

 

トンボ:チョウトンボP

 

ミズギクが数株開花P

 

ミズギク。同左

 

ミズギクP

 

ミズギク。同左

 

ノカンゾウP