陶史の森17/08/27

シラタマホシクサ・ヒナノカンザシ・サワギキョウ・ミヤマウズラの開花、などを期待して訪れました。8月9日に引き続いての訪問です。

 

シラタマホシクサは、まだ大半が直径4mm以下の蕾でしたが、数株が、直径7mm以上となり、開花していました。

ヒナノカンザシは、駄目元で、何時もの場所を見てみると、数株が開花していました。全体像も撮影して見ましたが、草叢の中なので、良い写真にはなりませんでした。

サワギキョウは、3株が開花していました。

ミヤマウズラは、築水池周回路の株が駄目だったので、リベンジを目して探して見ましたが、葉っぱすらも見当たりませんでした。

 

ツルリンドウが1輪開花し、サワフタギの実が、より鮮やかな瑠璃色になっていました。

イトタヌキモ10数輪、タヌキモ1輪、が各々、咲き残っていました。

 

そうそう、サワフタギの実、ですが、ネイチャーセンタ横の掲示板に、シャシャンボと誤記されて掲示されており、おまけに、食べられると記載されていました。サワフタギの実は、別名、ルリミノウシコロシとも呼ばれ、毒がありそうな名前で、もし、食したら、大変な目に遭うかもしれないと思い、ネイチャーセンタ管理人に、名前が違う事を伝えておきました。事故が起こらない事を祈っています。

イトタヌキモが10数輪開花

 

イトタヌキモ。左と同株

 

イトタヌキモ。上と同株

 

タヌキモが1輪

 

サギソウが多数残留。バックは、シラタマホシクサ

 

サギソウP

 

サワギキョウが開花P

 

サワギキョウ。左と同株P

 

サワギキョウ。上と同株P

 

サワギキョウP

 

サワフタギの実

 

サワフタギの実

 

シラタマホシクサが開花

 

ツルリンドウが1輪開花

 

ナツハゼの実

 

バランギボウシ?の全体像

 

多分、ミズギボウシ

 

多分、ミズギボウシ

 

ヒナノカンザシの全体像

 

ヒナノカンザシ。左と同株

 

ヒナノカンザシ。右上と同株

 

ヒナノカンザシ

 

ヒナノカンザシの全体像

 

ヒナノカンザシ。左と同株

 

ホサキノミミカキグサ

 

ミミカキグサ