陶史の森15/11/04

満開のマルバノキ・スイラン綿毛、ホザキノミミカキグサ・ミミカキグサの名残り花、サルマメの実、センブリの花後、などを期待して訪れました。10月21日に引き続いての訪問です。

 

マルバノキは、数株で満開&終盤で、咲きたての花も残留しており、花と葉っぱを同時に撮影しようと、ちょっと努力して見ましたが、オートフォーカスのみのコンデジでは、限界がありました。

スイランは、前回訪問時、あれほど繁茂していた花が全て刈り取られてしまい、綿毛も10株程度の残留に留まりました。

ホザキノミミカキグサは、一ヶ所10輪程が咲き残っており、ミミカキグサは、あちこちで、10数輪が咲き残っていましたが、大半は花が萎れかけていました。

サルマメは、一株だけですが、数個の実を付けた株が見付かりました。

センブリは、大株が、摘み取られの危惧を跳ね返して残留しており、綺麗な花後の姿が望めました。

 

クルマバハグマは、終盤ながら、4株が咲き残り、リンドウも3株程が咲き残っていました。

ウメバチソウも多数咲き残り、咲きたての花も見付かりました。小ぶりの花も多数あり、コウメバチソウか、と思いましたが、全て、仮雄蕊裂数が12以上の、ウメバチソウでした。

キッコウハグマが2株4輪開花していましたが、終盤でした。

ウメバチソウが多数、咲き残っていました

 

開花直後の、ウメバチソウ

 

開花直後の、ウメバチソウ

 

キッコウハグマの終盤の花

 

クルマバハグマが残留

 

クルマバハグマ。左の株の花

 

クルマバハグマ

 

サルトリイバラの実。チョイボケ写真

 

サルマメの実

 

サワシロギクの綿毛

 

終盤の、シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

スイランの綿毛

 

スイランの綿毛

 

センブリの花後

 

ナツハゼの萎れた実

 

ホザキノミミカキグサの名残り花が10輪

 

ホザキノミミカキグサ。左と同じ花

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ。左と同じ花

 

ミミカキグサの名残り花が10数輪

 

ミミカキグサ

 

マルバノキが満開

 

マルバノキ

 

マルバノキと葉っぱ

 

マルバノキと葉っぱ

 

リンドウが3株

 

リンドウ