陶史の森15/06/17 ジュンサイ・オオバノトンボソウの開花、満開のアクシバ、などを期待して訪れました。6月11日に引き続いての訪問です。
ジュンサイは、NHKBS3「ニッポンの里山」で、日の出と共に開花し午後には萎む、との解説があり、先週のみたけの森に続き、陶史の森でも、きっと開花しているに違いない、と、思い、早朝に訪れる事としました。 早朝と言っても、現場に到着したのは、9時。しかし、湖面からツクツク出ている筈の、花が無い!!。 今回も、折角の長靴履きが無駄になるとシャクなので、水面を探しまわる事5分。一輪だけですが、開花しており、水深に気を付けながら、傍に寄って撮影。でも、以前に撮影した、咲きたての花ほどは、綺麗ではありませんでした。また、来週のお楽しみですね。 オオバノトンボソウは、前週に探し当てた株10数株を、全て見て回りましたが、開花している株は一つもありませんでした。これも、来週ですね。 アクシバは、早くも終盤の装いで、傷んだ花が沢山ありましたが、綺麗な花も、蕾も、多数残留していました。
イシモチソウが4株6輪程開花し、綺麗な咲きたての花に出会えました。イシモチソウは、私の記憶では、お昼前後に開花し、今日は出会えないかも、と思ったのですが、間違いだったようですね。出会った時刻は10時だったので、お昼前後と言えば前後でしょうが...。 コバノトンボソウが、ほぼ満開で、カキランも少し咲き揃って来ました。 コモウセンゴケ・モウセンゴケも、10時過ぎには開花し出して、来た証に、数カット撮影して来ました。 トキソウが数輪開花し出しましたが、数メートル離れた何時もの場所での開花で、私の10倍ズームコンデジでは、アップ写真にはなりませんでした。 |
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