陶史の森18/07/03

サワラン・アオギリ・ミミカキグサの開花、咲きたてのジュンサイ、オオバノトンボソウの多数開花、チョウトンボ、などを期待して訪れました。6月26日に引き続いての訪問です。

 

サワランは、自生場所を見てみましたが、芽生えすら確認できませんでした。今年は、昨年に続き、花が見れないのかもね。

アオギリは、1株の雄花数輪が開花していました。

ミミカキグサは、あちこちで、合計10輪程の開花に遭遇しました。

ジュンサイは、10輪以上が開花しており、咲きたてで、蕊が綺麗な花も見付かりました。

オオバノトンボソウは、5株以上が開花していました。

チョウトンボは、3頭程が飛び回っていて、何処かに泊まるのを待っていましたが、泊まっても、遠くに泊まったりして、10分間ほど待ちました。諦めて、その場を立ち去ろうとすると、すぐ傍の、キショウブらしき葉っぱの先端に泊まってじっとしている個体、が見付かり、夢中でカメラのシャッタを切り続けました。途中で、他の種類のトンボにちょっかいを掛けられ、別の場所に移動しましたが、そこでもじっとしていた為、全部で100カット程撮影できました。そんな訳で、1カットの掲載では勿体ないので、数カット掲載する事にしました。

 

トンボは、他に、ハッチョウトンボ・シオカラトンボが多数飛び交っていましたが、撮影せず、グンバイトンボ・キイトトンボの撮影に留めました。

アオギリの雄花が数輪開花P

 

アオギリの雄花。左と同株P

 

アオギリの雄花。同上

 

アオギリの雄花。同上

 

オオバノトンボソウが数株開花P

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウ。下方から撮影P

 

オオバノトンボソウP

 

オオバノトンボソウの蕾P

 

ノギランの蕾多数P

 

ジュンサイが10輪以上開花

 

ジュンサイ

 

ジュンサイ

 

ジュンサイP

 

トンボ:キイトトンボP

 

トンボ:クロイトトンボP

 

トンボ:グンバイトンボP

 

トンボ:グンバイトンボ。左と同個体P

 

トンボ:チョウトンボP

 

トンボ:チョウトンボ。左と同個体P

 

トンボ:チョウトンボ。上と同個体P

 

トンボ:チョウトンボ。左上と同個体P

 

ヒメヤブランが開花

 

ミカヅキグサが開花

 

ミミカキグサが10輪以上開花

 

ミミカキグサ

 

ミズギクの花芽