陶史の森16/07/07

ノギラン・イトタヌキモ・アオギリ雌花・ミミカキグサの開花、アオギリ雄花・タヌキモ・ノカンゾウの多数開花、などを期待して訪れました。7月2日に引き続いての訪問です。

 

ノギランは、数株が開花し出し、咲きたての小花が綺麗でした。

イトタヌキモは、2輪が開花していました。今年も昨年同様の群生開花が期待できそうです。

アオギリは、雄花が20輪程開花し出していましたが、雌花はまだ開花していませんでした。また来週のお楽しみですね。

ミミカキグサは、探して見ましたが、探した範囲では、まだ開花に至っていませんでした。

タヌキモは、7月2日に見た株が終わり、他には見当たりませんでした。

ノカンゾウも、期待した場所には見当たりませんでした。

 

ジュンサイが、まだ元気に開花していて、1カットだけ撮影したのですが、ピンボケでした。

コケオトギリが、4輪程全開していました(10時15分)。

 

そうそう、1.5代目のCoolPix990にカメラを戻したところ、液晶モニタの画像が見えにくくなったようです。故障した4代目と3代目の良いとこ取りをした、3.5代目の990を作る必要がありそうですね。

アオギリの花序

 

アオギリの雄花。左と同株

 

アオギリの雄花。上と同株

 

アオギリの雄花。左上と同花序

 

イトタヌキモが2輪開花

 

イトタヌキモ。左と同花

 

イトタヌキモ

 

ミズギクの蕾

 

コケオトギリが4輪程開花

 

コケオトギリ

 

ノギランが数株開花

 

ノギラン

 

ノギラン。上の株の開花部

 

ノギラン。上の株の開花部

 

ノギラン。上の株の小花

 

ノギラン。上の株の小花