陶史の森14/07/24

アオギリ(雌花)・タヌキモ・ミズギク・サギソウの開花、満開のアリノトウグサ・ジュンサイ、などを期待して訪れました。前回の訪問から約1週間後の訪問です。

 

アオギリは、雌花・雄花が開花していましたが、雌花は既に黒ずんでいました。高さ3mの位置で開花している花序を、手繰り寄せて撮影しました。

タヌキモは、2花序3輪が開花していました。待ちわびていた開花です。

ミズギクは、数株が開花していましたが、手近な場所で咲いていたのは、一輪だけでした。

サギソウは、蕾が多数あり、あちこち回って見ましたが、まだ一輪も開花していませんでした。

アリノトウグサは、前週の群生場所に行って見ると、綺麗に草刈されてしまい、何もありませんでした。別の場所の物の撮影をパスしたのが、悔やまれます。

ジュンサイは、花期が終わって来たのか、それとも、訪問時刻(11時50分)が悪いのか、開花していたのは一輪だけで、且つ、半開きでした。折角、長靴持参で訪れたのに、無駄足でした。

 

ヌマトラノオが3株開花し、ミズギボウシが一輪、開花していました。

ノギランが多数花を付けていましたが、前週に多数撮影したので、パスしました。

コケオトギリが一輪開花していましたが、訪問時刻が12時頃だった為、花弁を閉じかけていました。

ホザキノミミカキグサ・ミミカキグサがあちこちで開花していましたが、撮影しませんでした。

アオギリの雌花&雄花

 

アオギリ雌花のアップ

 

アオギリ雄花のアップ

 

コケオトギリの閉じかけの花

 

サギソウの蕾

 

ジュンサイ

 

タヌキモが2花序3輪開花

 

タヌキモ。左と同じ花序

 

タヌキモ

 

ノカンゾウが一輪開花

 

ヌマトラノオ

 

ヌマトラノオ。左の株の花

 

ヌマトラノオ

 

ヌマトラノオ。左の株の花

 

ミズギク

 

ミズギクの蕾

 

ヘクソカズラ

 

ミズギボウシ