陶史の森15/06/29 オオバノトンボソウ・ノギラン・タヌキモの開花、満開のジュンサイ・カキラン、などを期待して訪れました。6月24日に引き続いての訪問です。
オオバノトンボソウは、一株だけ開花していましたが、一部の小花が黒ずんでいました。 ノギランは、まだ開花しておらず、落胆のあまりか、開花寸前の蕾の撮影も忘れてしまいました。 タヌキモは、この所の、この時期にしては気温が低い日が続いているせいか、草体はあるものの、花も蕾も見当たりませんでした。 ジュンサイは、多数開花しており、11時少し前の時刻に、前回の9時と比較して、蕊がどうなっているのだろう、と思いましたが、雄蕊が伸びて葯が弾けているものや、雄蕊が9時時点と同様、全く伸びていないものや、色々でした。 カキランは満開になっていました。
アクシバは、最終盤で、数輪が咲き残っていましたが、撮影しませんでした。イソノキが開花し、バイカツツジが多数、咲き残っていました。 ひょっとして、慌て者の、ミミカキグサが咲いているかも知れない、と探してみましたが、見当たりませんでした。 コバノトンボソウが満開でしたが、撮影しませんでした。 コモウセンゴケの開花数が激減し(撮影なし)、逆に、モウセンゴケが、多数開花し出していました。 |
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