陶史の森16/07/14 アオギリ雌花・ミミカキグサ・ホザキノミミカキグサ・ミズギク・ヒメヤブランの開花、満開のイトタヌキモ、色付いたサワフタギの実、などを期待して訪れました。7月7日に引き続いての訪問です。
アオギリ雌花は、花序をざっと見たところ、雄花ばかりで、まだ雌花の開花は早い感じでした。また来週かもね、などと思いつつ、諦め切れない、しつこい性格の私は、じっくり眺めていると、数輪ですが、雄花に混じって開花していました。長さ1cm程度のあまり目立たない花です。 ミミカキグサは、まだ早いかも、と思いつつ、湿地を眺めていると、20輪以上が群生開花しており、ホザキノミミカキグサは、小川の川縁で、4輪程が開花していました。 ミズギクは、まだ蕾のままでしたが、ヒメヤブランは、多数開花していました。 イトタヌキモは、満開と思いきや、生育していた小川の淀みが、前日の大雨の影響か、すっかり消滅し、従って一輪も開花していませんでした。代わりに、前週には花が見られなかったタヌキモが復活し、一株一輪が開花していました。 サワフタギの実は、全て、まだ緑色のままで、撮影しませんでした。
ノカンゾウが手で触れる場所で一輪だけ開花し、ジュンサイは、満開状態が継続していました。 ノギランが、20株以上開花していましたが、何故か撮影する気になりませんでした。 |
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